俳句添削道場(投句と批評)

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「煙草吸ふ女ひとりやえごの花」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 煙草吸ふ女ひとりやえごの花

ゆきえさん、こんばんは😀
お世話になります。

「えごの花」と来て、ぎくりとしました。(“エゴ“?…心理学で言う…)上五、中七も、少し“エグい“ですからね…
写真でみると、“卯の花“に似ていますね…

エゴノキ
分類:エゴノキ科
特徴:白花が主流で、枝の先にぶら下がるように咲きます.
名前の由来:葉や実にはえぐい味がするため、エゴノキと呼ばれるようになったと言われています.
開花時期:5月下旬から6月頃.

ウツギ (卯の花)
分類:ユキノシタ科 (クロンキスト体系ではアジサイ科).
特徴:枝に密集して咲き、白い花弁が5枚の鐘形の花を付けます.
名前の由来:旧暦の卯月(4月)に咲くことから、卯の花と呼ばれるようになったと言われています.
開花時期:5月~7月頃.

たぶん私には、見分けが付かないと思います…😓

かなりアクの強そうな女性が目に浮かびました。
ゆきえさん、ご本人の姿ですかあ…?
コメントを読まないと…そう取られると思いますよ…(笑)

「えごの花」が、女の”エゴ”、に掛かっているとしたら…実際の”えごの花”に可哀想な気もします、(笑)

まあ、実写の句のようなので、何とも…

感想です。

宜しくお願いします🙇

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「鬢付けの匂ふ両国夏の夕」の批評

回答者 東野 宗孝

添削した俳句: 鬢付けの匂ふ両国夏の夕

ゆきえ様
早速添削頂きありがとうございます。
季語を変えたり、語順を変えたりすると、また違った俳句になる例を示して頂き大変参考になります。
ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願い致します。

点数: 0

「山笑う地球に罅の入るほどに」の批評

回答者 東野 宗孝

添削した俳句: 山笑う地球に罅の入るほどに

イサク様
早速頂きありがとうございます。
たまたまベテランの作りになっていたとは、想像もしていませんでしたので、ただの偶然でした。
「ベテランの作り」というのが、どうゆうものか、じっくりと考えてみます。
季語が比喩についても、改めて考えたいと思います。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。

点数: 0

「行列の先頭いずこ陽炎へる」の批評

回答者 東野 宗孝

添削した俳句: 行列の先頭いずこ陽炎へる

なお様
早速添削頂きありがとうございます。
・良い様に読んでおられたとは、喜んで良いのか悲しんで良いのか、迷う所でもあり、嬉しい誤解でもあります。
実際には、そんな良い思い出詠んだのではなく、もっと単純な詠みでした。
そんな解釈もできるのか、もう少し考えてみます。
ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願い致します。

点数: 0

「パーティやカレーのつきしチノパンツ」の批評

回答者 るる

添削した俳句: パーティやカレーのつきしチノパンツ

こんにちは。るるです。【マーケット】へのコメントをありがとうございます。「母の日」のお題って難しいですよね。私もやっとのことで「ママの似顔絵展」を思い出して、詠んだ次第です。

御句
【チノ】を調べてみたのですが、季語であることを見つけられませんでした。わかりやすく夏らしい【白シャツ】なんかいかがでしょうか。隠しても隠し切れない気まずさ。よくわかります。

素敵な句をありがとうございます。またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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