俳句添削道場(投句と批評)

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「蒲団剥ぎ扇風機かけ贅な夜」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 蒲団剥ぎ扇風機かけ贅な夜

ほうとうさん、はじめまして。腹胃壮と申します。宜しくお願い致します。

私は高校を卒業するまで北海道に住んでいました。当時はまだ石炭ストーブが主流で真冬でもTシャツで過ごせる室内でした。今はどうかわかりませんが、北海道の冬はビールが一番売れて都市部ではアイスクリームの移動販売車が巡回しておりました。

さて今回の掲載句はそんな北海道の冬を経験した私にもピンとこない季重なりでした。
俳号からして山梨の方かもしれませんがその地方の季節に特化して詠むのは難しいですね。特に添削案が無くて申し訳ありません。

点数: 1

「初競りの三億円の鮪かな」の批評

回答者 04422

添削した俳句: 初競りの三億円の鮪かな

かぬまっこ様こんばんは!いつも添削指導ありがとうございます。
どうしても説明的近い言葉を使って表現してしまうのですね。どうすれば良いか最初から迷路を彷徨っています。かぬまっこ様の次の句を楽しみに待っています。

点数: 0

「霜夜から降る白光の眩しさよ」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 霜夜から降る白光の眩しさよ

のんきさん、はじめまして。腹胃壮と申します。宜しくお願い致します。

掲句を一読して感じたのは塩豆さんと同じく「眩しい」は不要で「目覚め」に交換する案です。もう一つはどこの場所にいて霜の眩しさに起きてしまったのかです。
部屋の中で寝ていればカーテンがあるので霜の光で目覚める事は物理的に不可能です。そうするとホームレスの人が一番可能性が高いです。
そこまで計算されて詠んだのでしたら内容的に良い句だと思いました。
参考になれば幸いです。

点数: 1

「大きなる太鼓の上を蟻の列」の批評

回答者 04422

添削した俳句: 大きなる太鼓の上を蟻の列

塩豆様こんばんは!いつもお世話になっております。
凡人には全く理解できない句です。俳人と呼ばれる人の句とはこのような難解な句を作ることですか?詠む時は季語は何時でも良いのでしょうか?
まあ、凡人の僕には分からない句です。ごめんなさい。

点数: 1

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