俳句添削道場(投句と批評)

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蒲団剥ぎ扇風機かけ贅な夜

作者 ほうとう  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

エアコンが効きすぎて冬なのに家の中は暑い、贅沢な様子を伝えたかったのですが、蒲団=冬という季語のイメージがピンとこなくて、これで伝わるものなのか悩んでいます。俳句初心者です。よろしくお願いします。

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「蒲団剥ぎ扇風機かけ贅な夜」の批評

回答者 04422

ほうとう様コメントありがとうございます。僕も俳句始めて半年です。半人前にもなりません。いつも失敗ばかりしています。ぼちぼち頑張りましょう。季語で一番失敗します。しっかりとそこは勉強していきましょう。
僕の駄句すこし手直してみました。夕空の日の傾きに春近し お粗末です。

点数: 1

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「蒲団剥ぎ扇風機かけ贅な夜」の批評

回答者 04422

ほうとう様、初めまして。千日草です。
蒲団は冬、扇風機は夏の季語です。贅沢でもエアコンに扇風機とは取り合わせよくありませんね。暖房をつけて贅なる一夜かな この位にしておけば無難かも。素人考えです。🙇

指摘事項: 季重なり

点数: 1

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「蒲団剥ぎ扇風機かけ贅な夜」の批評

回答者 腹井壮

ほうとうさん、はじめまして。腹胃壮と申します。宜しくお願い致します。

私は高校を卒業するまで北海道に住んでいました。当時はまだ石炭ストーブが主流で真冬でもTシャツで過ごせる室内でした。今はどうかわかりませんが、北海道の冬はビールが一番売れて都市部ではアイスクリームの移動販売車が巡回しておりました。

さて今回の掲載句はそんな北海道の冬を経験した私にもピンとこない季重なりでした。
俳号からして山梨の方かもしれませんがその地方の季節に特化して詠むのは難しいですね。特に添削案が無くて申し訳ありません。

点数: 1

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添削対象の句『蒲団剥ぎ扇風機かけ贅な夜』 作者: ほうとう
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