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セブンスナイト ―少年騎士の英雄記― (No: 1)
スレ主 清弥 投稿日時:
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https://ncode.syosetu.com/n5976eb/
様々なサイトに投稿したのですが、それでも感想が来ない悲しみを背負いました。そんな時こういうサイトが目に入ったのでここぞとばかりに投稿させてもらいます。
内容は純ファンタジー物。転生や転移をした人物ではなくその世界に住む住民が主人公となり、強大な敵と立ち向かう『騎士』となって戦う小説となっています。主人公を含めた7人の個性的な『騎士』たちがどのようにぶつかり合い、支え合い、成長するか。そしてその先に何が待っているのか……そんな王道物のようなワクワク感を読者に与えられたらなぁと思います。
うるせぇ俺は主人公チート、俺TUEEE、ハーレムものしか見たくねぇんだ!という方は多分受け付けられないと思うのでご了承ください。
あらすじ(プロット)
遠い、遠い昔。禍族と魔族が生まれた。魔族は人間の住まう世界を占領しようと攻め込み、禍族は人々をただ喰らう。圧倒的な力を持つ魔族と禍族に対し、人間たちは対抗手段を持たない。その時、神が最も強い7人の人間を選び、魔族や禍族に対抗できるほぼ唯一の存在……『騎士』に認定した。赤、橙、黄、緑、青、藍、紫……七色に別たれた騎士を人々はこう言う、『セブンスナイツ』と。
そして現在、ただの庶民だった緑の少年は住まう町が禍族に襲われることがきっかけに、空席だった『緑の騎士』と成る。彼の望みはただ一つ――”全てを護ること”。
これは少年が緑の大楯を片手に、『セブンスナイツ』の仲間と織り成す『七色の騎士』の物語。そして魔族とは何なのか、禍族とは何なのか、『騎士』とは何なのか……。その全てを解き明かす物語である。
目的:趣味で書く
要望:たのもー!(ボコボコにしてください)
この小説を批評する!セブンスナイト ―少年騎士の英雄記―の批評 (No: 2)
投稿日時:
序章まで拝読しました。
たのもー! との事ですので、少々厳しめなコメントになるかと思います。ご気分を害されたのであればお許し下さい。
まず『始まり』から。
いきなり、『どういった世界の』『どういった状況下』なのかが分かりません。読み進めて行っても、『少年が何かピンチらしい』……程度の事しか理解出来ず、そのような状態で少年の『現状に即した苦悩』を描かれても困惑するばかりでした。
最後の方になって、ようやく禍族や魔族、騎士と言った説明が出て来ますが、十分な理解が及ばないままに『長い間空席だった緑の騎士の席が埋まった』と言われても、納得よりも「何故、空席だったのか?」と言う疑問の方が先に出て来てしまいます。
『穏やかな日々』。
『よくある世界の、よくある街』とありますが、「つまりどのような世界の、どのような街」なのかが分かりません。『読者の想像に委ねている』にしては範囲が広すぎるため、思い浮かべる情景が読者によっててんでんばらばらになる可能性が大です。
次に果物屋での騒動。
男が曰くには『力なんだよ。この世界は』との事ですが、この街には警察なり兵士なり、治安維持を担当する人々は存在しないのでしょうか? 路地裏など人目に付かない場所であればまだしも、『往来の真ん中で堂々と理不尽な暴行を加える男』が現れると言うのは相当に治安が悪い証拠ですし、本当に力を持っている存在、つまり『権力者』は治安強化などの対策を講じそうなものですが。仮に権力者が動けない状況であるとしても、『自警団の発足』など住民側が対抗手段を打つでしょう。
『そして始まりへ』。
ウィリアムの行動が酷いです。
避難誘導と言う本人も認識している適切な行動を放棄し、無策で禍族と言う危険な存在に向かって行き、結果『始まり』で描かれた危機に繋がる……と言うのは、どう控えめに言っても自業自得の結果であり、全く擁護出来ません。心理描写こそなされておりますが、全く共感が出来ません。
その他、全体的に引っ掛かりを覚える文章(例・『始まり』最後の方の『思想高き庶民』など)が散見されます。
読者に対し、段階を経て世界観の説明をする、などの点を心掛ければ、もっと分かりやすくなるかと思います。
以上です。失礼しました。
長所。良かった点
設定は面白そうでした。
良かった要素
設定
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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セブンスナイト ―少年騎士の英雄記―の批評の返信 (No: 4)
投稿日時:
厳しいコメントありがとうございます!気分を害するなんてとんでもない!
『始まり』について。
こちらについてはきっと読者全員がそう思っているだろうなーと感じながら書いていました。いわゆるポエムのような感覚です。同じような感想が複数みかけましたら内容を変えようかな、と思っております。
『穏やかな日々』についてですが、「よくある世界のよくある街」というのは初めから世界設定を説明してもウザがれると考えた結果の文章です。こういう表現にした方が入り込みやすいかな、と考えました。よく普通じゃない主人公をあらすじで普通の、と言っているような感じでしょうか。
果物屋での騒動の、治安維持を担当する人のことは全く考えていませんでした。時間が出来次第、少し変更を加えようかなと思います。確かに普通に考えればそういう存在はあるものですよね。
『そして始まりへ』でのコメントですが…はい、主人公の行動が酷いのは重々理解しています。ですがこの話を通じて私は客観的、言葉を変えれば一般的な視点で見てこの主人公は「狂っている」のを理解してもらいたかったのです。この物語の主人公は擁護できず、共感もできません。ですが彼がどのように成長していくのか、そしてどのように周りの人々と関わっていくのか。それを描きたかったのです。
ここまで返信を書いていて、やはり自分の表現力はすこぶる低いのだと痛感いたしました。自分が伝えたいことをしっかり伝えられておらず、自身の未熟さを呪うばかりです。貴方様の言う通り、もう少し段階に分けて世界観や主人公について理解してもらえるよう、努力していきます。大変貴重な感想、ありがとうございました。
セブンスナイト ―少年騎士の英雄記―の批評 (No: 3)
投稿日時:
こんばんは、のんです。序章まで読ませて頂きました。文章的にもストーリー的にもあまり言えることはないのですが、気になった部分を書き出していこうと思います。
先ず全体的な文章についてですが、誤字・脱字・テンポの悪さが見受けられました。書き終わってから一度しっかり推敲しましょう。もし既に推敲しているのでしたら、時間をおいて熱を冷ましてから見直して下さい。
地の文でもタイトルでも『少年』と呼ばれていた主人公が、3話目では『青年』になっていました。
それから、『──』はダッシュで駄目なようでしたら罫線と打つと予測変換に出てきますよ。小説家になろう様では入力補助メニューの一括変更で簡単に編集できますので、お試し下さい。
続きましてあらすじです。
▼そして魔族とは何なのか、禍族とは何なのか、『騎士』とは何なのか……。
敵である2種族と、英雄であるはずの『騎士』を並べるのは不穏で大変良いのですが。唐突で驚きました。神に選ばれた上位7人ではなかったのでしょうか?
恐らくあらすじ内に嘘や矛盾はないのでしょうが、だとすれば『認定』という言葉が悪かったですね。コレでは神が騎士だと命名した、ただそれだけの様に感じられます。
序章の展開からして、神が直接力を授けたりはしていないのでしょうが。常人ではなくなった、『騎士』となる前と後では何かが違う。そういった明確な言葉が欲しいところです。
単純に力を与えられただとか、騎士となった、だけで構いませんので。
それでは、本編にまいります。
序章を読ませて頂いて、3つ程気になる点がありました。
1つ目は、主人公がその場にいない英雄のように成りたいと、強く願った点です。
2話と3話冒頭で描かれた日常シーンにて、護ることへの執着は現れていました。それと一緒に、これも軽く描写してしまいましょう。
2つ目は
▼全ての悪、全ての闇、全ての死を体現したような“黒”で曖昧に姿を為した怪物。
魔族はどこへ消えたのでしょうか? 「おう、禍族には気を付けてな」と軽い調子で言われていたのも気にかかります。周囲にいない禍族を主人公がはっきり視認していますので、結構な大きさだと思うのですが......。
3つ目は
▼(……もし、挑んでお前が死ねば周りの人々は“護れなくなる”、良いのか?)
(死ぬのは怖いよ。でも――)
の流れ、描写が不足しています。
攻撃に耐えるばかりではジリ貧で、このままでは仕方ない。そんな思考から出た言葉なのでしょうが、『護れなくなること』が完全にスルーされていて、自己満足のようにすら感じました。
長所。良かった点
緑の主人公は風でしたが、赤、橙、黄、青、藍、紫は何なのでしょう。赤と青はなんとなく分かりますが、他は分からずわくわくしました。
流れや目的も伝わり、改善点はありますが、読みやすかったです。
良かった要素
キャラクター オリジナリティ
セブンスナイト ―少年騎士の英雄記―の批評の返信 (No: 5)
投稿日時:
ご感想ありがとうございます!
・「全体的な文章について」。
この点については私が未熟であるとしか言いようがありません。まずこの話はプロットを決めてはいますが書き終えてはいないのです。一応書き置きはしていましたが、早く見てほしいという欲望に耐えられず出してしまったことからこの小説は始まりましたので。ですので少しずつ誤字・脱字を直しつつ小説全体を良くしていきたいなと思います。あと、──←こちらが「罫線」で出るとは知りませんでした、これから使わせていただきます!
・「あらすじについて」
基本的にあらすじに書かれている最初の段落で書かれているのは神話……のようなものです。今生きる人々が信じているだけで、嘘なのか真実なのかは小説内でいずれ語られることになると思います。一応、「遠い、遠い昔」という部分で童話感をだしたかったのですが……少し文章が硬すぎたでしょうか。表現不足で申し訳ありません。
・「1つ目、2つ目の気になる点について」
これは序章であり、あくまでただの意味不な思考回路をしている少年が物語の主人公となる始まりを描いた章です。ですので主人公が何故その場にいない英雄に成りたいと強く願ったのか、また禍族や魔族という存在は何か。その鱗片も出していないのですからわからなくても当然……私は思っています。コレについては続きを読んでいただく他ないかと。それでも疑問があるのならば、それは完全に私の技量不足です。申し訳ありません。
・「3つ目の気に成る点について」
はい、完全に間違いです。言い訳のしようもないです。表現を変えてみます。
以上、返信です。自分の表現力や技量の足りなさを色々と痛感いたしました。少なからずワクワクしてもらったのに、それを自分の力不足で萎えさせるのは凄まじく辛いです。もう始まってしまったこの小説、何とかかんとか最後まで完結させて、読者の方々に満足頂けるような作品に仕上げたい気持ちです。ご感想、ありがとうございました。
セブンスナイト ―少年騎士の英雄記―の批評の返信の返信 (No: 6)
投稿日時:
返信への返信、失礼します。
言葉が足りず勘違いさせてしまった様ですので、順番に補足させてください。
▼「あらすじについて」
清弥様の狙い通り、『遠い、遠い昔~』の前半部分は神話らしく、これだけでしたら問題はありません。後半の『そして現代~』と続いた結果、問題が生じたのです。
前半部分の【神が最も強い7人の人間を選び、魔族や禍族に対抗できるほぼ唯一の存在……『騎士』に認定した。】に疑問を挟む余地はありません。そういうものだと断定さています。この後の色については、騎士自体ではなく、騎士各々の個性でしょう。
しかし後半部分にて、騎士とは何か? と疑問を渡されました。これでは付いていけません。何かがあるのは分かっても何があるかはサッパリ分からず、むしろ前半部分以外に何も無いでしょうと反感すら持ちました。
未知はわくわくの素ですが、あまりに未知すぎては怖いだけです。ですから前半部分の騎士にも疑問を挟む余地を与えましょう。
例えば、彼ら(騎士)は特別な力を与えられた。とあれば、特別な力ってなんだろう? と思いますよね。
騎士に関する説明が「認定した(=命名した)」「七色に別たれた(=各々が緑の騎士のような呼ばれ方に?)」「セブンスナイツ(=名称)」と言った感じで、呼称以外の変化がありません。別たれた、という言葉に引っ掛かりは覚えますが、もともと七人ですし。神話の様ですので実は違うのかもしれませんが、未知過ぎてやはり付いていけません。
それと、今気付いたのですが。セブンスナイツですか? セブンスナイトですか?
▼「1つ目、2つ目のきになる点について」
先ず英雄のことに関しましては、そのシーンに成った途端、急に『英雄』という言葉が飛び出したものですから。取って付けたような印象をうけました。
主人公......狂っていたんですね。王道ファンタジーかと思っていました。申し訳ありません。
2つ目の魔族に対する言及は、禍族の描写に『全て』とあった為に魔族は含まれていないのか、と思ったしだいです。もしかして本当に含まれていないんですかね。序章までしか読めていないことが悔やまれます。
自己完結しはじめてしまいましたが、あらすじについては述べたかったので、このまま返信させて頂きました。
セブンスナイト ―少年騎士の英雄記―の批評の返信の返信の返信 (No: 7)
投稿日時:
返信ありがとうございます、自分の何が足りないのか色々と考えさせられました!
・「あらすじについて」
のん様の感想を見てもう一度しっかりあらすじを見た所……はい、そう思っても仕方ないと思いました。もう少し前半部分を童話っぽく曖昧な表現へと変えてみようと思います。そうすれば曖昧な童話が故にそれが事実だと信じることも難しくなるでしょうし。他も修正を加えていこうと思います。貴重なご意見ありがとうございました。
あと、セブンスナイツとセブンスナイトは別物です。これについては続きを読んでいただく他ありません。
・「1つ目、2つ目の気になる点について」
主人公は狂ってます。そうなんじゃないかと疑問をもたせるのが序章の中という話であり、確信をもたせるのはその後のストーリーになります。でも一応王道ファンタジー目指してます。
私の中で「魔族=悪」「魔族=闇」「魔族=死」という概念はありません。禍族と魔族の関係性もその後のストーリーを読んでいいただく他ないです。
あらすじについては改めて考えさせてもらい、少しでも良くなるよう尽力する次第です。しかし本編でのん様が感じられた気になる点は、本編を読んで頂ければ解消できるかと思いました。どうか少しでも面白いと感じて頂ければ、読まれたことで出た疑問を解き明かしたいと少しでも思って頂ければ、この後のストーリーも読んで頂ければ幸いです。
小説投稿先URL
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