ノベル道場/小説の批評をし合おう!

返信する!以下は元記事

タイトル:セブンスナイト ―少年騎士の英雄記―の批評の返信の返信 投稿者: のん

 返信への返信、失礼します。
 言葉が足りず勘違いさせてしまった様ですので、順番に補足させてください。

▼「あらすじについて」
 清弥様の狙い通り、『遠い、遠い昔~』の前半部分は神話らしく、これだけでしたら問題はありません。後半の『そして現代~』と続いた結果、問題が生じたのです。

 前半部分の【神が最も強い7人の人間を選び、魔族や禍族に対抗できるほぼ唯一の存在……『騎士』に認定した。】に疑問を挟む余地はありません。そういうものだと断定さています。この後の色については、騎士自体ではなく、騎士各々の個性でしょう。
 しかし後半部分にて、騎士とは何か? と疑問を渡されました。これでは付いていけません。何かがあるのは分かっても何があるかはサッパリ分からず、むしろ前半部分以外に何も無いでしょうと反感すら持ちました。

 未知はわくわくの素ですが、あまりに未知すぎては怖いだけです。ですから前半部分の騎士にも疑問を挟む余地を与えましょう。
 例えば、彼ら(騎士)は特別な力を与えられた。とあれば、特別な力ってなんだろう? と思いますよね。
 騎士に関する説明が「認定した(=命名した)」「七色に別たれた(=各々が緑の騎士のような呼ばれ方に?)」「セブンスナイツ(=名称)」と言った感じで、呼称以外の変化がありません。別たれた、という言葉に引っ掛かりは覚えますが、もともと七人ですし。神話の様ですので実は違うのかもしれませんが、未知過ぎてやはり付いていけません。
 それと、今気付いたのですが。セブンスナイツですか? セブンスナイトですか?

▼「1つ目、2つ目のきになる点について」
 先ず英雄のことに関しましては、そのシーンに成った途端、急に『英雄』という言葉が飛び出したものですから。取って付けたような印象をうけました。
 主人公......狂っていたんですね。王道ファンタジーかと思っていました。申し訳ありません。

 2つ目の魔族に対する言及は、禍族の描写に『全て』とあった為に魔族は含まれていないのか、と思ったしだいです。もしかして本当に含まれていないんですかね。序章までしか読めていないことが悔やまれます。

 自己完結しはじめてしまいましたが、あらすじについては述べたかったので、このまま返信させて頂きました。

コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ 「セブンスナイト ―少年騎士の英雄記―」のスレッドへ

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ