ねこっぱちさんへの返信の返信
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https://kakuyomu.jp/works/1177354054885559725
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ねこっぱちさんへの返信(元記事)
こんばんは。
ねこっぱちさん、批評をありがとうございます。
フレイルの〝鮮度〟については、フレイルのなかである程度かたまって状態で本編がはじまり、フレイルがなぜ〝鮮度〟や飛翔艇に興味をもったのかがオチにつながるように構成しているので変更することは難しいです(ねこっぱちさんが出してくれた案のように、幼いころの出来事のさわりを冒頭にもってくることはできるかもしれません)。
〈エクスキャリバー〉については、
めざましい活躍を新聞やら週刊誌やらに~~、と書くこと解消されるでしょうか?
エリートばかりを集められた、などのより具体的な説明があったほうがいいでしょうか?
ハウスロイドは、広く世の中に普及した家事一般をこなすハウスロイド、など詳しく説明してみます。
アクスの登場シーンにはフレイルの行動をより細かく書き、アクスの容姿を書き足します。
あとはアクスのセリフの合間に、護身用に多くの人が携帯している新世代の警棒、電磁ロッドといった説明をはさみます。
うーん、小説を最後まで読んでもらえない自分、出だしでひっかかりをもたれている自分はまだまだですね(*_*)。
まずはネット投稿用に、行間を入れてみます。郷に入っては郷にしたがえ、です(^-^)。
作品をすてきと言ってくださって、ありがとうございますm(_ _)m。
ねこっぱちさんへの返信の返信
投稿者 ねこっぱち 投稿日時: : 1
オリジナルの世界観がテーマの場合。よく陥る失敗として、長々と説明文を書いてしまう事が挙げられます。
小説教室などでは「説明書は書くな。動きを書け」と言われます。
エクスキャリバーがエリートかどうかは新聞記事では分からないでしょう。
低空飛行で主人公にちょっかいを出すとか、人だかりが出来ているとか「動き」を入れる必要があります。
ハウスロイドも同じで、一般的とはどこまでか示す必要があります。道ばたに破棄されたハウスロイドから部品を調達するシーンを入れるだけで、説明から場景描写へ変わります(部品調達依頼で5体で1艇の値がするなら、便利屋がゴミを漁ってるのは納得です)
アクスがぶらぶらと歩いていて主人公にばったり会うのも勿体ないですね。それこそゴミを漁っている所を主人公に見つかり、汚れた容姿を描写するだけで性格まで伝わってきます。
魔女の宅急便を見直すと良いでしょう。御作と通じる所があります。冒頭はキキが丘で空を見ながら魔法に恋い焦がれるシーンからです。特別な道具や長々とした説明は皆無です。
ちなみにジブリ作品は全て馴染みある情景描写から始まっています。「現実から徐々に非現実」を意識しているからですね。
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