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通りすがりの批評者さんのランク: 初段 合計点: 2

通りすがりの批評者さんの返信一覧

元記事:通りすがりの批評者さんへの返信

こんにちは。
通りすがりの批評者さん、批評をありがとうございますm(__)m。

あらすじがほとんど理解できないとのことで、下記のように変更してみました。

新世代と呼称される近未来。
この世のあらゆるものには〝鮮度〟がある。とした持論をもつ少年フレイルは、自分が求める空を飛ぶ乗り物、飛翔艇(ひしょうてい)を所有するため、便利屋Freshnessで仕事仲間たちと働いていた。
同時刻。国連政府機構に所属するリジェナは、恵褒樹(えほうじゅ)という名の樹木から生まれる全世界の動力を賄える存在、結晶体を確保することを命じられ、都市アルシエロへと着任する。
彼女には、結晶体を護衛する従牙(じゅうが)をはじめとする獣たちとの戦闘が待ち受けていた。

飛翔艇の作成に必要な機材を得ようと向かったガラクタ山にて、フレイルは奇妙な光を目撃。
光が差したニルゴア森林に足を踏み入れた彼は、結晶体とも遭遇し、幼い子供に思われた結晶体を都市アルシエロに連れ帰ることを決意する。

結晶体が姿を消したことで、従牙と、リジェナが隊長を務める部隊〈エクスキャリバー〉が、都市アルシエロに集結する。
三つどもえの争奪戦のなか、命の危機に瀕したフレイルを想い、結晶体リタは暴走してしまう。
しかし、自身を救命した従牙とリジェナの手助けを受けて、フレイルはリタを鎮めることに成功した。

数日後。
フレイルは念願の飛翔艇を完成させる。
無事にニルゴア森林に戻ったリタは、獣たちの祝福を浴びて、戴冠式を無事に終了。
新たな時代を開く可能性を秘めた両者は、青空に向かってその翼を広げた。

前のものから、批評者の方へ向けたあらすじはこちらを使っていこうと思います。
通りすがりの批評者さんがストーリーを理解されているので、元のままでも一応は意味が通るようでしたが、これで説明がマシになっているはずです(;^_^A。

そして、一般向けの読者さんへと向けたあらすじ(投稿サイト用のものですか?)とは、世の中に出回っている単行本の背表紙に書かれているような煽る文章ということでいいですか?
だとすれば、そのようなあらすじの書き方も練習していこうと思います。

また、一話における描写不足および説明不足とは、具体的にどのようなものか教えていただけると幸いですm(__)m。

上記の回答(通りすがりの批評者さんへの返信の返信)

投稿者 通りすがりの批評者 : 1 投稿日時:

『あらすじ』

ストーリーの流れが理解しやすくなり良くなったと思います!

・作品の売りがあるなら、あらすじから強調しておいた方がいいと思います。(私は、主人公の持論が売りかな?と、なんとなく感じます)

・「少年フレイル」と書かれているように、別の登場人物もイメージしやすく書くと良いと思います。(リジェナは次の段落に彼女と書かれているので一応は女性と判断できますが、年齢や外見はわからないです。私の場合は、部隊の隊長ということで迫力のある大人の女性をイメージしました)

・読者向けの、あらすじで大事なことは興味を引くことだと私は思います。もし、推理小説のあらすじに「犯人を捕まえる」というオチを書いても、具体的な犯人は分からないままですが、誰が犯人かを書いてしまうと読者の興味がなくなってしまうと思います。(個人的には「戦闘が待ち受けていた」のところで、あらすじを書き終えた方が面白いと思います。その後を書いてしまうと、戦闘でリジェナも従牙を命を落とさないと分かってしまうので、戦闘の緊張感が薄れてしまうと思います)

『1話』

・飛翔艇の情報が鋼の怪鳥としかないので、鋼の大きな鳥のような乗り物?という曖昧な想像しかできません。

・ハウスロイドや電磁ロッドの具体的な描写がないので想像ができません。(登場人物も)

・ジャンク屋よりジャンクショップなどと呼んだ方がSFぽいと思います。(個人的にはジャンク屋という名前はラーメン店と被っているのも気になりました)

・飛翔艇が空を飛んでいる描写もそうですが、具体的な描写がないと想像に個人差がでて作者自身の伝えたい光景と別の光景が伝わってしまいます。(飛空艇が単独で飛んでいるのか、複数で飛んでいるのか、よくわからなかったです。あと、舟艇と飛翔艇が同じものなのか、飛翔艇の小型版が舟艇なのか、よくわかりませんでした)

・飛翔艇が空を飛ぶ場面などの重要な場面は、詳しく描写しつつ、どの場面でも少しは情景を描写した方がいいと思います。(地面の描写にしても、金属ならテクノロジーが進歩した近未来的な雰囲気で、砂なら砂漠化が進んだ荒廃した近未来的な雰囲気になります)

・1話の仕掛けというのは、作品を読み進めてもらえるように、読者に今後の展開に期待をもたせるような事を書くことです。あらすじを読まなくても楽しめるように書くのがいいと思います。

「自分専用の飛翔艇を手に入れることが、フレイルの幼い頃からの夢だった。しかし、飛翔艇を手に入れるまでにあのような事件が起こるとは、フレイルは夢にも思わなかった」

もう少し具体的にすると

「自分専用の飛翔艇を手に入れることが、フレイルの幼い頃からの夢だった。しかし、飛翔艇を手に入れるまでにあのような事件が起こるとは、フレイルは夢にも思わなかった。そう、自分自身が生死の境をさまようことになろうとは――」

このように、未来に事件が起こることを読者に知らせたり、主人公の危機が迫っていることを示したりすると今後の展開が気になった読者は読み進めてくれると思います。

『最後に』

・どれだけ素晴らしい物語でも読んでもらえなければ意味がありません。読者にわかりやすく、興味を引くような構成にするといいと思います。

・返信ご苦労様です!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885559725

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元記事:Freshness(フレッシュネス)

批評をお願いします。
主人公のフレイルは『普通の少年』であることを意識して書きました。
SFともファンタジーとも受け取れる内容を書いたつもりでいます。

上記の回答(Freshness(フレッシュネス)の批評)

投稿者 通りすがりの批評者 : 1 投稿日時:

1話だけ読みました。

『あらすじの批評』

・オチが書かれているので一般の読者向けではない。(批評者に向けてなら有り)

・話の筋が粗すぎてほとんど理解できない。(説明や描写も不足)

あらすじから、私が理解できたストーリーの大まかな内容。

主人公は飛翔艇というものが欲しくて働いていている。

ヒロイン?は仕事で結晶体というものを探していたので、結晶体の護衛と戦闘になる。

主人公の方が結晶体を見つけてしまい連れて帰る。

ヒロイン?は結晶体が見つからなくて困る。

主人公が瀕死になり結晶体が暴走する。

主人公はヒロイン?と結晶体の護衛に命を救われ、3人で結晶体の暴走を止める。

主人公は飛翔艇を手に入れる。結晶体は獣に祝福されて王になる。

新たな時代を開く可能性を秘めた両者は、青空に向かってその翼を広げる。

『1話の批評』

・描写が少なすぎて、イメージができない。

・造語の説明がない。

・1話なのに、読者を引き込む仕掛けがない。

『最後に』

・読者に物語を語るということを意識すれば読みやすくなると思いますので頑張って下さい。

長所。良かった点

世界観は良いと思います。

良かった要素

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