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異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』
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スレ主 十二田 明日 投稿日時:
どうも十二田明日です。
しばらく書けていなかったのですが、久しぶりに一本書き上げられたので、こちらに投稿させていただきました。
こちらも何処かのラノベの賞に送ろうとおもっています。つきましてはラノベの賞に送ることを前提に、もっとこうしたらいいんじゃないかとか、色々とご意見をいただけたらと思います。
コメントをいただけた方の作品は、必ず目を通しコメントさせていただきます。
※
個人的には、新しいチャレンジとして今まで手を出してこなかった、『コミカルなファンタジー』を書いてみました。
後、可読性を上げる試みとして、セリフでお話を展開する(出来るだけ地の分を減らす)というのもやってみました。
狙いが上手くハマったのか、それともズレているのか。そこらへんは特に聞かせてほしいです!
あらすじ
女神のような容姿をした主人公(男)メルは、は帝都の裏町で襲われていたヒロインのフィオナを助ける。飲んだ者は姿を自由に変えられるという霊薬を手に入れたら、自由に生きて良いという賭けを父親としていたフィオナ。メルは霊薬を手に入れたら飲んでもいいという条件でフィオナの用心棒になり、霊薬があるという魔術師の工房を目指して旅が始まる。
途中の街で出世を望む貴族の次男坊・ナッシュを仲間に加え、さらに霊薬を多数の盗賊ギルドが狙っているという情報を手に入れる。そこでフィオナが一計を案じ、メルが女装して各盗賊ギルドに探りを入れる事に。多数の盗賊ギルドから情報を集め、三人は魔法や罠が山と仕掛けられ、ダンジョンと化した工房に侵入。盗賊ギルドに先んじて霊薬を手に入れる。しかし霊薬を手に入れたと証明する為、飲むのは帝都に帰ってからとなってしまう。
帝都に戻る途中、小さな都市で一休みしていたところで、メルたちが霊薬を持っていると感付いた盗賊ギルドの頭目に、フィオナが攫われて人質になってしまう。メルは取引に応じ、フィオナを取り返したものの、霊薬を奪われてしまった。盗賊ギルドは霊薬を高額で売りつけるのが目的だという情報を得ていた三人は推理を重ね、盗賊ギルドの交渉相手がとある大貴族(公爵)であると突き止める。
メルたちは盗賊ギルドと公爵が取引をする現場に潜み、霊薬を奪い返そうとするが、そこに皇帝直属の衛兵隊が詰めかける。公爵には謀反の疑いがかけられていたのだ。混乱する現場の中、公爵が霊薬を飲み干してしまう。すると公爵は女神のような美貌に変身してしまい、さらに圧倒的な強さを得て衛兵隊を虐殺していく。公爵が霊薬を欲した理由は、女神の似姿になることで力を得るという伝説のバルキリス人になる事だったのだ。
その場に居合わせたメルたちも公爵に襲われる。ヒロインと仲間の危機に、メルの力が覚醒する。実はメルこそがバルキリス人の末裔だったのだ。メルは覚醒した力と仲間の協力で公爵を倒す。
結果的に衛兵たちを守り、謀反を起こした貴族を倒したメルたちは、非公式に勲章と褒賞を賜り、一躍英雄となる。メルは結局目的である男らしい容姿にはなれなかったが、冒険を共にしたフィオナにかけられた言葉で、以前よりも前向きに生きていけるようになる。
目的:プロになりたい!
要望:たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』
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