皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号の批評
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皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号(元記事)
この作品は海洋冒険小説をオマージュした宇宙戦艦モノ(スタートレックや宇宙戦艦ヤマト)です。
星域帝国の政変に巻き込まれた宇宙軍艦に乗り合わせた人々を描く群像劇となっています。
軍事・政治・メカについての難解な用語や描写で読み進めにくい、という指摘は多くの方から頂いてもう解っているのですが、こちらで伺いたいのは登場人物に対する評価をお願いしたいです。
(ああ、なんだか偉そうな言い方に聞こえてしまってますね……ごめんなさい。)
先にも書きましたが用語が難解で地の文も多く、設定過多のきらいもあって、自分で言うのも何ですが読み進めにくい作品(しかも30万文字超……)ですが、理解できない部分は読み飛ばすくらいでも大丈夫です。
また〝男の子向け〟の戦争物語ではありますが、その一方で〝韓流ドラマ〟的な恋愛模様も織り込まれていますので、女性視点の意見も頂けたら嬉しいです。
よろしくご指導お願いします。
皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号の批評
投稿者 silica 投稿日時: : 0
取り敢えず2話までは読みましたが、あっさり力尽きてしまったのでそこまでで。
大野知人さんも言ってらっしゃる通りに、恐ろしく読み難いです。キャラクターの評価をしようにも、読み難い所為でどうにも掴めてきません。
視点変更が多過ぎ、文章中での、"――"を利用した注が多過ぎ、地の文での描写する心情なども幅が多過ぎ、序盤からキャラクターを出し過ぎなど、問題は多いです。正直なことを言わせて頂ければ、『星界の紋章』などを読んで、専門用語を山程抱えたスペースオペラを読み易くするやりかたを身に付けて欲しいと思います。
長所。良かった点
読み難くないカットだけなら、結構面白そうだなと思います
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