皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号の批評
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893449088
元記事を読む
皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号(元記事)
この作品は海洋冒険小説をオマージュした宇宙戦艦モノ(スタートレックや宇宙戦艦ヤマト)です。
星域帝国の政変に巻き込まれた宇宙軍艦に乗り合わせた人々を描く群像劇となっています。
軍事・政治・メカについての難解な用語や描写で読み進めにくい、という指摘は多くの方から頂いてもう解っているのですが、こちらで伺いたいのは登場人物に対する評価をお願いしたいです。
(ああ、なんだか偉そうな言い方に聞こえてしまってますね……ごめんなさい。)
先にも書きましたが用語が難解で地の文も多く、設定過多のきらいもあって、自分で言うのも何ですが読み進めにくい作品(しかも30万文字超……)ですが、理解できない部分は読み飛ばすくらいでも大丈夫です。
また〝男の子向け〟の戦争物語ではありますが、その一方で〝韓流ドラマ〟的な恋愛模様も織り込まれていますので、女性視点の意見も頂けたら嬉しいです。
よろしくご指導お願いします。
皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号の批評
投稿者 神原 投稿日時: : 2
こんにちは。
人物の批評がほしい。との事ですが、視点がころころ変わって一人の人物を読もうとすると覚える前に次の人物に移ってしまっています。なので、人物像が浮かんできません。
あ、2話まで読みました。
出だし。銀河英雄伝説を思い出しましたが、あの作品はきちんと視点が変わったらかなりの分量でその人物の話を繰り広げます。これが違う点。
ガンダムでも、リヴァイアスでもそうですが、突然攻撃を受けてと言う設定はけっこうありふれていて、どう読ませるかが重要になってきます。ハイスクール・フリートなどなど。でも、どれも視点が変わるのはよっぽどの事で、主人公となる人物に焦点を当てるべきであって、群像劇だから【短いスパン】でころころ変わっていい物ではありません。
せめて数話は一人に視点を定め、どう言う人物か知ってもらい覚えてもらう必要があると思います。
なので、知ってもらう前に視点が変わる為、人物批評は出来かねます。
もっとはっきりと言いますと。読み進めていく内にまた新しい人が出て来て、誰だよキムって? と言う状況に陥ります。(←作中に出てくる人なのでご存じでしょう、キム)
いい加減、主人公の話にならないかな、と言うか、物語になっていない。と言えばいいか。
人物も覚えて貰ってなんぼです。以上かな。
良かった要素
ストーリー
スレッド: 皇女と候補生と航宙軍艦カシハラ号