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元記事:【THE TRANSCEND-MEN】

格闘や銃撃といった戦闘シーンに力を込めておりますが、伝わっているのか心配です。
サスペンス調の謎や伏線も入れていますが、それらもしっかりしているのか不安な所もあります。
全体的に「読み取りやすさ」というものがあるのかを依頼します。

上記の回答(【THE TRANSCEND-MEN】の批評)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 3 人気批評! 投稿日時:

「First」・「0 : Escape」から次の「Genesis」・「19××」まで読んで、読了を断念しました。理由は二つあります。

 まず「First」・「0 : Escape」について。

 一つは力を入れておられるはずのバトル描写です。出だしから逃げている主人公が、敵と遭遇するわけですよね。

01>  壁・床・天井が全て白い廊下を駆け抜ける最中、曲がり角で「奴ら」の仲間の1人に遭遇した。皆同じ服装なので奴らが同じ所属である事は分かる。
02>  黒い上下の防弾・防刃スーツに包まれた兵士、いや、特殊部隊と思われる格好をした人物。顔はバイザーヘルメットに覆われて見えない。銃等の武器は持っているらしいが発砲はして来なかった。殺傷ではなく、自分を捕える事が目的らしい。
03>  正面から自分に向かってジャブ、ストレート。両腕を咄嗟に頭の高さまで持って行き2連続でブロック。

 01~02で178文字あります。戦闘アクションが入る03の前に、それだけ読む時間が生じ、それが主観的時間経過を感じます。間延びするわけです。印象を多少極端に申し上げると、「主人公はばったり出くわした敵をじろじろ眺め、敵はその間は待っている。主人公が観察し終わると、敵はやおら殴り始めた」です。

 この後もずっとそんな感じです。動きは詳述されているから、よく読めば分かる(←ここ、割と大事)。だけど、スピード感は完全に殺されています。少し後で主人公が高速化されますが(周囲がスローモー)、最初からゆっくりなのです。

 それでは、動きをきちんと説明してあるから迫力が生じるかというと、実はそれもありません。スローモーだからではありません。このことは、多少説明を要します。

 作者は状況を絵的に(御作では動的にも)想像し、それを言葉で説明するわけですね。読者はその言葉の説明から絵的な状況を再現しようとします。しかし、動的でない静的な絵、例えばモナリザを知らない画家がいたとして、モナリザを説明する文章だけで渡して模写を作ってもらうことはできるか。

 できないですよね。このことは、もっと簡単な絵、例えば四角形と三角形と円を適当に描いた図を使った心理学実験でも確認されています。まず被験者Aが簡単な図形をいくつか描いた紙を見て、絵を見ていない被験者Bに言葉だけで詳しく説明する。被験者Bは言われた通りに絵を描いて、Aに見せる。

 ほとんどのケースで、Bが描いた絵はAが見た絵と全く異なっています。だけど、AはBが言われた通りに描かなかったと責め、Bは元の絵を見て、Aの説明が間違っていると反論する。Aは正確に伝えようと頑張ったのは事実だし、BもAの説明を一生懸命聞いて再現しようとしたのも事実です。でも双方の努力にも関わらず、絵は言葉では伝わらないのです。

 小説の描写でも同じことが起きます。詳しく書いたって、作者のイメージした絵は伝わらないのです。でも、雰囲気やキャラの気持ちだけは伝わります。「銃弾を避けたらしい」(曖昧)→「ぎりぎりだった」(かなり伝わる)→「実に危うかったが、ほっとした」(充分伝わる)、みたいなことです。

 しかも、絵的に説明すればするほど、読むほうは大変です。知っているものや状況ならいいんです。例えば、野球で打者がホームランを打った状況を説明すれば、かなり伝わります。ベースとなる知識が読者にあるからですね(よく「読者の引き出し」と喩えられる)。

 が、オリジナルで見たこともないものだと、類推のしようがあありません。「この説明はどういう状況か?」と考えなければならないわけです。読んでいて疲れてきますし、スピード感や緊迫感も下がります。スローモーションだからといって、読んで想像するための努力は軽減はされません(緊迫感はスローモーになった時点で失われている)。

 次に「Genesis」・「19××」について。

 本編前の但し書きがちょっと問題だと思います。冒頭の節を上記のような難点を感じつつも、この節まで来たら、作者から「思われる」などと自分の作品なのかという言葉があり、「是非考えてみてくれ」などと指示されてしまう。言葉を控えずに申せば、カチンと来た、というものになります。

 そして本編はというと、なぜか生物についての持論が書かれている。正直、読者目線としては面白くもなんともありません。設定や考証を行う作者的には作ってて(書いてて)面白いというのは、自分の経験にもあり、分かります。が、読者としては苦痛です。

 その後の実験らしきシーンも、設定紹介のようにしか感じられず、絵的に想像する気力を出すモチベーションも持てず、さっと斜め読みして終わりました。次の節を開く気に慣れず、断念です。

 それでも、「0 : Escape」に続くシーンだったら、もっと先まで読もうとしたかもしれません。だけど関係が薄いと作者さんが明言してしまっているし、確かに関係なさそう。これでは「0 : Escape」をなんとかイメージしてきた努力が報われず、続きは読めません。

良かった要素

ストーリー

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元記事:異世界に転生したけどサムライやってます

異世界転生に和風テイストを盛り込んだ作品となっています
キャラクターの造形と世界観に力を入れました。テンポ重視で進んでいきます。また、戦闘描写もよいと言った評価を受けております

現時点で問題としては、主人公の年齢設定、地の文の少なさなどを自覚しています
その他、改善点などがあればドシドシ指摘して頂ければと思います

今よりもよりよい作品にするため、お力添えをいただきたいです

上記の回答(異世界に転生したけどサムライやってますの批評)

投稿者 大陸オオカミ : 3 人気批評! 投稿日時:

こんなこと言ったらアレかもしれないのですが、せっかく異世界転生しているのにも関わらず、和風ファンタジーとなっていて、しかも新しい設定なので、本来の『小説家になろう』というサイトにおける異世界転生の良さがあまり見られないのかなと思いました。

 例えば、一発目
 >ゴミのような人生だった
とあって、そのあとに転生して愛に溢れている人生を送っているという形になっていますが、その第一話場面で急に5説明もなく歳という設定で、大太刀を振り回しているという情景が出てきて、かなりうーんという感じでした。
 具体的には、説明があるのは助かるのですが、その説明に脈絡がないというのでしょうか。

 例えば、愛を知りました→王族に転生した→五歳児です→『龍生九子』を鞘に納めたまま振るっています→精神経と立て続けに出て来るので正直読んでいるときは「あぁ、ここがブラバポイントなのかな」って思いました。展開もしかり、読者が完全に理解する前に次の展開へと新しく移ろう感じは人を選ぶかと。

 世界観や設定も、初めの戦闘がどこで行われているのかと思えば、少し下の方で武家屋敷と出て来たので、部屋の中で剣術稽古とはいかに(もしかすると、中庭かもしれないと思いましたが)と思いました。

 あと、転生した後のリューズが少々お口悪い場面が目立ち「五歳児なのになんでなん!?」ってなりました。でも、後々、記憶もそのままに転生しているがゆえに、精神年齢は死んだときのまま引き継がれているのだ理解しましたが、その説明もないまま、稽古相手を一蹴して口悪いまま次の話に行くというのはどうも、なにか違うのかなと。

 つまり、説明の優先順位が、物語の中で作者さまがつけた優先順位と、本来異世界転生するさいに必要な説明の優先順位がミスマッチを起こしているがために読みにくく感じるのだと思います(これはあくまで私の主観だから気にしないでほしい)

 ミクロからマクロにという形で物語を広げるのも大ありだと思います。ですが、何でもありになりやすい異世界の場合において必要なのは、やはり世界観や大まかな設定などを優先して先に説明したうえで、広大な世界観の中で動く『登場人物』をそれにリンクさせていくのが良いのかなと思います。

 要はマクロ(設定)からミクロ(人物)へと縮小するように説明する方が、この場合は物語の筋道が立ちやすいのかなと思います。

 なので、もしも、帰るのであれば、ヤマトという国と周辺の取り巻く環境に触れたうえで(なぜなら、作中の中で他の国にスポットが当たる場面が出てきたりするため)、主人公の取り巻く環境や現状を説明する方向の方がしっくりくると思います。

 あとはあらすじですかねぇ。
 興味を引くようにしているのかと思いますが、これを見ただけではどんな世界でどのようなことが起こるのかというのが分からず。ただ単に「あぁ、なんか後継ぎがハーレムつえ―するだけか」みたいな感じになります。

 もう少し詳しく書いて、他の作品と具体的にどう違うのか、キャッチコピーなどつけてみるのもいかがでしょうか?

 すいません。欠点ということで書かせていただきましたが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!

長所。良かった点

良かった点)
やはり、文章書き慣れておられるんだなぁー。って思いました。
どういうことか。
短い文章を効果的に積み上げて、読者にその場面を印象付けているように感じられる(要は伏線なんじゃね?)って思わせることができているのではないかと思います。

また、ただ文章が短いだけでなく、非常に平易で分かりやすい表現で情景描写や登場人物たちの動きが必要最小限に描かれているので、メリハリがついているのかなぁーと思いました。

主人公よりもヒロインや困惑する家来だったりが可愛く思えたりしました。やはり、ちょっとニヒル(表現が適切か分かりませんが)な主人公よりかは親近感だったなどの上が湧くのかなと思います。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 異世界に転生したけどサムライやってます

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元記事:転生プログラマのゴーレム王朝建国日誌

ピロシさんからの紹介で来ました!
読み進めたくなる展開になっているか、キャラクタが魅力的にかけているかなどをご教示頂けると幸いです。

上記の回答(転生プログラマのゴーレム王朝建国日誌の批評)

投稿者 大陸オオカミ : 3 人気批評! 投稿日時:

どうもピロシです!
読ませていただきました!

えっと、初めの7行にわたる主人公の自分語りがすこし長ったらしいと思いました。
>俺、折笠拓海は~
 というのを
>俺の名前は、折笠拓海。コミュ障なこともあって今まで彼女いない歴=年齢という残念なIT企業サラリーマン戦士、29歳だ。社交辞令でイケメンと言われるが、俺は信じない。本当なら、俺は今、こんなことになっているはずがないんだから。

 とか。もう少し簡潔に文章をまとめてみるのもアリかと思います。

 あと、スマホで見ると、かなり文字がガチガチに敷き詰められている所と、序盤の主人公の自分語りのようにスカスカなところと落差が激しすぎるので、そこは上手く地の文を挿入してみたり、主人公が死を受け入れるか、現状が理解できずに苦しみながら葛藤を描いたりとかした方がいいのかなと思います。

 読みやすさもWEB小説に求められるものですので、その辺りもほかの作品を読んでみたりとかいろいろ工夫してみるのもいいかもしれません!

長所。良かった点

設定ですね。

やはり、ブラック企業のイメージが強いIT企業の社員を主人公に置くというのは良いです。ただ、プログラマーという所以外にも、ブラック社員として培った繁忙期スキルや上司のパワハラ(完全に想像ですが)への対応スキル、どこでも寝れるぜとかいろいろ設定の幅が広がりそうです!

完結期待しています! 頑張ってください!

あっ、ちなみに上のコメントに企業戦士と書いたのは、戦士が→戦死と書けて見たからです(笑)

良かった要素

ストーリー キャラクター

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元記事:魔法が当たり前な世界で神様になりました

ギャグ多めにしました。個人的には描写にあまり自信が無いですが、少しでもみなさんに笑っていただけるように頑張りました!

上記の回答(魔法が当たり前な世界で神様になりましたの批評)

投稿者 いとなしサテラ : 3 人気批評! 投稿日時:

 キツいことも書きますがご了承ください。ごく一部の人ではなく、できるだけ多くの人に読んでもらうことを目的としている、と仮定してコメントします。
 まず、あらすじに目を通しただけで「あ、この人は文章を書くのが下手だな」と思いました。それはなぜか。似たようなものを全く読んだことのない人、分野の違う人のために書いていないからです。いつもなろう系を読んでる人がわかればいいや、という妥協が心のどこかにあるからです。
 この作品を見る人はオタクでないと思ってください。両親、小学生、お年寄り、ラノベを全く読まない社会人だと思ってください。文字ではなく、音読・音声のみで情報を伝えなくちゃならないと思ってください。
 異世界とはなんですか? 魔法とはなんですか? 『火を操る』って料理するのとは違うんですか? 『自分を浮かせる』って悪目立ちするってことですか? あなたがわかるだろうと気軽に使っている言葉も読者は知らないかもしれません。
 こういうことを考えて私が書き換えてみたあらすじがこちらです。
 ◇◇◇
 あなたは私たちが住んでいる世界、地球があるこの世界の裏側と言ってもいい場所に、地球とは異なる別の世界がありました。――その世界の名はカステル。
 カステルには地球とは違う特徴が沢山ありました。そのうちの一つが『魔法』。カステルに生きる人や動物たちはみな、人知を超えた不思議な力を使うことができるのです。手からガスバーナーのような火を放出させたり。水で丸いボールを作ってシャボン玉のように飛ばしたり。見えない糸が頭につながっているかのように宙に浮かんだり。魔法でできることは数えきれません。
 誰もが魔法を使えることが前提となった世界。そんな世界において、魔法を使えないというハンデを抱えた少年が一人いました。彼の名は『クルシュ・アギト』。彼は周囲から『悪魔の子』とさげすまれ、血のつながった家族にすら捨てられてしまいます。突きつけられた現実。帰る場所のないクルシュ。世界は子どもが一人で生きていけるほど生やさしくはありません。しかし、運命の女神が彼を見捨てることはありませんでした。
 偶然出会った旅の青年に助けられ、魔法が使えなくても理解してくれる少女に支えられ、人との出会いに恵まれて自信を手に入れた彼はいつしか心に決めていたことがありました。

――俺は魔法使いよりも絶対に強くなってやる!――

 しかし、そんな決意もむなしく努力は常に空回り。クルシュを理解してくれた少女『ファズ・マクテリア』と共に特訓するも伸び悩む毎日。みんなを見返すことなんて無理なんじゃないか。そう思っていたある日のこと、特訓中のクルシュを包み込んだのは強烈な光だった。

――起きてください!――

 気が付いた時、目の前にいた声の主は……とんでもない美女!? 彼女との出会いが『悪魔の子』クルシュの運命を変える!!
 とんでもないハイテンションでお送りする、笑いあり涙あり(?)の痛快バトルストーリー開幕!!
 ◇◇◇
 どうでしょう。読んでみたくなったでしょうか。
 もし、わかりやすいけど長すぎると思ったなら情報を詰め込みすぎかもしれません。削ってもいい場所はあるはずです。
 私が読みやすくしたい時に気を付けていることは3つです。

①「異世界」「魔法」のような『初めて出てきた非日常的な言葉』は必ず一度は説明すること。『悪魔の子』のような作者独自の言葉には最初に一回はカギカッコ等を使うこと。

②「地球とは異なる別の世界」「その世界」「カステル」「魔法を使えることが前提となった世界」といったように、『同じ言葉を何度も違う言い方で』表すこと。

③「帰る場所のないクルシュ」「人との出会いに恵まれて自信を手に入れた彼」「特訓中のクルシュ」「『悪魔の子』クルシュ」といったように、『前の文章と繋がるような指示語』を沢山使うこと。

 まずは、誰にでも読んでもらえるような文章を目指してください。そうすれば必ず一定の評価は得られるようになるはずです。設定にもストーリーにも必ず作者の個性は出るのでまだそこは心配しなくて大丈夫です。頑張ってください。

良かった要素

ストーリー 設定

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 堀籠遼ノ助 : 3 人気批評! 投稿日時:

長所その一 リアリティの高さ

描写力の高さや作家の知識に裏打ちされたリアリティに舌を巻きました。神風の語源が蒙古にあることを知っている人とかなかなかお目にかかれません。
そして何より、キャラクターのリアリティがとても高水準です。プロの作品を読んでいるのかと錯覚しました。
キャラクターのセリフひとつひとつに命が篭っており、それが作品の良いリズムになっています。大変素晴らしいですね。

長所その二 テンポの良いストーリー

スタートが盛り上がる戦闘シーンに始まり、ヒロインの登場で少し落ち着いた後に始まるカーチェイス。そして少しずつ明らかになる世界観。読んでいてとても心地が良いですね。
今のライトノベルの終着駅がアニメにあることを考えますと、この長所は商業的に見てもいい武器になると思います。

16話までしか読めていないのであまり踏み込んで批評が出来ずに申し訳ありませんが、この作品は大変高水準の作品だと思います。
次回作(外伝?)の執筆もぜひ、頑張ってください!

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章 オリジナリティ

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: 帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

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強制シャットダウン

投稿者 あめふらし 返信数 : 0

投稿日時:

正直に言うと百合が書きたかっただけの習作です。きっと上手くはありません。 ただ題名は気に入っています。 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

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風の舞う地

投稿者 もってぃ 返信数 : 6

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もってぃ と申します。 前回、要望を「長所を教えてください!」として批評を得られなかったので、あらためて「たのもー!(ボコボコにし... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

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夢屋

投稿者 MOGGA 返信数 : 2

投稿日時:

自身の書きたい題材で書き始めたは良いものの、これって他人からみて面白いのか、と考えてしまったので、こちらで相談させていただきに参りま... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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元記事:Continuous first contact ~見知らぬ惑星に落ちた青年達の影響~

 
 力を入れた点はプロットに基づいた展開です。

 不安な点は、設定を出し過ぎず、分かりやすく出来ているか。
 世界観が分かるようになっているか。
 展開は本当に良いのか。
 ちゃんとライトな宇宙SFの体を成しているかといった物です。

 趣味でやっているものとはいえ、明確な強みのある長所が存在する小説を書きたいと思っています。
 大規模改稿前の参考にしたく思っておりますので、批評のほどよろしくお願いいたします。

上記の回答(「第4話 最初の”first contact”はクソッタレ 前編」の批評)

投稿者 うっぴー : 0 投稿日時:

ご返信ありがとうございます。

「第4話 最初の”first contact”はクソッタレ 前編」を拝見しました。

ご質問ですが、文章は柔らかいほうが良いと思います。
本作の売りは、トオルとキューのおもしろい掛け合いにあります。
また、「第4話 最初の”first contact”はクソッタレ 前編」というように、章のタイトルは、ならず者っぽい口語体です。

シリアス展開でありながらも、ユーモアを忘れない二人というのが、この作品の特徴かと思います。
それでしたら、文章は柔らかい方が良いと思います。

また、第4話まで読んだ感想ですが、ロネの街の惨劇と、トオルたちの話がどう繋がるのが、まだわかりません。

ロネの街の惨劇は、プロローグから繋がっているのはわかるのですが、二つのストーリーが同時に進行していると、どちらに注目して良いのか、わかりにくくなります。
トオル達に感情移入していたのに、話が飛び飛びになっているように感じました。

小説は本来、主人公を中心に展開させるのが王道です。
なぜかというと、その方が、話の筋がわかりやすくなり、主人公に感情移入しやすくなるからです。

この物語は、プロローグはラナリ。二話、三話は、トオル、四話はアルバと視点が頻繁に移動し、誰に注目して良いのかわかりにくい構成になっています。
(ラナリ、アルバとトオルがどういう関係にあるかわからないので、展開の意味が掴みづらい。ラナリとトオルが兄妹であるなどとしてしまった方が、トオルにとっても切実な展開になるので読者の興味を引けると思います)

視点移動、時点移動は、なるべく少なくし、わかりやすい構成にするのが良いかと思います。

ロネの街の惨劇は、おもしろい展開だと思いました。
また、後で続きを読んでみたいと思います。

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: Continuous first contact ~見知らぬ惑星に落ちた青年達の影響~

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元記事:超能力者ミステレポートで異世界転移?

設定には一応こってみました!あとは、なれない部分多いので、ぜんぜんですが笑笑

上記の回答(超能力者ミステレポートで異世界転移?の批評)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

とりあえず6まで読ませていただきました。

・・・・・これBLってことにしてムーンライトに上げたら、そこそこポイントと顧客ゲットできると思う(いちおう誉め言葉です)
 ホモようそ書き足すとかの修正を皆無なままで、日間ランキング一桁くらいはいくんじゃないかな?

まず主人公の性格が男ウケは難しい一方、女性受けがいいと思う。
一人称に平然と「僕」を使い、正義や権威、エゴではなく金のためにしか戦わない。功名心の無さが目立ちます。

男はこういう子、嫌いだと思う。女的には変にカッコつける「いたたまれなさ」やら痛々しさがないのが小気味いい感じ。

端々で出てくる女の子も男的にはイマイチ可愛げエロけが足りなく、それが女的には好感のもてる雰囲気あります。BLには女の子出てもええし、なんなら脇キャラは普通に男女カップルしている方がおいしいくらいですから。

ストーリーはセリフで説明している感じ。地の文すき派なので私的にはチョイ物足りないですがセリフの言葉選びはわりと的確で、スルっと状況が分かるこれはこれで有りな気がする。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 超能力者ミステレポートで異世界転移?

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元記事:ドラゴンの嫁ができました

主に戦闘シーンを多く書きました。
欠点などあれば沢山指摘してくるとありがたいです。
新人賞に応募予定なので色々な意見があると嬉しいです。

上記の回答(ドラゴンの嫁ができましたの批評)

投稿者 平野ハルアキ : 1 投稿日時:

始めまして、平野ハルアキと申します。

第二章まで拝読させて頂きました。
少々手厳しいかも知れませんが、ご了承下さい。不快であれば、無視して頂いて結構です。

全体的に文章が分かりづらく、面白みを感じませんでした。
一見細かく描写しているように感じますが、読んでいて「ただ情報を並べている」と言う印象が強く、情景、情報が自然と頭に入っては来ませんでした。

以下、細かい突っ込みです。取りあえずは、特に引っ掛かった部分だけ列挙します。

※俺……フェイは見知らぬ部屋で目を覚ました。まず、目に飛び込んできたのは俺が寝ていたベッドだった。
「まず、目に飛び込んできた」ものが自分が寝ていたベッドだけであるにも関わらず、たったそれだけの情報で何故ここが「見知らぬ部屋」だと分かったのでしょうか?

※そのベッドは一目でわかるほど豪勢で、大人三人が余裕で入るほど大きかった。
具体的に、どのように豪勢なのでしょうか? 現状、読者には「大きい」と言う点しか伝わりません。

※俺、フェイはいつも寝泊まりしている宿屋の横にある馬小屋の藁の上で目が覚めた。
 このような生活が始まってもう三ヶ月になる。
何故、「いつも寝泊まりしている宿屋」の横にある「馬小屋」で目覚めたのでしょうか? どのような経緯で、普段利用している宿屋ではなく馬小屋で寝る事になった(しかも三ヶ月も)のでしょうか?

※それまで俺はローランド大陸の東側に位置する聖イングリット王国にある、片田舎の村に祖父と二人で住んでいた。
 しかし祖父が老衰で亡くなった為、この国のプライムという人口五千人ほどの街で冒険者として暮らし始めた。
何故、そのまま片田舎の村で過ごすと言う選択は取らなかったのでしょうか? 読み進めれば「どうやら祖父は剣士だったらしく、フェイは祖父に剣術を教わった」と言う事は分かりますが、逆に言えばそれだけしか分かりません。彼が冒険者を志した理由は何でしょうか?

※「何々? 迷子のペットを探しています、名前はみーちゃん。セイバータイガーのメス三歳って馬鹿じゃないの!? 討伐ならまだしも魔獣の捕獲だなんてどうやってやるのよ!?」
では「みーちゃんの飼い主」は一体どのような手段で魔獣を捕獲し、ペットにしたのでしょうか? 実際に魔獣をペットに出来ている以上、最初に捕獲した時と同じ手段を取れば良いのでは?

※マリル村は俺が昔暮らしていた村に似ていて、数十人規模の村人が農作物や家畜で生計を立てている、ありふれた村だった。
たった数十人しかいない村は「消滅寸前の寒村」です。この規模の村が「ありふれている」と言う現状、聖イングリット王国の将来が危ぶまれるレベルです(ちなみに手元の資料によると、小村は人口「50~400人」ほど、村落が「400~1000人」ほどです)。

※サファイアの炎の魔法で周囲を照らしながら進んでいるのだが、侵入者警戒用のトラップはなく~
「一体誰が」侵入者警戒用トラップを仕掛けているのでしょうか? この世界のオークは「トラップを仕掛ける存在」であると認識しても大丈夫なのでしょうか? 確かに、説明によると「子供くらいの知能」はあるそうですが、読者としてはモヤモヤするポイントです。

ドラゴン戦は、全体的に「ドラゴンが、わざわざ自分の能力やフェイ側の戦法を解説しながら戦う」状況に引っ掛かりを覚えました。

以上です。ご無礼、失礼しました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/02996.shtml

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: ドラゴンの嫁ができました

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