ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評の返信

この度は読んでいただきありがとうございます。

作者です。

色々と知らないことばかりで、今回ご指摘いただいてなるほどな!と思うことばかりでした。

これからもよろしくお願いします。
また直したら連絡させていただきます

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評の返信の返信)

投稿者 いとなしサテラ : 2 投稿日時:

読みやすいか読みにくいか、っていうのはいくら言葉で説明されても実感できなければわからないものです。

私がやってるみたいに、他の人の作品を読んで、その人の作風を壊さないように意識して書き換える練習をするのも、いい修行になりますよ。自分とは違う書き方、違う表現の仕方を学ぶことで自分の作品にふさわしい書き方も身についてくるはずです。初心者の文章であれば「なぜ読みにくいのか」を考えることもいい薬になります。

あなたがもっと上達すれば、この作品ももっと多くの人に読んでもらうことができるはずです。とにかく、自然に読めるようにするにはどうすればいいか、どこからどのように伝えればいいか考えてみてください。

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要望 : 長所を教えてください! スレッド: 帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

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元記事:帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命

力を入れた部分:テーマ設定
超能力ものですが、あえてSFにしています。理由はテーマがあったからです。
『生命倫理』という大きな枠の中で、人間として生きていくのか、兵器として生きていくのか。
人間と兵器の違いとは。
立場が違う二人の生死観を表すのに力を入れました。

強みは、じっくりと進む序盤。そして、主人公の出自が明らかになってからの展開の動きが動き、クライマックスはスピード感を出すようにしました。

そして、キャラクターの個性についても、言葉遣いなどで書き分けできるようにしています。

上記の回答(帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命の批評)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 2 投稿日時:

 最初から数章読んで「ツカミはあるけど」と思い、実質的なラスト数章を読んでみました。他の方の感想にもありますが、クライマックスを冒頭に持ってきたわけですね。

 ツカミとなる「とある日帝都が迎えた朝(プロローグ)」についてのみ申し上げてみようと思います。クライマックスとなるバトルを出だしに持ってきたのは正解(の一つ)なのに、冒頭にクライマックスを持ってきたからこその失敗も見られます。

 クライマックスは普通はさまざまな準備をして、山場の落差を出すためにあえて盛り下げておいてから一気に盛り上げるわけですね。

 そういう段取りなしに冒頭でクライマックスの見映えと緊張感を利用しようとしたわけです。当然、無理が出ます。しかも、作者さんとしてはその山場バトルがどういう状況か分かっている。だけど読者は全く知らない。

 出だしから少し引用して、具体的に見てみます(空行は削除しています)。

01> 「――これでぇぇ、終わりだァァァァァ!」
→インパクトある台詞で始めるのはいい感じ。状況不明でも、どうなっているか興味が湧く。

02>  男の絶叫が周囲に轟く。彼は、空高くから落下しながら、標的を見据えていた。
→01からすると、落ちつつ眼下の敵を攻撃するらしいと分かる。
→この時点では生身で落ちているような印象。

03>  周辺には、崩壊したビルやマンション、所々に焼けた道路。そして、薄っすらと赤みがかった明け方の空が広がっている。
→周囲の状況に読者の目を逸らせてしまい、01~02で集中していく感じを妨げている。
→この周囲の状況は戦闘の背景もイメージさせて迫真性を出す狙いと思われるが、省くか、攻撃動作などに混ぜるか、この後にしたほうがよい。

04>  ボロボロの白衣に、泥だらけのジーンズ。額や頬にある多数の擦り傷が、男のここに至るまでの戦いの激しさを物語っていた。
→白衣という言葉の印象は強い。ジーンズはいた医師が落ちて行くイメージになってしまう。

05>  男は、蒼炎をまとう右腕を高く振り上げる。
→次の06まで読んでから攻撃動作と分かるが、「蒼炎」がどの程度のサイズなのか不明、温度も不明であるため、迫力が出ない。

06>  そして、眼下に迫る巨大な戦闘ロボットの動力部に、その拳を叩きつけた。
→ここでイメージがぶれる(おそらく、出だしの描写での最大の問題点)。
→「眼下に迫る」からは距離を感じる。人の腕が届く感じがしない。
→しかし拳を叩きつけている。「届かないはず、もしかして男はロボットのパイロット?」などと惑う。
→しかも、05の「蒼炎」が使われておらず、描写の効果を下げてしまっている(蒼炎がお飾り、みたいな感じ)。

07>  そこには、装甲が剥がれ落ち、剥き出しになっているロボットの動力コアがあった。
→作者さんには「装甲」も「動力コア」も見えているけど、類推などの手がかりがない読者はイメージできない。
→読者としては、この07を記号的に受け取らざるを得ず、作者さんの期待する迫力等は出ない。

08> 「いっけぇぇぇぇ!!」
→ようやく主人公にフォーカスが戻って来た。
→後述しますが、文章ではこういう、気持ちを含む描写が効果を上げやすいです。

09>  男の叫びと呼応するように、彼の腕から爆炎が解き放たれた。投射された焔が、すでに大破に近い状態の機体を穿つ。
→読者は07を記号的に受け取るため、ここも記号的になる。絵的なイメージは具体化されず、迫力を出し損ねている。
→05の蒼炎がこの09で爆炎となっているわけだが、06~07で蒼炎の描写を維持できていないため、爆炎がこの09単発の印象も生じかねない。

10>  刹那の沈黙に遅れを取って、コアを撃ち抜かれた機体は、眩い閃光を伴って大爆発を起こす。
→ここも、記号的に受け取るか、あいまいな映像イメージを思い浮かべるしかない。
→06で生じた二択(男は生身かロボット搭乗のパイロットか?)はここまで続く。

11> 「――ッ!?」
→主人公の驚き。これはしっかり実感できて、いい感じ。

12>  爆風に呑まれた男が、空高く放り投げられる。視界が空転し、天と地が入れ替わった。
→ここでようやく、「男はパイロットではなく生身」と確定する。つまり、11まで男のイメージはブレたまま。
→前段では男を見る視点、後段では男が見ている視点のようだが、読者としてはすっと視点が切り替えらるわけではない。
→どこからどう見ているかを明示するか、視点を切り替えない工夫が必要。
→最短の書き換えを考えると、後段を「男の視界が空転し」としてもいいかもしれない。

>  地平線の彼方まで広がる空は美しい。反対に地上は焼け野原と化している。
→ここから急に、戦闘に至るまでの歴史も述べてしまっている。
→その後、戦闘シーンに戻る。緊張感が途切れるリスクが高い。
→アニメ等でよくある「爆風で吹き飛ばされる→無音で情景を映す」の狙いかもしれないが、文章では伝わらない。
→要は、動きの激しいシーンに挟んだため逆効果の恐れがある。

 いとなしサテラさんのご感想と同じことを感じました。文章に不向きな絵を頑張り過ぎているのです。読者は状況が異常なだけに類推で絵を思い浮かべることができず、どういう絵面なのか戸惑います。

 見たこともない絵を文章で説明しても伝わりません。言葉で絵を思い浮かばせるのなら、類推が容易なものを使う必要があります。そうしてもなお、絵で表現されたものになかなか追いつかないのが実情だろうと思います。

 逆に、主人公の気持ちを有効に活かせていません。文章が絵に勝るのは気持ちや思考、感覚をダイレクトに描ける点にあります。冒頭のバトルですと、恐怖、闘志、絶望、勇気、希望、安心等ですね。気持ちは類推を使う必要がありません。ダイレクトに読者に響きます。

 冒頭の感想を物凄く大雑把、簡潔に申し上げるなら、長所は絵的なイメージを頑張っているところですが、それが短所にもなっている、というものになります。絵面はそのままに、絵面から主人公が感じるものをもっと描いてはどうかと思います。

【ご参考】
 10階程度(40m前後)からの落下だと、地面までの時間は3秒弱、速度は地面直前で時速100km(秒速28m)ほどになります。
 お考えのバトル(落下時間10秒)にするには、高さ500mから落下することが必要です。

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元記事:ハート(レス)ブレイク

特殊な視点、構成で書いているので、途中で自分でも頭がこんがらがっていました。なので矛盾している点や、違和感を覚えたことなど、なんでも結構なのでご指摘いただけると嬉しいです。
その他、表現や設定に関する批評も大歓迎です。よろしくお願いします。
本サイトにも投稿しているのですが、カクヨムのほうが傍点処理されているので、こちらを選ばせていただきました。

上記の回答(ハート(レス)ブレイクの批評)

投稿者 のん : 2 投稿日時:

 こんにちは、のんです。気になった点を順に上げていこうと思います。

▼眠りから覚める都きは時間がかかる

 最初の方で主人公が言っていたのですが、これだとなかなか意識が覚醒しないという意味にとれます。続く文章からして、「寝起きの動きは鈍い」がより正しいでしょう。

▼死の数時間前の行動を繰り返そうとする

 これも間違いですね。【繰り返そうとする】ではなく「繰り返す」です。重箱の隅をつつくようですが、気になってしまいました。

▼かけすが目を開けられないこと

 こちらは文章ではなく設定の問題なのですが、開けられない理由が説明されていなかったため疑問を覚えました。
 火傷でもしたのでしょうか? 無傷であるならば表情を変えたり口を開くことだって出来るはずです。
 作中に軽い説明を入れて欲しいですね。もしくは「何故?」と本人にも疑問を持って欲しかったです。
 体のないかけすに事実を確かめる方法はありませんし、主人公も気にしなさそうですから。

▼主人公が再び死体を調べるシーン

 三人称といえど目の見えないかけす視点です。主人公の行動に対する描写は、もう少し不明瞭な方が良いでしょう。

▼しずくがかけすを好きな気持ちを理解しようとした結果、しずくを真似る

 何故? と思いました。言動をなぞることで思考もトレースしようという事なのでしょうか。この時点で既に、主人公が成り代わろうとしていると感じられました。

▼ゆいに成り代わった

 誤字報告です。

▼だからゆいは、しずくになることに決めた。

 これまた何故? と思いました。かけす視点ではありますが、作中では【自分の中のしずくが不出来なものにならないため】と説明されています。
 主人公にとって、自分に好意を向けてくる「しずく」は不出来だったのでしょうか。

▼かけすの行動

 かけすもゾンビで、ゾンビは死ぬ数時間前の行動を繰り返すのですよね。ですが、かけすは繰り返しているようには見えませんでした。

▼ラスト

 【(一言目に話す内容は、もう決まっていた)】とかけす視点であったので、ラストに来るかと思っていました。次を臭わすよりも、しっかりと完結させた方が無難でしょう。

 以上、気になった点でした。細かくて申し訳ありません。全体としましては、何がしたいのか分かりませんでした。日常を覗き見たような気分です。

長所。良かった点

 出だしの掴みはよかったです。最後まで苦もなく読み終えることが出来ました。蛇足もブレもなく、まとまっていたと思います。加えて世界観も面白かったです。ありがとうございました。

良かった要素

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: ハート(レス)ブレイク

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元記事:ハート(レス)ブレイクの批評の返信

批評ありがとうございます!

神の視点について、とても勉強になりました! というのも、自分は普段は一人称の話ばかり書いていて、今回は視点が変わる構成上、ちょっと三人称で書いてみようと軽い気持ちで挑戦してみたんですよね。やっぱり、ノリで上手くいくわけはなかった。
そして新しく知ったんですが、同じ三人称視点でも、神の視点=作者の視点ではないのですね。自分は、作者の視点で書いていました。作者の影がちらつくというのは、だから一応想定した通りでした。一般文芸というより、昔の純文学とかで、三人称のくせに作者がやけにフランクに語りかけてくる小説とかあるじゃないですか。『~である』みたいな気取った表現もそこを真似して、今回の作品に多用してみたんですよね。
でも改めて考えてみれば、それは作者が体験したことを、ただ表現的には三人称で構成されている私小説的なものでしたね。もちろん自分はこんなこと体験していないので、神の視点として描くべきでした。
それか、作者というか小説家みたいなキャラクターが、自分の創作に際してこんな話を妄想した……そういう構成なら、フランクな三人称も生きたかもしれませんね。

批評って、こういうところがいいですよね。本当に助かります。あと、時間があったら続きも読んで下さるそうですが、そういうことで、そもそも視点の認識が間違ってるのでおかしな表現はボロボロ出てくると思います(汗)
その一つ一つを指摘させてしまうのは申し訳ないので、もしまた批評してくださるのでしたらなんですが、後は構成上の矛盾とか展開上の違和感についてお願いしたいですね。ここは、作者の自分でも書いてて頭がこんがらがってたので。

以上、返信でした。丁寧にありがとうございます!

上記の回答(ハート(レス)ブレイクの批評の返信の返信)

スレ主 破局 : 2 投稿日時:

追記なんですが、自分の作品を読み直して、いやほんとに無理してるなーと思いました(笑)
秋鳴かけすパートのBとか、これ明らかにズルしてますよね。これもうほぼ一人称じゃないですか。無理やり括弧使って誤魔化してるじゃないですか(笑)
それとやっぱり、自分はもったいぶった言葉使いや感傷的な形容を表現したいと、そこに創作の目的の多くを置いていると分かったので、三人称は向いてないっぽいですね。これからは素直に一人称で書こうと思います。
奈須きのこっていう人、知ってますかね。あの人戦闘シーンとかで、三人称なのにまるでプロレスの解説みたいに情感あふれる表現を多用しているんですけど、あれ神じゃなくて滅茶苦茶作者が語ってますよね(笑)自分は好きなんですけど、一部の人から猛烈に嫌われてるのはそういう理由だったのかなー。

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元記事:冒険者だった

引退から始まるハイファンタジーです。大きな挫折を経験した人に共感してほしいと思って書きました。
キツい批評でも歓迎です。よろしくお願いします。

上記の回答(冒険者だったの批評)

投稿者 いとなしサテラ : 2 投稿日時:

キツいことも書きますのでご了承ください。この作品は、設定のゴリ押しに慣れてない読者に挫折を強いるものです。主人公に共感する前に読者に共感してもらいたいです。読めなくもないですし、面白くなくもないですが、読んでて疲れる小説です。
設定を書いておけば読者が勝手に理解してくれるわけではありません。新しい言葉が出るたびに「これはどういう設定なんだろう」「多分こういう効果なんだな」と考えさせられると知らないうちに読者のストレスになります。読むのが疲れる作品になってしまうのです。その場の動きに関係のない情報はとても頭に入りにくいのです。必要な情報だけ最低限ほしいんです。
例えば、冒頭であれば、マンドラゴラの情報は主人公がマンドラゴラに会ってから出した方がいいです。「俺は依頼書を読んだ」と書いて内容を提示せず、マンドラゴラに会った時に『必要な部分だけ小出しにする』と、読者は自然とマンドラゴラの情報を欲しがっていたので頭にスッと入ります。
また、冒頭に防げる音波攻撃を書いていますが、読者としては隠されていた方が面白いです。音波系を防げるとだけ書いておいて、実際に登場した時に無効化してみせた方が快感があります。『「効かない」そう、俺には音波系の攻撃は効かない。人魚の子守歌だって効かないのさ』みたいな感じです。読者は期待していたことが思い通りになると気持ちいいんです。
しかし、先に全部書いてしまうと、「あーはいはい。前に防げるって書いてたもんね。どうせ防ぐんでしょ」と白けてしまうわけです。また、設定を多く書きすぎると「コレ書いてたのに使わねーのか。期待して損した」と思ってしまうわけです。これが『伏線回収』ではなく、『設定集』と言われてしまうような作品に多い特徴です。大事なのは設定を小出しにすることです。無駄な期待をさせないことと期待通りの展開になるものが気軽に読める小説です。それと、読者の期待を裏切らずに、予想外の展開を見せるもの。そこに至るまでの経緯を読者が納得できるもの。それこそが本当に面白い小説だと思います。
ところで、1-3の最初、やたらと魔王クラスだのなんだの語っていますが、コレも誰かと会話しながらの説明なら読者の頭に入りやすいです。台詞→説明→台詞→説明を繰り返すんです。せっかく主人公の他にマンドラゴラがいるんだから利用しないのはもったいないです。

◆読者に無理をさせないコツ◆
①その場の動きに関係のない情報は出さない。
②非日常的な言葉は必ず一度は直後に説明する。
③ルビや漢字で説明した気にならない。
④地の文だけでなく会話で少しずつ説明を。

こういうことに気を付ければもっと字数を増やせますし、諦めない読者も増えてくれると思います。みんながみんな読みこんで理解してくれるわけではないですから。
設定とかはいいと思うので、あとは書き方と見せ方です。そのまま向上心を持って、頑張ってください。

良かった要素

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羽咋の真祖

投稿者 佐々木 祐(タスク) 返信数 : 1

投稿日時:

稚拙ですが力を入れたのは、情景描写による物語を暗く淀んだ世界観を意識しました。 序盤、地の文が重く、主人公の一人称であるため物語の... 続きを読む >>

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Call of world

投稿者 みけさんば 返信数 : 5

投稿日時:

あまり読まれてないんで読んでもらいたいです。 そのため、とにかくまずは小説が上手くなりたいので、欠点を教えてください。 あと、長... 続きを読む >>

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光速の走り屋オオサキショウコ第2部スピンオフ 肥後の走り屋たち

投稿者 まとら魔術 返信数 : 0

投稿日時:

 この前は批評ありがとうございました。  別の小説の批評もお願いします。  さっきの作品のスピンオフです。  同じく走り屋... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

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元記事:個性が強くて何が悪い! ~モブだった俺の華麗なるハーレム創世記~

アクションに力を入れてきました。
恋愛要素をもっと入れていった方がいいでしょうか。
このまま趣味で適当に書いていけなくなりました。
なにか、アドバイスがあればよろしくお願いします。

上記の回答(個性が強くて何が悪い! ~モブだった俺の華麗なるハーレム創世記~の批評)

投稿者 篠宮ソラ : 0 投稿日時:

さてと、先に小説の感想欄でも述べさせて貰いましたが、詳細を話していきますね。
①キャラや能力が薄い。
正直な話、主人公がモテたいのは分かる。だから、女神様が貴方にチートを与えますねっ!というのも物語上は分かる。それによるのが「魅了」というのも分かりますが、この時点で色々とキャラ付け出来るじゃないですか。

最初は良かったけど、次第に本来の自分を見て欲しい、それで付き合って欲しいのに魅了の力があるから、女子達は付き合ってくれてるだけで自分を見ていないって葛藤するだけでも人間味は生まれますし、魅了だけに頼らないようにするとモテる努力を重ねる展開挟むだけでも読者からの親近感は湧きます。

というか能力も女性限定魅了というのもありきたりすぎるので男女関係なく魅了するとかの方がコメディっぽくて良かったんじゃないですか? ラブコメというのは恋愛模様を楽しむのであって、魅了!大好き!ラブコメ!とは言わないですよ。ただのコメディだ、それは。

まだ一年の前期しか読んでませんから、この先に能力が使えなくなって皆が離れて行くけど、自分の力で皆を振り向かせる展開とかあるなら上記は気にしなくていいです。ごめんなさい。因みに離れていったけど、首謀者を殴り飛ばして魅了戻して振り向かせたぜ!みたいな展開は正直駄目だと思いますよ?

②文体が似てるものが多すぎる
文章は非常に読みやすいです。それは本当。けれど、まるで日記を読んでいる感覚になるんです。〇〇をした。〇〇をした。とても楽しかったって、日記や作文じゃないんですから、もう少し文章の最後に気を付けてみてはいかがですか?

例 個性が強くて13話 夜空の星と〜より
お湯を注ぐとコーヒーのかぐわしい香りが漂ってきた。ミルクを少し多めに注いで愛海さんの所へ持っていった。

改変
お湯を注ぐと、どこか酸味を帯びたコーヒーの香りがカップの水面から漂ってくる。モブ男は苦味や雑味が苦手な自分と愛海の分にたっぷりとミルクを注ぎ、琥珀色になったコーヒーを愛海さんへと差し出した。

語彙に関しては自分も駄目なので強くはいいませんが、アクションやラブコメを書くならば覚えておいて損はありません。心理描写や戦闘描写には絶対的に必要なので。

③アクションに力を入れた割には熱がない
自分もなろうで連載している身でアクションに力を入れてると自負しています。なんで、言わせてもらうと正直………って感想です。何で戦わなくちゃいけないのか、何で負けたくないのか、そんな熱を感じられない。女の子を失いたくないなら失いたくない!って強い気持ちを前面に押し出せばいいのに、それさえないじゃないですか。相手の思惑すら分からない、主人公が何の為に戦うかすらもう定かじゃない。それでアクションを書いても訳分からなくなりません?

また戦闘描写でも②の悪い部分が出ていて、あっさりしすぎなんですよ。必殺技を出した!相手が負けた!応戦は!?反撃は!?攻撃の応酬で生み出した隙やら能力の裏をかいて勝つのが戦闘描写の難しさなんですよ!そこを惜しんだら、駄目でしょうが!1話を戦闘描写で使い切り、時折心理描写や過去回想を挟む事で重厚な戦闘シーンが作れますから、頑張ってください、本当に。

たのもーでボコボコにしてくださいだったので、割と厳しい意見になりましたが、自分が好きなんだ!ってものを書くのは強い原動力になるので、求職が終わり次第、面白い作品が出来上がるのを待っています。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 個性が強くて何が悪い! ~モブだった俺の華麗なるハーレム創世記~

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元記事:狂人の手記

15歳、中学生です。
いかに不安定な人間かを見せるのに注力しました。
以前とある小説合評会で出した作品になります。
芥川龍之介をリスペクトして書かせていただきました。
正気と狂気のはざまの世界を楽しんでいただけたらさいわいです。

上記の回答(狂人の手記の批評)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 うーんと、他の人と指摘ポイントを変えるために『芥川先生~』を抜きにして書くのですが。

 個人的には『~た』で終わる文章が連続している箇所が多くて、少し読みにくいところがあるなと感じました。

 また、これは作品そのものがそういう風に作られているせいなのだけれど、『語り手の動き』が物足りないように感じた。この作品の場合、語り手は徹頭徹尾『語っているだけ』であって、自殺する前だというのに余りにも落ち着き払いすぎている。正気と狂気のはざまを表現するなら、『ナイフを首にあててみてから、ゆっくりと下ろす』とか『自殺の方法をあれこれ模索して、ハイになって、それから「ただ死ぬだけでよいのだ」と鬱気味に落ち着く』みたいな、『ただ手記を書いているだけではない』生々しい死ぬ前の人間が見たかったです。

 あとはまぁ、推敲不足を感じるところがチラホラ。趣味の問題になっちゃうけど、もう四分の一くらい文章削って、『死ぬ直前の焦りと狂気の中で、何かが短絡してまとめた』みたいな書き方だと、ゾワっとできていいかなと思います。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 狂人の手記

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元記事:大切な人の仇を貴女は殺せますか?

ハーメルンと小説家になろうというサイトで投稿したのですが、全然PV・コメント等が増えません。自分の文章が悪いということは分かるのですが、良ければ詳しくどこが悪いのか、改善案も良ければ教えてくれると助かります。

上記の回答(大切な人の仇を貴女は殺せますか?の批評)

投稿者 じょうじ : 0 投稿日時:

こんばんは、最近僕も新作をかいてるんですが行き詰まって気分転換に他の人の作品もみたいと思ってきました。
実績のない人間の戯言という前提で書かせてください。

全体通してすごくおかしなところはなかったです。細かく言えば、冒頭の強盗が覆面してるのになんで30代ってわかったんだろうという事。
しのちゃんがまつりちゃんとの因縁をわかっているのに、一緒に働く選択をするのが、あまり共感できなかったこと。普通距離取るんじゃないかなあと。まあそれじゃ話が進まないといえばそれまでですが。
しのちゃんの特殊能力の制限がどこか恣意的というか、実現不可能かどうかは誰が決めるんだろうと思いました。そもそも因果を変えるという事自体が不可能なのだから、線引きが尚更曖昧に感じました。

細かい話はともかくとして設定はすごく面白いし、悪の組織が出てくる展開はわくわくしたのですが、読んでいてどうも盛り上がりに欠けるなあと思ったのも事実でして、それで考えたのが、

この作品、全体を通して先に結論を書いてしまっているのが良くないのかなあと思いました。

例えば主人公の過去。先に書かれてしまっていて、加えてヒロインの女の子との因縁がすぐに明かされて、とても分かりやすい反面それ以降がなんとなく消化試合のような文章になってしまってるのかなあと。

あと個人的に思ったのがキャラごとの異能の説明を、それを実際に行使する前に説明してしまう事。異能バトルはあのキャラの能力はなんなんだろうというわくわくが醍醐味だと思うのですが、先に説明してしまっているのでそこで完結してしまっている印象です。
巷で人気のだいたいの作品は能力の描写から入って、後から説明しているものが多いと思います。

悪の組織もあらかた内訳が説明されてしまっていて、これからあまり盛り上がるイメージが湧きづらいです。

中盤の誘拐事件の犯人も、登場時に察しがついてしまいました。

以上です。

すごく丁寧に書かれているからこそ先が読めてしまうという感じです。
あまり僕も詳しいことはわかりませんが参考にしていただければ幸いです。僕も頑張ります。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 大切な人の仇を貴女は殺せますか?

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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