ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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元記事:The Last Nightの批評の返信の返信の返信の返信

私は嘘は言ってないです。スレ主が文句を言われないだけの筆力をつければいい話です。
高瀬さまも「筆力があれば読者に文句言われない」と言ってます。つまりは筆力もないのにここで批評依頼したらキツいことを言われても仕方ないってことを言いたいのだと思います。私も筆力がある方には文句は言いませんし。このスレ主には遠回しに言っても分からないと思うので、はっきり言ったまでです。

上記の回答(The Last Nightの批評の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 若宮 澪 : 7 人気批評! 投稿日時:

 すみません、本当は私が口出しするべきことではないのは重々承知ですし、それに「信者が叩いている」と思われるかもしれませんが……。ユキ様、批評というものは「物語に対して肯定的な点も改善するべき点も挙げること」です。よしんば改善するべき点しかなくて、それだけを挙げるにしても、攻撃的に語ることではないはず。攻撃的に語ることによってしか伝わらないのならば、その作者は冷淡ですが「見捨てるべき」です。そこまで責任を持とうとするのは過保護ですし、私達のするべきことではありません。ユキ様のしている行為は、ユキ様自身からご覧になればひょっとしたら「親切」なのかもしれませんが、第三者からみればそれはただの「過剰なお節介」です。
 それに、前に感想として

>この最低な主人公と似たような性格なんだろうなー、あなた。
卑屈で傲慢で、他人に欠点指摘されても開き直り。

 このような言葉を残されていらっしゃいましたが、これは批評ではなくただの人格否定な様に思われます。そのようなコメントを残したあとにいくら過剰なお節介を焼いたとてそれは「攻撃的な感想」としか思われないことがほとんどですし、中には断筆に追い込まれてしまう作者だっているものです。あまり、そういう過剰なお節介や人格否定はなさらないほうがよろしいかと存じます。
 長々と書いてしまい申し訳ありません、ユキ様にも良き日々がありますよう心からお祈り申し上げます。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: The Last Night

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元記事:The Last Night

吸血鬼と少女の恋愛小説です。甘々ハッピーエンドではないし、見てて明るい気持ちになるようなものではないのでその点ご注意を。

魂込めて書きましたが、投稿後半年経ってもブクマゼロなので「そんなにつまらないのだろうか」と悩んでます。
描写の点で、chatgptの助けは借りましたが、ストーリーもキャラも100パーセント自分で作りました。

2022年1月に鍛錬投稿室に投稿したものを大幅に改変したものです。評価は+30でした。

上記の回答(The Last Nightの批評)

スレ主 神井 : 0 投稿日時:

若宮さま、重ね重ねありがとうございます。スレ主の私含む他者に寄り添った若宮さまの対応、大変感動しました。

そして皆様、たくさんのご意見、本当にありがとうございました。
ご指摘を受け、今後の投稿にあたって以下の点を意識していきたいと思っています。
• 掲載サイトごとの読者層に合わせた調整
 → なろう・アルファポリスでは 日本語タイトルのみ、英語セリフはカット
 → pixiv・カクヨムでは 英題+邦題の併記、英語セリフは訳付きでそのまま使用

↑↑↑もうこちらは実行済みです。

• 視点変更を明示的に
 → シーンごとの視点切り替えをわかりやすく、読者に迷いを与えない構成に
• 心の声(カッコ書き)の整理
 → なるべく地の文に組み込み、読者の没入感を妨げないようにする
• テーマ選びの再確認と覚悟
 → サマンサを白人に、ネルを普通の吸血鬼少年にすれば「テーマがとっちらかっている」「どれが1番伝えたいことなのかわからない」とは思われないし、大多数の読者様は納得するかもと思いましたが………それでは「どこにも属せない2人が惹かれあったが、生者と死者ゆえに共に生きられなかった。しかしそれでも愛を貫いた」というメインテーマは成立しなくなるので、今の形で貫くつもりです。
・ ぬるま湯の自覚と挑戦
 → ネットで好まれる作品の構成や文体と自作とのギャップを痛感しました。私のような独りよがりな作者は一度、公募でプロの編集者や批評家に“喝”を入れていただいたほうがいいので、挑戦してみたいと思っています。

また、今後も引き続きご意見・ご感想・批評など大歓迎です。
読んでくださった方の目線を糧に、少しでも良い物語を届けられるように取り組んでいきます。

改めて、読んでくださった皆様、丁寧に批評してくださった皆様に心から感謝します。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: The Last Night

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元記事:The Last Night

吸血鬼と少女の恋愛小説です。甘々ハッピーエンドではないし、見てて明るい気持ちになるようなものではないのでその点ご注意を。

魂込めて書きましたが、投稿後半年経ってもブクマゼロなので「そんなにつまらないのだろうか」と悩んでます。
描写の点で、chatgptの助けは借りましたが、ストーリーもキャラも100パーセント自分で作りました。

2022年1月に鍛錬投稿室に投稿したものを大幅に改変したものです。評価は+30でした。

上記の回答(The Last Nightの批評)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

初めまして。
恋愛ものは好きですが、申し訳ないことに、変更前の冒頭の長い差別のシーンで脱落した派です。

変更後でも一話でギブアップしてます。

なろうの作品って、個人的な意見ですが、ストーリーラインに分かりやすい起伏があり、テンポがよい読みやすい作品が読まれやすい気がします。
ここぞってところで描写に力が入れてあればいいと思うので、メインの「恋愛」ではない苛めや迫害のシーンを冒頭から丁寧に書かなくてもいいのでは?と思いました。
なので、同じような他の方の意見に同意してました。

ただ、変更後の今でも、いじめのシーンは長く感じました。
たぶんですが、当時の時代背景や主人公の説明が遅かったり少なかったりするので、主人公の置かれた状況が分かりづらく、いまいち物語に没入しづらかったからかもしれません。

例えばですけど、

> 誰が何を叫んだのか、もう分からなかった。ただ、背中に投げつけられる罵声と雪玉の冷たさだけが残っていた。

ここまでのシーンで主人公は日本人だと虐められていますけど、
なんで主人公は外国にいるの? どうしてこの地にいなきゃいけないの?が分かりません。なので、主人公がいじめられても仕方がないのか、周囲が理不尽なのか、分かりません。

日系だけで主人公が虐められるなら、
1953年、カナダ、モントリオールでは、当時なぜ日系が嫌われていたのか、作中で設定の説明が不足している気がしました。

>強制収容所で病死した父
とありますけど、どうしてお父さんは強制収容所で病死したのかが分かりません。

戦後の設定みたいですけど、お父さんの国籍やそれまでの経緯が分からないので、理解できません。理解できない文章は、ストレスとなって、読みづらさにつながると思いました。

もしかしたら御作を読むためには世界史の知識があらかじめ必要なのかもしれないですが、私みたいに全然知識がない人や授業内容を忘れている人はそもそも脱落しやすいのでは?と思いました。

>見たことのない少年

主人公の相手役っぽい人ですけど、この作品は様々な国籍の人が登場するみたいなので、彼は日本人的な外見なのか、それとも現地のカナダ人っぽいのか気になりました。
外見の色や綺麗な顔立ちだけの情報では、判別しづらかったです。

また、
>日本で受けた差別はカナダの比ではなかった。

とあり、日本で受けた差別は詳しく説明されていましたが、

>カナダの価値観を持っているサマンサを仲間と認めなかった。

と虐められる原因となる大事な描写が端折られているため、なぜ現地の日本人によって虐められるのか、いまいち理解できなかったです。
この現地日本人たちと主人公の価値観が合わないせいで主人公は浮いていて、居場所がなかった点があらすじを読む限り大事な情報なのでは?と思いました。

理由がいまいち理解できないのに、ハーフの人が歓迎されている中で主人公が無理矢理いじめられているような気がして、そのせいで物語がご都合的に感じてしまい、その点も脱落する理由になった気がします。

なので、虐めのシーンよりも価値観の違いの説明のほうが欲しかった気がしました。

以上、色々と設定の説明不足と感じる点について語りましたが、そもそも長く説明しないと伝わりづらい設定は書くのも難しいですし、読んでもらうのも難しいと思います。
だから、設定の複雑さは、書くときに避ける傾向がある気がします。
削れるところは削った方がいいので、主人公の孤独感はもっと簡単な別の設定で置き換えられなかったのか、大変厳しい話で申し訳ないのですが、そこから考えても良かったのでは?と思いました。
そこをchatGPTさんに相談するのも手かもしれません。

あと、読んでいて目が滑るので、適度に空行(隙間)が個人的にあってほしかったです。もしよかったら、ランキング上位の作品の書き方を参考になさってください。

それと、タイトルで吸血鬼との恋愛ものと分かるほうが、それらのジャンルを好きな人が見つけやすいと思いました。
また、吸血鬼との恋愛ものって、申し訳ないですけど、よくある設定ですが、
何か一工夫あるような設定や展開、個性的なキャラ同士の絡みがあらすじや冒頭で早々に伝わったほうが、「どういうことなんだろう」「気になる」と、吸血鬼の恋愛設定好きな読者がクリックしてくれる確率が上がると思いました。

今のタイトル「愛してる、と言って死んで」は、前の英語のタイトルよりは全然良くなっていていいんですが、恋愛っぽい点しか分からないですし、
あらすじでは、吸血鬼との恋愛ものとしか分からないので、それ以外で何を期待したらいいのか分からない状態で、さらに一話4500文字の中で前述したような分かりづらさや読みづらさがあったので、申し訳ないですけど、ちょっとお付き合いしづらかった感じです。

あと、主人公への好感度が低い感想があったので、そこも注意して読んでみたのですが、読み手によって受け取り方に賛否が分かれるシーンがありました。

>「ねえ、サミー、来週フラン先生の家でニューイヤーパーティがあるの。ずっとずっと自粛自粛でできなかったじゃない? サミーも来ない?」

ここですが、せっかく誘ってもらっているのに、主人公はすげなく断っています。
主人公の素っ気なさも、問題があるようにも受け取れます。
日系人が理由で周囲から受け入れられないなら、そもそも誘われないのでは?と思いました。
主人公に好感が持ちづらいと、共感しづらくなり、読みづらい原因にもなるので、そこも注意が必要かと思いました。

自分のことを棚に上げて色々といく気になる点を書いて申し訳ございません。
何か参考になれば幸いです。
合わなければ流してくださいね。

長所。良かった点

完結している点、書きたいテーマがある点

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元記事:The Last Nightの批評

初めまして。
恋愛ものは好きですが、申し訳ないことに、変更前の冒頭の長い差別のシーンで脱落した派です。

変更後でも一話でギブアップしてます。

なろうの作品って、個人的な意見ですが、ストーリーラインに分かりやすい起伏があり、テンポがよい読みやすい作品が読まれやすい気がします。
ここぞってところで描写に力が入れてあればいいと思うので、メインの「恋愛」ではない苛めや迫害のシーンを冒頭から丁寧に書かなくてもいいのでは?と思いました。
なので、同じような他の方の意見に同意してました。

ただ、変更後の今でも、いじめのシーンは長く感じました。
たぶんですが、当時の時代背景や主人公の説明が遅かったり少なかったりするので、主人公の置かれた状況が分かりづらく、いまいち物語に没入しづらかったからかもしれません。

例えばですけど、

> 誰が何を叫んだのか、もう分からなかった。ただ、背中に投げつけられる罵声と雪玉の冷たさだけが残っていた。

ここまでのシーンで主人公は日本人だと虐められていますけど、
なんで主人公は外国にいるの? どうしてこの地にいなきゃいけないの?が分かりません。なので、主人公がいじめられても仕方がないのか、周囲が理不尽なのか、分かりません。

日系だけで主人公が虐められるなら、
1953年、カナダ、モントリオールでは、当時なぜ日系が嫌われていたのか、作中で設定の説明が不足している気がしました。

>強制収容所で病死した父
とありますけど、どうしてお父さんは強制収容所で病死したのかが分かりません。

戦後の設定みたいですけど、お父さんの国籍やそれまでの経緯が分からないので、理解できません。理解できない文章は、ストレスとなって、読みづらさにつながると思いました。

もしかしたら御作を読むためには世界史の知識があらかじめ必要なのかもしれないですが、私みたいに全然知識がない人や授業内容を忘れている人はそもそも脱落しやすいのでは?と思いました。

>見たことのない少年

主人公の相手役っぽい人ですけど、この作品は様々な国籍の人が登場するみたいなので、彼は日本人的な外見なのか、それとも現地のカナダ人っぽいのか気になりました。
外見の色や綺麗な顔立ちだけの情報では、判別しづらかったです。

また、
>日本で受けた差別はカナダの比ではなかった。

とあり、日本で受けた差別は詳しく説明されていましたが、

>カナダの価値観を持っているサマンサを仲間と認めなかった。

と虐められる原因となる大事な描写が端折られているため、なぜ現地の日本人によって虐められるのか、いまいち理解できなかったです。
この現地日本人たちと主人公の価値観が合わないせいで主人公は浮いていて、居場所がなかった点があらすじを読む限り大事な情報なのでは?と思いました。

理由がいまいち理解できないのに、ハーフの人が歓迎されている中で主人公が無理矢理いじめられているような気がして、そのせいで物語がご都合的に感じてしまい、その点も脱落する理由になった気がします。

なので、虐めのシーンよりも価値観の違いの説明のほうが欲しかった気がしました。

以上、色々と設定の説明不足と感じる点について語りましたが、そもそも長く説明しないと伝わりづらい設定は書くのも難しいですし、読んでもらうのも難しいと思います。
だから、設定の複雑さは、書くときに避ける傾向がある気がします。
削れるところは削った方がいいので、主人公の孤独感はもっと簡単な別の設定で置き換えられなかったのか、大変厳しい話で申し訳ないのですが、そこから考えても良かったのでは?と思いました。
そこをchatGPTさんに相談するのも手かもしれません。

あと、読んでいて目が滑るので、適度に空行(隙間)が個人的にあってほしかったです。もしよかったら、ランキング上位の作品の書き方を参考になさってください。

それと、タイトルで吸血鬼との恋愛ものと分かるほうが、それらのジャンルを好きな人が見つけやすいと思いました。
また、吸血鬼との恋愛ものって、申し訳ないですけど、よくある設定ですが、
何か一工夫あるような設定や展開、個性的なキャラ同士の絡みがあらすじや冒頭で早々に伝わったほうが、「どういうことなんだろう」「気になる」と、吸血鬼の恋愛設定好きな読者がクリックしてくれる確率が上がると思いました。

今のタイトル「愛してる、と言って死んで」は、前の英語のタイトルよりは全然良くなっていていいんですが、恋愛っぽい点しか分からないですし、
あらすじでは、吸血鬼との恋愛ものとしか分からないので、それ以外で何を期待したらいいのか分からない状態で、さらに一話4500文字の中で前述したような分かりづらさや読みづらさがあったので、申し訳ないですけど、ちょっとお付き合いしづらかった感じです。

あと、主人公への好感度が低い感想があったので、そこも注意して読んでみたのですが、読み手によって受け取り方に賛否が分かれるシーンがありました。

>「ねえ、サミー、来週フラン先生の家でニューイヤーパーティがあるの。ずっとずっと自粛自粛でできなかったじゃない? サミーも来ない?」

ここですが、せっかく誘ってもらっているのに、主人公はすげなく断っています。
主人公の素っ気なさも、問題があるようにも受け取れます。
日系人が理由で周囲から受け入れられないなら、そもそも誘われないのでは?と思いました。
主人公に好感が持ちづらいと、共感しづらくなり、読みづらい原因にもなるので、そこも注意が必要かと思いました。

自分のことを棚に上げて色々といく気になる点を書いて申し訳ございません。
何か参考になれば幸いです。
合わなければ流してくださいね。

上記の回答(The Last Nightの批評の返信)

スレ主 神井 : 0 投稿日時:

ふじたにさま

ご感想を丁寧にお寄せいただき、誠にありがとうございます。
いただいたご指摘はどれも真摯に受け止めており、今後の執筆にしっかり活かしてまいります。

本作は、吸血鬼との恋愛を軸にしながらも、「どこにも属せない2人が、現実的な困難を越えて惹かれ合う」というテーマを扱っており、リアリティや背景描写を重視している部分があります。
なので、ご指摘の通り、本作にはある程度の時代背景(戦後間もないカナダや日系移民の歴史)に関する知識や、あるいは想像力が求められる面があります。
それは本作が「とっつきやすさ」や「わかりやすさ」よりも「リアリティ」や「社会的背景を踏まえた人間関係の描写」を重視しているためで、いわゆる気軽に読めるタイプのエンタメ作品とは少し方向性が異なります。

とはいえ、読みやすさやテンポの工夫は今後の課題として認識しておりますし、冒頭での読者の没入感に関しては、いただいたご意見も踏まえて見直していきたいと思います。
本作は、スウェーデンの純文学『モールス』(映画『ぼくのエリ』の原作)に強く影響を受けており、そちらに比べればかなりエンタメ寄り(登場人物を極限まで削って吸血鬼の魅力もかなり記号化した)に構成していますが、それでもテーマや描写の性質上、ある程度読者を選ぶ内容にはなってしまうと感じています。

また、物語冒頭で描かれるサマンサの孤立については、説明不足を感じられた方もいらっしゃったようですが、私としては「思春期の人間関係における理不尽さ」「外見や雰囲気による先入観」「少数派に対する無意識の攻撃性」といった、人間関係にありがちな感情の動きをリアルに描こうとしたつもりでした。私の偏見ではありますが、ハーフであろうとなんだろうと思春期の子供というもの(大人でも幼稚な人は)は容姿がいい相手(本作の登場人物では『ジュリアちゃん』)に対しては何でも都合いいように解釈して媚びを売り、そうでない相手(サマンサ)には残酷に接してもおかしくないのではないかと思います。
それから、わかりづらくてすみません。「日系を理由にカナダでいじめられている」のはシンシアであってサマンサではないです。サマンサがカナダで虐められている理由は単に根暗(なぜ根暗かは簡単に言うと日本で「ハーフなのにブス」だと虐められたトラウマがあるから)だからです。分かりづらかったと思いますが、「ねえ、サミー〜」というクラスメイトのセリフから時系列が1953年から現代に切り替わっております。あと、登場人物の国籍はアジア人白人問わず吸血鬼を除いて全員カナダ、という設定です。それもカナダにある程度馴染みのある読者様でないとわからないので、まあ、読者を選びすぎたかなと反省しています。

繰り返しますが、おっしゃる通り戦後間もない北米社会で日系人が置かれていた立場や、価値観の齟齬による葛藤については、ある程度の予備知識を持った方の方がスムーズに読めるかもしれません。そのため、この作品は「なぜ日系人が差別されていたのか」をある程度知っている層に向けて書いている、というのは正直なところです。
「アッシュブロンド」とさえ記述していれば読者様は白人だと思ってくれるというのは私の思い込みだったかもしれません。ですが、それは「1950年代当時、染髪技術が未発達で染髪は白人の中でもかなり先端層に限られていた」ことを知っている層を想定していたからです。(読者を選び過ぎている自覚はあります)
「(中略)……アッシュブロンドの髪。それはこの街で白人の少年にしか見られない、明らかに異質な色だった。」
こうすれば、見た目で「白人のように見える」「アジア系ではない」と誰にでも伝わりますがここまでしてしまったら(あくまで個人の感覚では)野暮かなーと思います。やはり「1950年代のカナダにはアジア人は少ない」ことを知っている層に向けて私は書いているのだろうな、と思います。
なので、すべての背景や設定を作中で逐一説明することは、物語のテンポや感情の流れを損なうため(おっしゃるとおりなぜ日系人が差別されてたかなんて冒頭で説明したら流れる読者様も増えると思います)、意図的に描写に留めている部分もあります。

ご指摘をいただき、今回、自分の作風やテーマがいわゆる“ライトノベル的な娯楽作品”とは大きく方向性が異なっていることをあらためて自覚いたしました。
読者に求められる前提知識の多さや、テンポよりも雰囲気と心情の積み重ねに重きを置いた構成は、もしかするとこの場には向いていなかったのかもしれません。(なので説明欄やタグに『文芸寄り』と記述することにしました)その点に関しては自己反省しております。

とはいえ、皆さまからの率直なご意見を通して、自分の課題点や届いていない部分が明確になりましたので、非常にありがたく感じております。
今後も批評は歓迎しておりますし、作品の改善にも真摯に取り組んでまいります。

改めて、貴重なお時間とご感想、本当にありがとうございました。

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元記事:The Last Nightの批評の返信

ふじたにさま

ご感想を丁寧にお寄せいただき、誠にありがとうございます。
いただいたご指摘はどれも真摯に受け止めており、今後の執筆にしっかり活かしてまいります。

本作は、吸血鬼との恋愛を軸にしながらも、「どこにも属せない2人が、現実的な困難を越えて惹かれ合う」というテーマを扱っており、リアリティや背景描写を重視している部分があります。
なので、ご指摘の通り、本作にはある程度の時代背景(戦後間もないカナダや日系移民の歴史)に関する知識や、あるいは想像力が求められる面があります。
それは本作が「とっつきやすさ」や「わかりやすさ」よりも「リアリティ」や「社会的背景を踏まえた人間関係の描写」を重視しているためで、いわゆる気軽に読めるタイプのエンタメ作品とは少し方向性が異なります。

とはいえ、読みやすさやテンポの工夫は今後の課題として認識しておりますし、冒頭での読者の没入感に関しては、いただいたご意見も踏まえて見直していきたいと思います。
本作は、スウェーデンの純文学『モールス』(映画『ぼくのエリ』の原作)に強く影響を受けており、そちらに比べればかなりエンタメ寄り(登場人物を極限まで削って吸血鬼の魅力もかなり記号化した)に構成していますが、それでもテーマや描写の性質上、ある程度読者を選ぶ内容にはなってしまうと感じています。

また、物語冒頭で描かれるサマンサの孤立については、説明不足を感じられた方もいらっしゃったようですが、私としては「思春期の人間関係における理不尽さ」「外見や雰囲気による先入観」「少数派に対する無意識の攻撃性」といった、人間関係にありがちな感情の動きをリアルに描こうとしたつもりでした。私の偏見ではありますが、ハーフであろうとなんだろうと思春期の子供というもの(大人でも幼稚な人は)は容姿がいい相手(本作の登場人物では『ジュリアちゃん』)に対しては何でも都合いいように解釈して媚びを売り、そうでない相手(サマンサ)には残酷に接してもおかしくないのではないかと思います。
それから、わかりづらくてすみません。「日系を理由にカナダでいじめられている」のはシンシアであってサマンサではないです。サマンサがカナダで虐められている理由は単に根暗(なぜ根暗かは簡単に言うと日本で「ハーフなのにブス」だと虐められたトラウマがあるから)だからです。分かりづらかったと思いますが、「ねえ、サミー〜」というクラスメイトのセリフから時系列が1953年から現代に切り替わっております。あと、登場人物の国籍はアジア人白人問わず吸血鬼を除いて全員カナダ、という設定です。それもカナダにある程度馴染みのある読者様でないとわからないので、まあ、読者を選びすぎたかなと反省しています。

繰り返しますが、おっしゃる通り戦後間もない北米社会で日系人が置かれていた立場や、価値観の齟齬による葛藤については、ある程度の予備知識を持った方の方がスムーズに読めるかもしれません。そのため、この作品は「なぜ日系人が差別されていたのか」をある程度知っている層に向けて書いている、というのは正直なところです。
「アッシュブロンド」とさえ記述していれば読者様は白人だと思ってくれるというのは私の思い込みだったかもしれません。ですが、それは「1950年代当時、染髪技術が未発達で染髪は白人の中でもかなり先端層に限られていた」ことを知っている層を想定していたからです。(読者を選び過ぎている自覚はあります)
「(中略)……アッシュブロンドの髪。それはこの街で白人の少年にしか見られない、明らかに異質な色だった。」
こうすれば、見た目で「白人のように見える」「アジア系ではない」と誰にでも伝わりますがここまでしてしまったら(あくまで個人の感覚では)野暮かなーと思います。やはり「1950年代のカナダにはアジア人は少ない」ことを知っている層に向けて私は書いているのだろうな、と思います。
なので、すべての背景や設定を作中で逐一説明することは、物語のテンポや感情の流れを損なうため(おっしゃるとおりなぜ日系人が差別されてたかなんて冒頭で説明したら流れる読者様も増えると思います)、意図的に描写に留めている部分もあります。

ご指摘をいただき、今回、自分の作風やテーマがいわゆる“ライトノベル的な娯楽作品”とは大きく方向性が異なっていることをあらためて自覚いたしました。
読者に求められる前提知識の多さや、テンポよりも雰囲気と心情の積み重ねに重きを置いた構成は、もしかするとこの場には向いていなかったのかもしれません。(なので説明欄やタグに『文芸寄り』と記述することにしました)その点に関しては自己反省しております。

とはいえ、皆さまからの率直なご意見を通して、自分の課題点や届いていない部分が明確になりましたので、非常にありがたく感じております。
今後も批評は歓迎しておりますし、作品の改善にも真摯に取り組んでまいります。

改めて、貴重なお時間とご感想、本当にありがとうございました。

上記の回答(The Last Nightの批評の返信の返信)

投稿者 ふ じ た に : 1 投稿日時:

重ねての書き込み失礼します。
丁寧な返信ありがとうございました。
詳しい説明のおかげで、スレ主様がどういった意図で書かれたのか、よく理解できました。
海外の文学は現地の人が当たり前に知っている常識は端折って書かれていると思うので、それに慣れているスレ主様の感覚で書かれたんですね。

あと、スレ主様は「ハーフであろうとなんだろうと思春期の子供というもの(大人でも幼稚な人は)は容姿がいい相手(本作の登場人物では『ジュリアちゃん』)に対しては何でも都合いいように解釈して媚びを売り、そうでない相手(サマンサ)には残酷に接してもおかしくない」と書かれていましたが、私はそうは感じていませんでした。

もちろん理不尽に意地悪をしてくる人は一部いますけど、そういう場合、自分は安全な立場を確保しつつ、反撃してこなさそうな、立場の弱い相手を選んで攻撃しているような気がしてました。

また、自分にとって利益がある人しか付き合わない人もいますが、そういう人は利益がない人には無関心な気がします(態度が人によって明らかに違う)。

私の経験では、集団の大勢の中で拒絶されやすい人は、無意識に相手が嫌がることをする人間かな?とも思ってました。
詳しくいえば、臭かったり不潔だったりして不衛生だったり、もしくは「これをしたら相手が嫌がるだろう」を想像できない社会性に問題があったりする方です。
だから、たとえ性根は素直で優しい方でもその問題を抱えている方は、そもそも想像できないので、無自覚に相手を不快にさせて拒絶されるけど、それをされた相手の立場で考えられないので、拒絶された理由を理解できないんですよね。
なので、価値観の相違があった場合ですが、想像力がなくて主観的なため、酷い場合ですと、「自分は正しくて相手が悪い」と思い込んでしまうので、そのせいで常に相手に対して喧嘩腰になっている気がします。また、これをしたら他の人からどう思われるのか予想ができないので、隠そうともしないと思います。

なので、主人公側に何かしら問題がなく、クラスの中に良心的な人もいると思われる中で、クラスの一部キャラに何かしらの理由(意地悪キャラの一方的な都合)で嫌われて虐められるのではなく、クラス全体で主人公が理不尽に虐められているシーンに違和感を抱いたのかもしれません。

あと、御作が文芸寄りの作品というコメントを読んで思い出したんですが、
同じように文芸寄りの作品がなろうで掲載されているのを何年も前に目撃したんですが、たしかコバルトの小説大賞の最終選考通過作品でもブクマが数個だったので、そもそも文芸寄りの作品は読まれにくい傾向がありますよね。

あと、視点変更に気づかなくてすみませんでした。
私の都合で申し訳ないのですが、キャラの記憶の方法についてですが、キャラのイメージや役割(主人公に対しての)で覚えていくタイプなので、キャラの名前をなかなか覚えられないんですよね。
なので、シーン切り替えの冒頭で、時代が変わるならいつの時代なのか一番に説明と、名前のあるキャラで主人公に対してどういう立ち位置なのか設定がある場合は素早く説明があると、私みたいなタイプでも読みやすかった気がしますし、複数の方々から視点変更について言及されていたと思いますが、それに対応しやすいのでは?とも思いました。

何度もお邪魔して本当にすみません。
合わない場合は流してくださいね。
返信はなくて大丈夫ですよ。
これからの創作活動を応援しております。
お互いに頑張りましょうね。

ではでは失礼しました。

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元記事:勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器をもらい冒険の旅に出る 序盤暫定公開

削除してしまったためご意見をくださった方に失礼な為再度掲載します。

上記の回答(勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器をもらい冒険の旅に出る 序盤暫定公開の批評)

投稿者 あだちただし : 2 投稿日時:

主人公が世界のどこにいるのかが、最初の文で語られていません。
異世界もののルールは知らないんですが、最初に出すのは少年よりヒロインの方がよいのではないでしょうか?
間違っていたらすいませんが…。

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元記事:断罪のエクスタシア

 頑張って第二章の途中まで書き進めました(現在、続きの遂行と第三章執筆中です)。
 しかし、全く小説のPV数、ブクマ数の伸びる気配がありません。

 原因を分析した結果、「ep別」のブックマーク数が、「プロローグと第一話」で止まっていることに気づきました。第一話の最後は、「主人公たちの住む孤児院に、何者かが襲撃してきた」というシーン。これがいけないのではないかと考え、その後の話(第二話以降)を圧縮し、第一話に落とし込みました。同じように、それ以降の話も繋げて、元々計八話まであった第一章を、計四話まで短縮しました。また、細かい描写等の変更も加えました。

 本題に移ります。「何故、伸びないのか?」これを、教えて欲しいです。小説の面白さの他、投稿方法や、あらすじなど、あらゆる面に於いてダメな部分を教えて欲しいです。ほんっとにボロクソで構いません。僕が最初に目標として掲げた「ブクマ100以上」、これを達成するために必要な、全ての要素を僕に叩き込んでください。お願いします。

上記の回答(断罪のエクスタシアの批評)

投稿者 さそり : 1 投稿日時:

 こんにちは。掲載分を読ませていただきました。
 相談内容にありました「伸びない理由」ですが、個人的には「内容に読者受けする要素がない」「この作品の売りが分からない」「内容に分かりやすさがない」「キャラや世界観に魅力がない」が主な要因かなと思います。

 単純にブックマークを増やしたいのであれば、いわゆる「テンプレ物」を書くのが手っ取り早いです。異世界、チート、ハーレム、追放、悪役令嬢、婚約破棄、後宮などなど、たくさん流行りましたよね。流行るには理由があります。分かりやすさと共通認識があるからです。
 テンプレって、ストーリーや展開は大体同じなんですよね。だから作者は設定やキャラを凝って、他作品と差別化することが求められます。埋もれやすいですが、探す人も多いため見つけてもらいやすい利点もあります。
 しかし、テンプレ物の中で頭ひとつ抜けるには、相当なオリジナリティも必要です。テンプレから逸脱しすぎず、なおかつ誰も題材にしたことのない要素を取り入れる必要があります。
「作品の売り」というのはその題材で、他の作品にはないこの作品だけの要素はコレ、と言える要素が必要です。「飽きさせない展開が売りです」「繊細な心理描写が売りです」「かわいいキャラ描写が売りです」といった内容でもいいので、自作を売りを明確にしてください。

 そして共通認識というのも馬鹿にはできません。「ギルド」と書かれていれば、冒険者などがたくさんいて、受付嬢が依頼を斡旋して、時には酒場も兼ねていて……といったことを慣れている読者は想像します。「中世ヨーロッパ風の町並み」も、ドラクエ的な世界を勝手に想像してくれます。そのため、作中での説明を最低限に済ませて、キャラの掛け合いなど他のことに文章を割けるのです。

 読ませていただいた作品には、そういった「読んだらすぐに想像できる共通認識」が無いかと思います。その割に説明も無いため、常にフワフワした状態で内容が頭に入ってこないんですね。結局この人たちはどんな場所にて、どんな人たちなのかが分からないです。
 時代は? 文明レベルは? 舞台は? キャラの魅力は? キャラ・物語の目的は? 小説ではこれらを序盤で明確にしなければなりません。オリジナル色の強い非テンプレだと、どうしても説明に文字を使うため、長々と冗長になりやすいです。その点、現代物やテンプレ物だと時代や舞台はある程度を読者の想像で補えるためスキップし、キャラの描写に集中できるのです。

 内容の感想になりますが、とにかく状況が分かりづらいです。
 地の文が「起こっていること」の羅列に終止しているので、読者寄りでも主人公寄りでもなく没入感がありません。理想は「キャラを動かして魅力を伝えながら世界観も伝える」です。難しければ、主人公のフィオナに焦点を絞り、魅力を読者に伝えられるようにしても良いかと思います。
【どこで】【誰が】【何を】【どのように】【どう思った】【何をどうした】といったことを、読者に伝えることを意識して書いていけば良いかなと思います。視点はブレさせずに。フィオナが主人公だと決めているなら、フィオナが見て、感じていることを書きましょう。

 ストーリーや展開が王道でも人気を出すには、キャラクターと設定に力を入れる必要があります。王道な「勇者が魔王を倒す」という話でも、正義感のある者が主人公かお調子者が主人公か、お淑やかなヒロインか強かなヒロインか、武器は剣か魔法かでエンディングに至るまでの道が変わると思います。キャラクター同士の掛け合いや衝突などで差別化するなど、とにかくオリジナリティが必要になります。フィオナとミラが目覚める「禁忌」も一般用語で特徴が薄いので、造語にしても良いかと。

 ……と、まぁ、ここまで長々と書きましたが、ブクマを増やす方法なんて私にも正確なことは分かりません。こっちが教えてほしいくらいです(笑)テンプレに沿って書いたらブクマが増える保証もありませんし、非テンプレでも人気が出ることもあります。私が上で書いたことを実践したとしても、確実にブクマが増えるとは責任が持てません。内容をどれだけ丁寧に直しても、奇抜さがウケたりするのがWEB小説でもあります。

「ブクマを増やす」というより「目につく頻度を上げる」を意識した方が良いかと思います。
・タイトルを長文にする(ランキングにあるようなやつ)
・あらすじを改良する(「これはこういうキャラクターが出てきて、こんな能力に目覚めて、何をどうする話です」という風に)
・人気の要素を入れる(人気作で使われているタグを参考に)
・これとは別にガチガチのテンプレ物を書く(いわゆる客寄せパンダ。テンプレで引っ張ってきた読者にこっちも読んでもらう)
・SNSで毎日宣伝する(とにかく人の目に触れる機会を増やす)

 非テンプレはどうしても初速が遅く、かなり目を引く要素がないと読者を増やすことは難しいです。私も非テンプレばかり書いているので、よく分かります。
 はま様が「どうしてもこの作品・この方向性で評価されたいんだ」と仰るのであれば、長期戦を覚悟しましょう。それからWEB小説の上位作品をたくさん読み、ご自分の作品と比べて足りない要素を深く分析し、入れられる人気要素は入れる必要があるかと思います。
 創作活動、頑張ってください。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n2890kj/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 断罪のエクスタシア

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元記事:「有」して「無」の世界

力を入れた部分は会話や表現を入れたところです。

上記の回答(「有」して「無」の世界の批評)

投稿者 いとなしサテラ : 2 投稿日時:

 どうも、読者のサテラです。より読みやすくするためにどうするべきか、という観点から見た感想を書きたいと思います。キツいことも書くかもしれませんがご了承ください。

 まず、コレだけは頭に叩きこみましょう。「思わせぶりな地の文を書いて楽しいのは作者だけ」です。思わせぶりな書き方をしても読者が付いてきてくれるのは、作者にネームバリューがある場合だけだと思ってください。

 4つに分けて説明します。

(1)あらすじの書き方を知ろう。
 読者も読者で暇ではありません。日々、面白い作品、自分の好みに合った作品のためにネットを飛び回っています。そんな時、よくわからないあらすじで、ジャンルもよくわからない作品を読みたいと思う人はいるのでしょうか。
 あらすじに必要なのは、メインのテーマは何か、メインのジャンルは何かをパッと見でわからせる要素です。ベストセラーの本でも、CMやってる映画でもいいです。プロが書いたあらすじを読んでみましょう。『どういう人物』が『何をする』『どういうジャンル』の話であるかを書いてあると思います。
 あらすじには、ある程度のネタバレがないと読者は興味を持ちません。色んなあらすじを参考にした後、自分の作品は『主人公が何をするどういう話なのか』考えてみましょう。

(2)説明は不足しないように。
 小説は漫画や映画じゃありません。文字しか情報がないのです。小説には小説の書き方があります。アニメのナレーション、漫画の地の文をそっくりそのまま書いただけでは情報が不足します。視覚情報が足りないのです。
 物語には、必要な情報の過不足というものがあるのです。無意味な情報が多いと読者は頭が痛くなり、必要な情報がないと読者はわけがわからなくなります。いつ・どこで・どういう人が・何をしているところから物語が始まるのか。それを最初に説明してくれないと読者は心の準備ができないのです。
 じゃあ、実際に何を書けばいいのか説明していきたいと思います。

◆読者の頭に入りやすい順番◆
――――――――――
①舞台設定(時代・舞台・日常)
②見た目(景色・時刻・動かないもの)
③動き(行動・台詞・動くもの)
④補足説明(感情・情報)
――――――――――
 普通の物語小説の、基本になる書き方を説明します。あくまでも頭に入りやすい順番ということを念頭においてください。

 まず、物語が①どこのどういう場所から始まるのか書きましょう。序盤だと、「俺」のいる「戦場」がどんな地域のどんな場所にあるか、ですね。「俺」みたいな一人称の場合、主人公の感情・過去・立場が舞台設定になる場合もあります。
 次に、物語が始まる場所が、②どういう見た目のどういう状況かを書きましょう。戦場の途中から始まるのであれば、周りに誰がいて、主人公が何と戦っていたのか、今なにが目に入るのかですね。「戦況」の中身の説明です。ここまではまだ、リアルタイムで動いていない情報、読者の心の準備に必要なことだと思ってください。文字しか使えない小説では見た目の情報というものがすごく大事です。
 続いて、③動くものを書きましょう。動くものとはカッコで囲んだ台詞、動作を表す言葉のことです。台詞は誰でもわかります。序盤の文章での動作は、「滅多打ちにする」「救助に向かう」「真っ二つにする」みたいな言葉です。物語は動かないと話が進まないので、重要な要素となります。動作があると、見た目も変わります。滅多打ちや真っ二つにした敵の見た目がどうなっていくのかを書くと、読者にもよりわかりやすく伝わります。
 最後に、④補足説明を書きましょう。動きの後なら、その動きの理由やこめられた感情など。台詞の後なら、誰がどういう風に言ったのかの説明、新しく出たキーワードの説明なんかですね。登場人物が多い場合は特に重要になってくるのが「誰が言ったのか」という情報です。

 物語を描く時、理想的なのはこうです。まず①舞台設定・状況説明をする。そして、②見た目⇔③動き⇔④動き・ものに対する説明、を書く。後者の三つが行ったり来たりすることで、物語は進行します。
 人物の過去なんかは現代から見れば変わらないことです。地の文でページを使ってバーっと書いたとしても、現代の物語から見れば①舞台設定の一種です。しかし、過去のスト―リーだけを見た場合、①舞台設定・②見た目・③動き・④補足説明等が出てくるので、結局は現代の物語と変わりません。もちろん、設定は現代と過去の両方を考えなくちゃいけないですけどね。

(3)一つの文をスマートに。
 一つの文に「2」で説明したような情報を詰めこみすぎると読者はわけが分からなくなります。「見た目」「動き」「補足説明」は別の文に分けましょう。「時系列」「条件」「人物」「動作」「説明」も別の文に分けましょう。一つの文は『○○が~~した』『◎◎で□□だ』くらいの要素にダイエットさせましょう。それが読者の限界だと思ってください。具体例を書きますね。

◇一部抜粋◇
――――――
「おい! そっちに行ったぞ!!」
「わかった。 報告ありがとう」
俺は、使い慣れた剣術で敵を滅多打ちにする。
一匹倒すのだけでも大変な作業なのに、ここの砂原には約三十匹くらい生息している。
「そっちは大丈夫か!!」
――――――
↓お試し推敲

◇設定一部改変◇
――――――
「おい! そっちに行ったぞ!!」
「わかった。 報告ありがとう」
 俺の焦った忠告に、仲間は冷静に返した。
 俺は剣を片手に持ったまま、砂原を駆けた。そして、新たに動く植物を見つけて立ち止まる。砂に紛れるような土気色の、枯れ木のようにも見える奴ら。報告の原因となった植物型のモンスターだ。砂原には約三十匹くらい生息していると見られている。周辺地域や人への被害が増える前に、仕留めなくてはならない。
 俺の剣を握る手には力が入った。どこを狙えば致命傷になるか。今の位置関係からどのように攻撃すればいいかを脳内でシミュレートする。そのやり方を、記憶にはなくても体が覚えている。肉体に残された経験と勘がおおよその答えを導き出す。いつの間にか、敵へ向かって俺は駆けていた。
 植物と言えど、敵は知能あるモンスター。俺に向かって一本のムチのような枝を伸ばしてくる。だが、想定の範囲内だ。俺は進路を変えず、植物もどきのかなり手前で剣を持ち上げる。
「はあああああ!」
 俺は体重を乗せ、一気に振り下ろした。炸裂音。俺の腕に馴染む剣、体に染みついた剣術による一撃だ。名もない一撃によって、ムチ状の枝は飛び散った。
 その後は流れ作業だ。一番の武器を失って甘い攻撃しかできないモンスター。民間人にとってはまだまだ危険だが、俺はプロらしいからな。防御と回避を織り交ぜつつ、枝を一つ一つ確実に切り落とす。そして、幹にあたる部分を数度攻撃。動きが完全になくなったところで根っこを引っ張り出し、専用の道具で焼却して終わった。
 このモンスターたちには自己修復能力、驚異的な自己治癒能力がある。しかし、それが十全に生かされるのは武器があってのもの。丸裸にした後は伐採と焼却によってとどめを刺す。そういう手はずになっていた。
 一匹を倒しきるだけでも大変な作業。調査報告の『およそ三〇』という数字を思い出して嫌気がさした。一つの戦闘が終わったからといって、ゆっくりしてはいられない。俺の仲間も戦っている。
「そっちは大丈夫か!!」
――――――

 やりすぎました。可能な限り、必要そうな情報を入れて行ったらこんなのになりました。間違いなく一部設定を改変していると思います。私はあなたの設定全部を知っているわけではないですからね。
 とりあえず「滅多打ち」にして「秘奥義」を出さず「大変な作業」にしました。剣と言えば、持つところと刃が付いているのはみんな知っているので、見た目は省略しました。しかし、「植物型」も「魔獣」も作者のあなたしか詳しい設定を知りません。誰が聞いてもわかるように「動く植物」「植物型のモンスター」「枯れ木のようにも見える奴ら」「植物もどき」と、色々な書き方をしてみました。その場に主人公と敵の二人しかいないからできることです。それと、ところどころ記憶喪失を匂わせる書き方をしてみました。会話で明確に出てくる前に書いておくと、読者は「やっぱりか」と納得してくれることでしょう。

(4)その他、伝えたいこと
 段落の最初の文には空白(スペース)を入れましょう。読みにくいです。常識です。
 登場人物が多すぎて読者が付いていけません。人物を減らしましょう。一人一人とのやりとりを濃密にしましょう。主要人物とサブ要員に差をつけましょう。
 非日常的な言葉は必ず説明しましょう。よく目にしますが、「魔獣」「勇者」も作品や作者によって設定が違います。できる限り、最初に会話で出てきた時や、敵として出てきた時なんかに説明しましょう。リアルタイムの動作がある場合は、動きに関わる部分だけサラッと説明しましょう。詳しい説明は、動作が終わった後なんかにしてもいいんです。
 部隊、メンバーの一員として戦ってるのはいい設定。主人公が強すぎる作品にうんざりしてる人は多いと思います。仲間がいるのなら、仲間にも主人公にも弱点や欠点を用意しておいて、お互いにカバーさせるとチームとしての一体感が出るかもしれません。弱点がある方がピンチの演出もしやすく、ちょっとした戦闘にもスリルが生まれます。考えてみてください。

 以上です!

 どんなに素晴らしい話、どんなに面白い設定を考えても、読者に伝わらなければ意味ないです。読みにくければ、多くの人は読むのをやめます。お互い、単なる「自己満足」で終わらないようにしましょう。小説というものは、読者も満足できる「他者満足」があって初めて作品として完成するんだと思います。作者が小説家になれるんだと思います。
 応援してるのでめげずに頑張ってください。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n4063ep/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 「有」して「無」の世界

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