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壱番合戦 仁さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:共作版:イドラとユクサー 白きエルフに花束を 白の章のみの批評の返信

「仰ってました。」ということは、返信をくださったのは玉城さんでしょうか。
ちょっと気になっていたのですが、私は最初に「壱番合戦さん、はじめまして。」と挨拶をしました。
ですが、返信を書いてくださっているのは感想欄のほうも含め、毎回玉城さんではありませんか?
玉城さんからの返信が不服というわけではありません。
ですが、壱番合戦さん本人からコンタクトがないまま、なぜ「なろうで連絡を取ろう」とこれまた玉城さん経由で伝えられるのか、わかりません。
今現在、壱番合戦さん本人が書き込むことができない状態なわけではありませんよね?

ラ研の掲示板にて作品の批評を依頼なさり、作品自体もラ研の鍛錬投稿室に投稿されています。書き込みも感想欄でと誘導されました。添削(もどき)を続けるのであれば、ラ研内でするのが筋だと思います。

壱番合戦さんが私の添削を読んでどう感じ、なにを思って「なろうで連絡を取ろう」という考えに至ったのか、途中経過をお話しいただきたく思います。

上記の回答(ごめんなさい!こちらを使うのはほとんど初めてなんです。)

投稿者 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

 すみませんでした。これから返信しますので、どうかご容赦ください。しばらく、そちらからお返事が無かったので、気が付かなかったのです。申し訳ありません。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 共作版:イドラとユクサー 白きエルフに花束を 白の章のみ

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元記事:白きエルフに花束をの批評

白の章のまえがきが要らないです。
冷める。の前にエッセイ風の語り口になっていて、正直物語を書きたいのか
障害の特性上の困難を語りたいのか、分からない。

登場人物に作者が入り込み過ぎている、というか同一視しすぎている。
そして序盤から読みにくいのは変わっていない。

本当に伝えたい事の手段を間違えているのではないかと思う程、文章が読めたものではなかったです。もっと勉強してくださいとしかいえないです。
障害要素抜きにして、習作として短編を書いていくとか
障害の事を書きたかったらエッセイに一回起こして落ち着かせてみるとかしてください。

上記の回答(プロットからして問題があるような気もします。)

スレ主 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

自己投影しすぎて自分語り臭くて読めたものではない、という以前に前書きが糞という訳ですね?
なるほど、それではプロットレベルからご破算かもしれません。
僕だったらどうするか、という行動基準前提でレイヤを動かしていますし、アイルのキャラに至っては読者の嗜好を完全に無視していますから。これじゃあ誰も見ないわけですよね。
趣味全開で書いてしまったので、もしかしなくてもエンタメ小説としての価値はゼロ。
私小説としても半端だと言われかねないですよね。
どうしても、障害とエンタメを分けなければ、読者はついてきてくれないのでしょうか?
でも、薄々分かってはいたんです。
センセーショナル云々以前に「僕の文章って、傍から見たらキモいな」って。
伝えたい事は分かる、だけど絶望的に面白くない。
だって、はなっから心のどこかで読者が見てくれることをあきらめているから。
それだけじゃない、テンプレートや人好きのするパターンを知らないから、定石を完全に無視して書いちゃっています。
仰る通りこれもひとえに僕の勉強不足です。

糞つまんないって事は十分わかりました。
次は、どこに問題があるのか具体的に教えて下さい。
何処にも問題があるようには見えないのです。
伝えたい事も表現の限りを尽くして書ききったつもりですし、どこが悪くてどこがよかったのかいままでほとんど誰にも批評してもらったことがないのです。
勿論、ストーリーの内容そのものには重大な問題があるでしょう。(でもどこが悪いのか自覚無し)
もともと、こういう作品を嫌う人がいること前提で、一部の障碍者の方々の中でも中高生の子たちををターゲットとにして読者層をぎりぎりまで絞り込んだ経緯があります。そして、カルト的な人気さえ出てくれれば十分だと思っていたのですが。
それにしても、問題点はまだまだありますよね。
投影する人格が僕ではなく、架空の人格にした方が良いのでしょうか?
となると今度は技術的な問題が出てきます。
完全自己投影にした方が処女作なので書きやすい、と思っていたこと自体が、、そもそも出発点から間違っていましたかね?
会話やストーリーのテンポが悪いのですか?
それとも単純に文章が読みにくいのでしょうか?
たしかキャラクターに問題があると仰っていましたね。
どの辺がキモくて、どの辺が最低で、どこに冷めましたか?
序盤から読みにくい事に対しては具体的に言うとどうすればいいですか?
基本的に彼らは自分のことしか考えないキャラばかりな上に、よりにもよって負の側面ばかりを書き過ぎたかもしれません。
そこが悪かったですかね・・・。
とにかくまずかった点を、箇条書きにして詳しく解説していただければ理解しやすいかと存じます。
作品を根底部分から覆すようなアドバイスをして頂いても、ちょっと僕としては賛同しかねる部分があります。
だからこそ、せめて大幅に改善したいのです。
プロットレベルから書き直したって構いません。
読んでくださる読者様がいらっしゃってこその「白きエルフに花束を」なのです。
けっして習作どまりで終わらせる気などございません。
よろしくお願い致します。

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元記事:アビス·コンプレックスの批評の返信

こんにちは。批評を書いて下さり、ありがとうございます。
>>例えばクラーケン、米帝支配下の日本、魔術、龍理?等々。それぞれ会話の中とかで自然に交わされるならまだ流せるのですが、いずれも地の文の中で中途半端に説明しようとして、なんというかリズムをぶつ切りにしている感があります。
確かに、言いたいことが先行してしまった感は否めないですね。私自身もやってはいけないと知りつつも、無意識のうちにやってしまったようです。こうして客観的に見てもらうことでやっと自分の間違いに気づけました。ありがとうございます。
視点と時系列の切り替えも、今後改善しなければなりませんね。
戦闘シーンについては、やはり「!」とか入れたら緊迫感が出ますかね? 安直な方法ですが、今度試してみようと思います。

上記の回答(アビス·コンプレックスの批評の返信の返信)

投稿者 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

「!」の扱いについて僕からアドバイスです。
「!」と言うものは、台詞の語尾に組み込む程度ならいいですが、調味料のようなものなので入れすぎ注意です。
「っ」や「ッ」や「ギャア」のあとに「ァァァァァ」等を入れるといいでしょう。
あと、ここでもアドバイス。
(ここ大事・其の一➡)「もしあのひとだったらどんな行動をするだろう?」「もし自分だったらどんな顔をするかな」という視点は作家の基礎的な思考回路です。最も大切な事は絶対にこの視点を見失わずに、モデルや描写対象として使えそうな人物の観察を怠らないことです。
最初は身近な人物、例えば家族やよく付き合いのある友人など、ある程度密接な関わりを持つ人々の話を聞いてその人の人となりや価値観を勉強させてもらうのです。また口調や口癖を覚えたり、遠目からでもいいので身体的特徴を把握しておくといいでしょう。見て覚えたり、あとで字で記録するのもいいですが、もし七時雨さんに時間や体力に余裕があって、少しでも画才があるのならば、ぜひ観察対象をデッサンすることをお勧め致します。
観察対象が人ならば、なるべくアポイントメント、つまり描写許可を取ってから書きましょう。
よっぽど気心知れた相手か、法律に疎い人か、そういう仕打ちに鈍感な人でない限り、訴訟沙汰になりかねません。
これね、マジでシャレにならないので書きますけど、真面目な話、憲法に『肖像権』ってのがあるのは知ってますね?
自分の姿は自分のものであり、他人がそれを勝手に変えたり、本人の許可なく本人の姿を映した写真やそれに類するものを作成してはいけないのです。
詳しく知りたければぜひ調べてください。
作家にとっても他人事では済まない話題ですよ?いや、本気で、マジで。

次のアドバイス。

(ここ大事・其の二➡)「安っぽい文章になりかねないから、絶対に地の文に「!」を入れるなァッ!(熱血)」
……と、実例を示しながら、マジでシャレにならない話なので、半分本気で強い文調で忠告しましたが、最後にもう一つ。

(ここ大事・其の三➡)感情を表す言葉や、ついつい誰もがやってしまう仕草、自律神経の働きによる生理現象をやさりげない仕草などを、なるべく自然に織り込む事によって、感情はいくらでも表せます。
それでも地の文にどうしても「!」を織り込む必要があるならば、一作品に数回を限度に使用しましょう!
以上の事を意識すればもっと生き生きとしたみずみずしい描写が可能となるでしょう。

それでは、これからのあなたの作家人生に幸あれ!
主の御名によってお祈りします♪
アーメン。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: アビス·コンプレックス

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元記事:アビス·コンプレックス

ヒーロー物を書きたくて書いてみましたが、なんか捻くれたような、ダークヒーローみたいなものになってしまいました。どうにかアクションに力を入れてみたのですけど、話のテンポが損なわれていないか心配です。
あと造語がいくつか出てくるんですが、今のままだと説明不足すぎでしょうか? 良ければそこも教えていただけるとありがたいです。
まだ2話までしか投稿していませんが、よろしくお願いします。

上記の回答(アビス·コンプレックスの批評)

投稿者 壱番合戦 仁 : 0 投稿日時:

どうも、「壱番合戦 仁」です。
ここでご忠告をば。
いやね、さすがに二回も同じような展開が続くと飽きちゃうんですよ。
しかも敵がほぼやられっ放しなのが気になりました。
最初からアギト開いて、いつものように丸ごと食っちゃえばいいのにとすら思います。
あと、見せ場となっている戦闘シーンのメリハリが足りない気がします。
戦闘中にストーリーに関わりのある会話を織り交ぜるといいかもしれません。
主人公の性格上仕方がないとはいえど、感情の動きがあまりにも欠けていると感じてしまいました。
これではせっかく読者が感情移入しても、殺風景な気持ちになるばかりで凄く物足りません。
早急に改善を検討することをお勧めします。

そして、ここで僕からアドバイス。
これは小説全般に共通する「なぜお話が最後まで書けないままになってしまうのか」という事についての理論なのですが、それがこうなってこうなっておしまいです、というように作者本人がすらすらと『物語れる』「おはなし」が書けないからです。
読者にとって作者が何が言いたかったのか分からなかったり、読み辛い文章になっていては「おはなし」として成立しないのです。
「そんなことわかっているよ」というご意見も聞こえてきそうですが、意外と意識しない内にいつかは誰もが忘れている大切な事です。
また、小説の書き方は論文の記述法にも似ています。
結末(論文で言えば結論)を先に決めておいて、そこから逆算して必要な演出やキャラクター、シーンなどを用意するといいでしょう。
それではでは。

長所。良かった点

おお、読み応えたっぷりですね。この先の展開が楽しみです。

いやーしかし、主人公の能力が中二病全開ですね!サイコー!
ダークでほどよく冷たい世界観がアンチヒロイックでよく趣向が凝らされていると思います。
この路線で行くと、ジャンルとしてはハードボイルドを組み合わせると、とても相性がいいと思います。
執筆頑張って下さい!!

良かった要素

ストーリー 設定

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元記事:黄金の魔女フィーア

どうもお久しぶりです。如月千怜と申します。
そろそろ枚数が100枚に到達しそうなので、ここに作品を掲載させていただきます。
実はオリジナル作品の長編は今回が初めてです。よろしくお願いします。

登場キャラ

フィーア・ブリューゲル
主人公。22歳の女性。黄金の魔女と呼ばれており、アルミュールでの知名度は高い。
ただ広がっている噂はほぼ偏見ばかりであり、元々人付き合いを好まない性分であったためか、住処の森であるフォレノワールから出てくることはほとんどない。
得意とする魔法は補助魔法。攻撃魔法は土属性に特化している。
本領はゴーレムなどの魔法生物の使役である。

ミレーヌ・ワロキエ
フィーアの友達。20歳の女性。
フィーアより年下だが幼少時代から付き合いがあったためか、彼女のことを普通に呼び捨てにしている。フィーアも全く気にしていない。
人付き合いが苦手なフィーアと違い、ガンガン他人に干渉する肉食女子。そして凄まじい恋愛脳の持ち主。
ただ一度裏切った相手、特に友達を傷つける奴に対しては一切容赦しない。そういうところはすごく真面目である。裏切りのジャッジは厳しめ。
得意とする魔法は攻撃魔法。

ティファレト・パヴェロパー
月の加護を持つ一族であるムラクモ族の戦士。22歳の男性。腕利きの冒険者である。
母親は一族の族長であり、跡取りに当たる立場である。今は武者修行のため一族の集落を離れている。
長身かつイケメンで女性にモテるが本人はマザコン。即ち残念なイケメンである。
ただ仕事に対しては真面目であり、ツッコミ役を担うことも多い。
武器は刀。旅に出る前にせんべつとして母親から受け取ったものである。
ちなみに第6話時点で実施したアンケートでは一番人気なキャラクターだった。

テオドール・グートハイル
フリーランスの傭兵。18歳の男子。主要キャラの中では最年少。
元々は軍に所属していたが、人間関係に嫌気がさしてすぐやめてしまい、傭兵になった。
軍属であったため、最年少でありながら達観した口ぶりが特徴。
ただ軍属時代に年相応とは言い難い経験をしたからか、ところどころ他人に対する情愛に欠けた言動が目立つ。

上記の回答(黄金の魔女フィーアの批評)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

僕個人もそれがうまくないからこそここに書くのですが……。
全体的に『台詞以外の感情表現』が少ない!
と思いました。
 静かになってしまった、とか声に怒りが乗っているように感じられた、という描写はちらほらあるのだけれど。『嫌そうに汗をぬぐった』とか『足が震えているようだった』とか自然と動きに出てしまう感情がもっと書き込まれているといいと思う。

 あと、主人公が冷静過ぎるせいか、戦闘シーンでの緊張が薄かったり、主人公以外が取り乱すシーンの迫力が感じ辛かったりしてると思う。
 同じ言葉の連呼が多くなってるのもナンセンスだと思った。005『奇特な視線』

 『二人が戻ってきた。二人共表情からは怒りが消えていない。
「二人共……」
 思わず涙声が出る。二人共私のために怒ってくれたからだ。』

など、いくらか固有名詞をはさむか別の言葉に変えた方がいいと思う。(『二人共』が多すぎる/『仲間たちはまだ表情に怒りを残していた』とか、『ティファレトさんもミレーヌも私のために怒ってくれたからだ。』でもいい)
どうにも読みにくくて、つまる箇所がある感じがした。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/378348658

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 黄金の魔女フィーア

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元記事:異世界の空にいきる〜転移した俺の最強異世界空戦記〜

力を入れた部分は、リアルな空戦シーン、キャラクター造形とそのキャラクターの口にする台詞、それによってなされる人間ドラマです。

ストーリー構成、テンポ、文体、このストーリーは実際おもしろいのか?という点をききたいです。

上記の回答(空と戦闘機へのロマン溢れるご作品)

投稿者 アウトサイダーK : 0 投稿日時:

はじめまして。アウトサイダーKと申します。
第5話「夕闇の滑走路」まで拝読しました。

空と戦闘機へのロマンが溢れている、素敵な小説であると感じました。
オープニングにおける主人公の活躍は、読者を惹きつける魅力がありました。
異世界転移した後の世界観の描写は、説明的にならずにどのような世界なのかを描けており、良いと感じました。

しかしながら、いくつか気になった点もありましたので、書かせていただきます。

まず、飛行機に関する専門用語が冒頭から多用されており、それが読者を敬遠させる要因とならないかが心配です。
例えば、第1話1文目の「キャノピー」や、その後の「単縦隊形」、「ソアリング」などです。
これらのことについて詳しい主人公の一人称視点でありますので、地の文で説明を加えるのは不自然になることは理解いたします。
あるいは、長々と説明を加えると話のテンポが悪くなる可能性を考慮されていらっしゃるのでしょうか。それも理解できます。
しかしながら、理解できない単語が出てきますとそこで小説を読むテンポが乱れますので、冒頭で読者が離れるリスクが気がかりです。

解決方法といたしましては、用語の説明を直接的にするのではなく、前後の文脈で読者に意味を推測してもらうことが手かと思われます。

あるいは、最初から戦闘機に詳しい読者のみをターゲットとなさっているのでしたら、気にせずともよいと思います。

それから、ストーリーのテンポがやや速く、描写をはしょっている感じを受けたのも気になりました。

例えば、「落下」における主人公が異世界へ落ちるシーンを取り上げますと、想像を遙かに超える出来事が起きたにしては、主人公が冷静すぎるように感じます。
ここまで拝読した限り、主人公は何事にも動じないというタイプではないと思いましたので、死の恐怖を感じた直後に全く取り乱してもいないことが気になりました。

また、時々の誤字脱字や、三人称視点が混じっていることも、読む上でのテンポを乱してきました。

一人称視点ですのに、「空の聖地」にて「エンジンはピストンエンジンを採用したレシプロ戦闘機、いわゆるプロペラ戦闘機といわれるものだった。零式艦上戦闘機(零戦)を想像していただだけるとわかりやすいだろう。」といきなり誰かに話しかけるような文体になりましたり、「夕闇の滑走路」にて「夜になると訓練や職務で疲れはてた空軍の連中が上官の愚痴をいいながら酒を飲みかわしたり、キャバレーの娘たちが小さな布の衣を身にまとい、艶かしい躍りで男たちを魅了する。」と主人公の知らないはずの情報が出てきましたりした際は、不自然さを感じました。

私が気になったところを、読み飛ばすので全く気にしないという方もいると思いますので、どう対応なさるか、あるいはなさらないかはお好きなようにしてくださいませ。

細かな粗さはございましたが、全体としましてはロマンのある良い小説であると思います。
どうか自信を持って書き進めてください。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n6934eo/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 異世界の空にいきる〜転移した俺の最強異世界空戦記〜

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元記事:2人で夢をなぞれば

えっと、私が力を入れたのは内容ですね。一度、ダンスの練習ができるようになって、一気件落着っ!って感じになりますけど、その後に事件が起きるなど飽きないような工夫をしました。また、この時の行動を表す言葉を工夫し、わくわくするようにしました。ちょっと不満な点は同じ言葉を何回も使っていることですね。「内容」と言う言葉を使いすぎてやばいかもしれません。でも、頑張ったので最後まで見てくださいね!

上記の回答(2人で夢をなぞればの批評)

投稿者 桃うさぎ : 0 投稿日時:

非常に読みやすい文章でした。
ただ、やっぱり最後のダンスシーン欲しかったです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://writening.net/page?SK4X5x

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 2人で夢をなぞれば

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

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