ノベル道場/小説の批評をし合おう!

手塚満さんの返信一覧。得点の高い順2ページ目

元記事:宝ヶ崎学園のトレジャーハンター(序盤のみ)の批評の返信

 手塚満様。読んで頂き本当にありがとうございます。自分で書いた文章だとどうも修正箇所を上手く上げることができなかったので、第三者様視点からの感想は大変参考になりました。
 
 なるほど、確かに一章で書きたい事は「遅刻を回避すべく必死な大輔」です。手塚満様のおっしゃるとおり、それ以外で後に説明しても問題のないものは基本省いたほうが良さそうですね。

・本来なら心をときめかせていたであろう大理石の校門や、そこから靴箱まで綺麗に並ぶ桜の木々を楽しむ余裕も今はない。

 この描写は校舎に関する情景を書いていなかったと後から付け足した一文だったのですが……ご指摘頂いてから改めて読み返してみると確かにテンポに間を空けてしまっている気がしました。
 他にも会話文など、テンポよく書きたい時はそのテンポにあった書き方が必要なんだな~と感じました。数年前の書き始めて間もない時に『情景描写が全くできていない』とトラウマになるレベルでご指摘を頂けた機会があったので、少し状況説明に対して敏感になっていたのかもしれません。今回頂いたご指摘を参考にもう一度自分なりに添削をして、より読みやすい文章に出来るようやってみます!

 それと最初のプロローグなのですが、あれは一章の終盤に「この学校には宝物など隠されていない」と確信している大輔ともう一人登場する新入生の子に健兄が「この学校には……伝説の宝物が隠されている」と告げる展開を書きたかったので、それも盛り上げるためにも冒頭に持ってきたのですが、あまり効果はなさそうでしょうか?

それと色々なサイトに「小説は最初の一ページで決まる」などと沢山書かれていたので、冒頭に読者の興味をそそるようなモノを書きたくてあのプロローグを冒頭に置いてみたのですが、あれだとむしろ冒頭の展開が長引くだけでしょうか?

 図々しく申し訳ありません。宜しければそのプロローグと一章の終盤の展開についてのご意見を頂けないでしょうか? 宜しくお願いします。

上記の回答(宝ヶ崎学園のトレジャーハンター(序盤のみ)の批評の返信の返信)

投稿者 手塚満 : 0 投稿日時:

プロローグが関係してくるのが一章の終盤ということでしたら、少々まずいと思います。プロローグの意味が分かるまでは、読者としてはお預け食らってるようなものですから。印象的なシーンではなく、情報の説明のみですから、おそらく忘れてしまいもしそうです。

作者視点ではプロローグの意味は分かっている(一章の終盤に関係するということ)。だけど、読者は作者から教えてもらわない限り、知る由もありません。読者に対する効果は薄そうです。

文章的には悪くないのに、プロローグとはいえ小説本文に含まれているから、余計なものに感じてしまう面が多々あると思います。冒頭は、読んですぐ分かって目を引き付けられるものだけにして、興味を掻き立てて頂くと、残りも読みたくなります。

あのプロローグは、なろうサイトでは「あらすじ」(実は宣伝文句)に置かれるタイプの文章、説明だと思います。この物語が何にまつわるものかということですね。プロローグ最後を、例えば「しかし、宝物に挑む執念の男が現れる。」みたいに締めくくればいかにもなあらすじになりそうです。

今のあらすじですと、全文で「宝ヶ崎学園に隠された伝説の宝物を探す物語。」のみです。これでは、タイトルに目をとめてくれた人を本文ページまで引き込むには弱いんじゃないでしょうか。目次も「プロローグ」「第一章」で内容的な暗示はありません。あくまでも、なろう受けで考えてですが、プロローグはあらすじに移したほうがいいんじゃないかと思います(目次に意味ありげなダブタイトルを付けるとさらに効果的)。

―――――――――――――――――――――

以上とは無関係ですが、説明過多について、どうしてだろうと少し分析的に考えてみました。つい説明や描写が過多になってしまうのは、書き始めの頃の手厳しい指摘があったわけでしたか。
しかし、今の作品を拝読すると、説明・描写技術は充分にお持ちのようです。と、感想だけ言っても曖昧かもしれません。少し、文章に即して優秀性を説明してみます(ただし、この部分は割愛したほうがいいとは思う)。

>  この高校は二年ほど前に例の噂で全国的に注目を集めた学校だが、実はそれ以前からも少し変わった学校と言う事でネットでは話題になっていた。

プロローグから宝の件で引き継いでの紹介でスムーズに導入しておいて、その高校の一般的な特徴も、一般的な高校の差異で説明すると述べているわけですね。これから何を話すかが明快です。

>  まず驚くべきは、その施設の大きさ、そして充実さである。

特徴の大要を簡潔に述べています。もう少し簡潔にするなら「~、施設の大きさと充実ぶりである。」くらいでしょうか。

>  普段登校する本校舎は各学年に二階ずつ分けられた六階建てで、二階から伸びる渡り廊下を進んだ先には各分野の授業を円滑に進める為の教室などがある旧校舎がある。

イメージする起点を本校舎にまず置いておき、「進んだ先」と表現し、てカメラ視点を旧校舎へと移動させてますね。イメージしやすい表現です。
(私などだとつい、「~六階建てで、それと旧校舎が渡り廊下でつながってて、旧校舎では各分野の~」などとやってしまいそう)。

>  そこまでは一般的な学校と同じだけど、この学校は全寮制のため、その校舎の隣には僕らが日々の生活を送る寮が存在するのだ。

「そこまでは~だけど」と言うことによって、ここからがその高校独特の部分になると示せています。続いて「全寮制」という、ここ以降の説明の要となる大枠が提示されている。何を読み取ればいいかが明確で、楽に読ませる工夫が感じられます。

>  その寮は一階が男女兼用の公共スペースとなっていて、二階からはツノが生えている様に二つの建物が伸びており、左が男子塔、右が女子塔と分かれている。

説明の流れが一階から上へと移動しています。これも一読してイメージするのが楽です。
また、さりげなく「男女兼用の」と言ってあることによって、共学であることも示せています(男子校か共学かのイメージの揺らぎがここで解消される)。共学と説明してもいいんですけれど、描写に混ぜて紹介できているのがポイントだと思います。こういう手法を使ってもらえれば、説明のくどさが和らぎます。
2階より上がツインタワーであると示すのに「ツノが生えている様に」はなかなかいい比喩だと思います。イメージがくっきりする。ただ「伸びており」という動きを感じる表現には、状態的な表現「生えている」を「生える」と動的にしてもいいかもしれません。

>  それからサッカーグラウンドや野球場などの運動設備は勿論の事。一度に百人まで入浴出来るらしい清潔感のある大浴場、ボーリング場に室内プール、そして校舎裏には宝ヶ崎学園が所有する山や釣りの出来る川もあるらしく、実にその敷地の大きさは七万平方メートルにも及ぶらしい。

些細なことですが「勿論の事『。』」は「勿論の事『、』」でしょうか。長めの一文ですが、目も滑らずイメージもしやすい。大きさ・規模のイメージが揺らぎやすい大浴場は分かりやすく人数で示してあり、他の大きさが分かる施設は名前だけ示してある点がなかなかのものだと思います。
ただ、この一文はちょっと違和感が生じそうです。「らしい」「らしく」のせいです。他はほとんどが断定しての描写なのに、ここだけは推測になってしまっています。直前での寮の説めは断定的で、こっちが推測のため違和感が生じそうです。なお、直後の校風紹介の「そうだ」なら伝聞で、違和感はありません。
もしかすると、「入学前の主人公があまりにはっきり知っているのはおかしい」と感じて、断言を控えたのでしょうか。今は学校が自校のサイトを持っているのが普通ですから(作中の高校にもあると描写されている)、これくらいは知っていてもおかしくありません。断定で一貫させるか、伝聞形式(ネットで知るのも伝聞の一種)を用いてはどうかと思います。

>  そしてこの学校は『型にはまらない個性のある人材の育成』という理念の元、生徒の自主性、協調性の尊重を重視している。

箱物(ハードウェア)の紹介が済んで、校風(ソフトウェア)となるわけですね。私なんぞですと、箱物それぞれに目的(ソフトウェア)を付して書いてしまいそうです。しかし、そんなことをすると何が言いたいか分からなくなりがちです。そこを避けて、きちんと分けて書いてあるため、物心両面が分かりやすくなっています。

>  その結果、これだけの施設があるにも関わらず面倒くさい校則は殆どなく、更には申請する事でそれらの施設を自由に使う事も出来るそうだ。

ハードウェアとソフトウェアの描写が済んで、ハードウェア+ソフトウェア=システムを簡潔に表現しています。やりたいことがやれる高校ということが、具体的なイメージとして伝わってくる構成になっている点が、説明として優れているように思います。

>  そして、もう一つ。
>  この学校には、他の高校にはない変わったことがある。

そうしておいて、この作品のポイントになる特徴があると示しているわけですね。「そして、もう一つ。」で区切って一呼吸置いているため、注意を引き付けるように書けています。しかし何かは伏せておいて、登校スタートのシーンが始まる。この後を読ませるための「なんだろう?」という興味を掻き立てる段取りが出来ています。

なかなか凄いですよね。これだけ書けると、書いていて面白いんじゃないでしょうか。思い浮かべたことがうまく言語化できるわけですから。それだけに、何を書くかをコントロールしないと、ついつい説明や描写を連ねすぎることになってしまう恐れがあると思います。書こうと思えば書けるんですから、今度は読者の負担を考えて、何を書かないかを工夫するレベルに達しているんだと思います。

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目的:プロになりたい!

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元記事:僕と幼なじみとそれから……

エブリスタのファンタジーコンテストの応募作ですが、ファンタジー要素はあまりありません。
自分の中では、結構上手く書けたと思うのですが、自己完結していないか不安です。お手柔らかにご批評賜りたいです。

上記の回答(僕と幼なじみとそれから……の批評)

投稿者 手塚満 : 0 投稿日時:

御作を最後まで拝読は致しましたが、「要望:長所を教えてください!」ということから、感想投稿は避けようと思いました。が、返信欄で「要望を変えることを失念していて、~」と仰ってお出でなのに気が付きました。

自分なりの感想を申し上げるとすれば、「ラストのオチからすると、そこまでがあり得ない運び、もしくはそう思われるリスクがあること」をまず申し上げる必要がありそうです。

そういうものを必ずしもご希望にならないのでしたら、この投稿はお捨て置きください。もしネガティブな見方も一応は聞いてやる、というお気持ちでしたら、どの程度まで許容頂けるかも含めて、お示しくださると幸いです。

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https://estar.jp/novels/25651939

目的:趣味で書く

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 僕と幼なじみとそれから……

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元記事:僕たちの異世界転生はTV局に仕組まれていました〜最初の犠牲者は最強チート高校生!?〜

異世界転生しない異世界転生小説です。今回はこの作品の欠点を皆様に教えていただこうと思っています。
「この表現はいらない」や「こういった点はちょっと……」など、この作品を読んで気になった点を教えていただけたら幸いです。
 それとこの小説はパロディーネタが多いのですが、「ここはいらない」などといった点も教えていただけると嬉しいです。

上記の回答(僕たちの異世界転生はTV局に仕組まれていました「2話・勇者望月と過ぎ去りし親子愛を求めて」の批評)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

酒井プロデューサーさん、お返事ありがとうございます!
以下は私が個人的に感じたことなので、参考にしていただくか否かはお任せします。

>冒頭であまり長々と設定を語ると読者の皆様が飽きてしまうのでは無いかと思い、そうしております。

冒頭でどこまで説明を載せるかは、難しいですよね。
この場合ですと、僭越ながら、

―2030年。PPPテレビ 放送スタジオ

最初の一文をこのように変えてみては、いかがかと思います。
時と場所を端的に示してしまうやり方です。未来の世界だと最初からわかっているのでしたら、私が指摘した現在(2018年段階)ではVRにコストが掛かりすぎるという違和感を払拭できると思います。

2話「勇者望月と過ぎ去りし親子愛を求めて」を読みました。

> そのときに獲得したのは不死身性フェニックス。たとえどんなモンスターに襲われ、傷をおっても死なないというスグレモノ!

典型的な中2、チート能力で笑えました。

2話は、盗賊に娘が追いかけられていたと思ったら、実はその二人が生き別れた親子だったということがわかります。
意外な展開で、おもしろくはあるのですが、主人公が途中まで傍観者なのが、若干、ひっかかりました。
できれば、主人公が娘を助けた直後に、二人が親子であることがわかる展開の方が、がっかり感が出て良いのではないかと思います。

> 俺は心の中がポカポカとした感覚と共に『これが本当に異世界なのか? これは本当は群馬県とかそのあたりなのではないか』という感覚もこみ上げてきたのだった。

二人のやり取りを見て、主人公は、ここが本当に異世界であるのか疑問を感じますが、どういったところに疑問を感じたのかが、若干、わかりづらいです。

なんか芝居臭いやり取りのような違和感を感じた、二人の名前ってモロに日本人ではないかと? などと理由を入れた直後に、ヒロシに呼びかけられて意識を取られるような展開の方が良いように思えます。

サイクロプス戦はおもしろかったです。

> 元盗賊のヒロシは自分勝手に言いたいことだけいうと気絶した。8割も内臓を破損している割にはよくしゃべったものだ。

主人公のツッコミも笑えます。

>今まで一日たりともイメージトレーニングを欠かさなかった必殺技。
 コツコツと積み重ねた技が勝利を導いたのだ。

これも笑えました。

サイクロプス戦の締め方は、魔物にも家族いることを知って罪悪感を感じつつも、親子から感謝され前向きな気持ちになるという、主人公の成長を感じさせる王道的な終わり方で、これも良かったです。

>「ありがとう、怪物殺しの英雄さん。わたしが知り得る一番の感謝の表現です」

異世界転生の王道を踏まえていて、爽快感があります。
ただ、サイクロプス戦では、主人公が獲得したチート能力が活かされていないのが、ちょっと気になりました。格好のお披露目機会であったと思うのですが。

また、後で続きを読んでみたいと思います。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕たちの異世界転生はTV局に仕組まれていました〜最初の犠牲者は最強チート高校生!?〜

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元記事:架空だけど架空じゃない君に恋をする

序盤の批評をお願いしたいです。

問題だと感じているところは、
・出だしからして何がしたい話なのか伝わらない気がする。魅力がない。
・立ち上がりが遅い。事件らしい事件が起きるのが五話目でようやく。

作者の思い(狙い)としては、
・話の目的→主人公の感情が幼なじみからヒロインに移り変わるさまを描きたい。
・事件を起こしたところ(戦闘シーン)から始めたりすると、バトルもののネットゲームものだと誤読されてしまいそう。描きたいのは主人公たちの関係性であって、バトルはただの過程…という気持ち。

以前創作掲示板にて、同じ話を相談させていただいたこともあるのですが、主人公が消極的なこともあり、どうしても書き出しに魅力がなくて、このまま書き進めてもいいものかと踏みとどまってしまっています。

投稿数が少ない段階で申し訳ないのですが、上記の問題点以外にも、気になった点やツッコミ所があったらぜひ聞かせてください。
必要があればがっつり修正したい気持ちなので、お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

上記の回答(架空だけど架空じゃない君に恋をするの批評)

投稿者 みりん : 0 投稿日時:

一話だけ読ませていただきました。
面白かったです。
すぐに、ヒロインらしき女の子に出会う展開はわかりやすくていいと思います。

ポイントが伸びない理由は、あらすじが分かりにくいからじゃないでしょうか。

>ある日届いた最新型VRゲーム〈ヴェールスペース〉
ここはまあそういう名前なんだなとわかります。

>――しかし架空のパートナーキャラクターのはずのサクヤは、どこからどう見ても架空じゃない。
つぎの文ですが、何が「しかし」なのかが分からないので、そこでまず引っかかります。どこからどう見ても架空じゃない、というのも、一話を読めば意味がわかるけど、この文だけだと分かりにくいです。そもそも、現実に召喚できるという情報を初見の人は知らないわけですし。「架空じゃない」というワードを使いたい気持ちはわかりますが、そこはぐっとこらえて、初見の人でも意味がわかる文に変えることをおすすめします。

>礼司には想いを寄せる幼なじみがいて、架空なはずなのに架空とは思えないゲーム世界に巻き込まれるうちに、普段取り繕っている礼司の本心は徐々に剥き出しに……。
突然幼馴染というワードが出てきて、さらに混乱します。礼司が幼馴染に思いを寄せることと、ゲームに何の関係が?(というか、一話を読んだ感じだと、礼司が思われているように読み取れたので、逆では?)
それに、幼馴染がいて、その後の文章にいたからどうなったという文章がないのでさらに混乱します。
それに、礼司の本心がどんなものか分からないので、剥き出しにと言われてもイメージの足しになりません。

>VRMMOと異世界転移の中間、平凡で煩悩的な主人公の恋愛物語。
この、VRMMOと異世界転移の中間、というワードも、意味がわからないです。
どっちかにした方が良いんじゃないでしょうか。どっちかに出来ないにしても、なろう小説に慣れきった人なら分かるかなーという感覚頼りのワードじゃないかと。オタクじゃない人でもわかる説明をしないといけないと思います。
あと、「煩悩的」って言葉はあるんですか?

というように、あらすじが、よくわからないものになっているのは、小説家になろうの小説においては致命的だと思いますので、直した方がいいと思います。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 架空だけど架空じゃない君に恋をする

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元記事:僕等の有人宇宙機

宇宙開発SFを主題とした小説ですが、学園小説でもあります。
様々な過去や悩みを抱える若者達の群像劇で、主人公は比較的平凡キャラです。彼が周囲の人々をどう見るか? そしてどう接して成長するか? それを描きたく学園小説にしました。
未来の日本の抱える宇宙開発の問題、それに登場人物はどう立ち向かうか? それも描きたくSFにしました。

上記の回答(僕等の有人宇宙機の批評)

投稿者 エニシダ : 0 投稿日時:

高柳祥さん、はじめまして!
第八話まで読ませてまらいました。

雰囲気は青春小説っぽいさが出ていて、よかったです。
登場人物もそれぞれ個性がしっかり出されていました。
また、各キャラのポジション(トラブルを起こす役、仲裁役等)がはっきりとしていて分かりやすかったです。
最初からそれなりに人数が出てきたましたが、そのおかげでキャラを混同せず、ちゃんと見分けがつけられました。

脇役について、主人公をただヨイショヨイショするのではなく、きちんとダメなところはダメと意見していて、そこに好感が持てました。

文章もとても丁寧でした。
ただ、読点が句点になっている箇所かいくつかあり、それが気になりました。あえてなのでしょうか?

全体的には、丁寧に書かれていて読みやすかったです。

拙い感想ですが、お役に立てたら幸いです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/886247143

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 僕等の有人宇宙機

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