ノベル道場/小説の批評をし合おう!

こげらさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:彼岸を覗く瞳の批評

全部読み終えましたので、改めての感想です。
面白かったし、キャラも立ってる。何度も言うけど、主人公はおっさん臭いが、それがいい。
その上で注文をつけるとすれば、
・七日市交差点のエピソードは、なんていうか二話目で読みたかった。
・じゃあ、一話目は? というと、弥彦メインのエピソードが読みたかった。
・つまり、主人公以外のメインの脇役が、個性的なのに活かされ切ってないということなのかな。脇役が多すぎたのかもしれない。
・あと最後、ちょっとぶつ切り感あり。エピローグがあって良いと思う。
・この話だけで終わらせるには勿体ない設定だし、続編希望します!

上記の回答(彼岸を覗く瞳の批評の返信)

スレ主 こげら : 0 投稿日時:

武石雄由様
最後までお付き合い頂きありがとうございました。おっさん臭さを受け入れて頂いて良かったです。
冒頭は物語の本筋を示すために交差点のエピソードになりました。このお話の目的は鏡花が老人のようになってしまった理由を解き明かすことにあると思ったので。
脇役を活かし切れなかった感はあります。特に弥彦はもっと活躍させてあげられたかもしれません。化ける能力はかなり使い勝手が良さそうですからね。色々面白いことが出来そうです。
最後のぶつ切れ感は筆者も懸念していました。多くを語り過ぎても無粋かなぁと思ったのですが、逆に語らな過ぎて物足りない感じになってしまいました。多くを語っても無粋にならないだけの筆力を付けなければ……。
続編についてはぼんやりとした構想は頭の中にあります。少し時間はかかりそうですが、書き上げたらまた投稿しようと思います。
最後になりましたが、カクヨムの方での素敵なレビュー有難うございました。レビューを頂けたのは初めてだったのでとても嬉しかったです。これを励みに引き続き精進します。

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元記事:彼岸を覗く瞳の批評

数話、読ませてもらいました。簡潔に感想を述べさせていただきます。

──まず、雰囲気がとても良いですね。それに、スラスラテンポよくと読めていけちゃいます。
地の文か少し硬いのが気になりますが、それが一層作品の良さを引き立てているんでしょう。

難しい言い回しや名詞などもありますが、そこは私的には気になりませんね。自分で調べるだけです。(笑)
狸、と聞くと、宮崎駿先生の某作品を思い出します。まさにその作品のように、キャラクター一人一人が躍動しているみたいでした。

……この辺りですかね。私が言えるのは。
これからも頑張ってください! 陰ながら応援していますよ!

上記の回答(彼岸を覗く瞳の批評の返信)

スレ主 こげら : 0 投稿日時:

彩様。
ご批評、ご感想ありがとうございます。地の文が無骨になったり、言い回しが難しくなってしまうのは(もちろん狙っている部分もありますが)筆者の癖でもあります。必要なところではもっと柔らかい文章を書きたい……。精進します。
因みに、某『ぽんぽこ』は亡くなった高畑勲先生の作品だったかと思います。やはり狸と言えばまずあの映画を思い浮かべますよね。偉大です。
改めましてご感想ありがとうございました。

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元記事:お嬢様の正体を暴け!

楽しんで読んで頂けたでしょうか?
そうであれば、何が良かったでしょうか?
そうでなければ、改善点は何でしょうか?
よろしくお願いします。

上記の回答(お嬢様の正体を暴け!の批評)

投稿者 こげら : 1 投稿日時:

文章が分かり易くて読み易いです。テンポの良い会話と簡潔な描写でスラスラと読めました。それでいて情景が漫画的に鮮やかに浮かんでくるのは甘露様のセンスなのだと思います。登場人物もやや阿保っぽくて可愛らしいです。
ただ他の方も仰っている通り、視点についてはしっかりと統一した方が宜しいかと思います。物語を語る視点がぶれてしまうと読者は非常に混乱します。特にこの作品はテンポの良さが売りだと思うので、ここで読者を躓かせてしまうのは惜しいです。
それから、主人公が自分の容姿について説明するところが、やや他の文章から浮いている感じがしました。最後まで読むとこの説明に意味があったことが分かるのですが、初めは「筆者の理想の容姿を書いただけなのかな?」という印象を受けてしまいました。あくまで私個人の意見なのですが、こういった情報は上手く周りの文章に溶け込ませないと読者に良からぬ印象を与えてしまいます。特に一人称視点で主人公が自らの容姿を説明する時には、ある程度注意は払った方が良いかもしれません。

長々と偉そうなことを書きましたが、私もまだまだ勉強中の身です。気に入らなければ適当に聞き流してください。失礼しました。

長所。良かった点

テンポの良い読ませる文章だなと思いました。情報がしっかりと頭に入ってきます。是非見習いたいところです。短い文章でしっかりストーリーを描けているところも素晴らしいです。

良かった要素

キャラクター

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元記事:彼岸を覗く瞳の批評

第1章まで読みました。冒頭に登場した神様の弟子と主人公が初めて出会うまで若干間が空いているのが気になりました。

上記の回答(彼岸を覗く瞳の批評の返信)

スレ主 こげら : 0 投稿日時:

三年ネタ太郎様
ご批評、ご感想ありがとうございます。
展開が間延びしているというご指摘だと思うのですが、物語の序盤は世界観の説明もあるのでそうなってしまっているのかもしれません。ただ省略できる部分(座敷童との絡みのシーンはもう少し短くしても良さそう……)もありそうなので、もう一度よく考えてみようと思います。

また気付いたことがありましたらご指摘して頂けると嬉しいです。ありがとうございました。

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元記事:彼岸を覗く瞳の批評

第一章まで読み終えました。
最初の方を読み進めていって、第一印象は「講談だ!」
別の方も評されてましたが、ぽんぽん調子よく、リズムよく読めちゃう。
学校シーンが始まるまでは講談師の話を聞いている気分で、個人的には読んでて楽しい文章でした。頭の中では宮崎駿か細田守作品の主人公が飛び跳ねているイメージが浮かびました。この先も期待しています。
その上で言うべきことがあるとしたら
・主人公がおっさん。女子高生なのにどうしようもなくおっさん。いや、実際にはこういう子もいるんだろうし、私はこのままで十分楽しいのですが、性格が、というより台詞回し・言葉遣い(一人称なので、つまり全部の言葉遣いがということになりますが)がおっさん。好き嫌いは分かれそう。
・難しい言い回し、時折読めない文字遣いも雰囲気づくりとしてはむしろOKなのですが、ちょっと凝った固有名詞だけは最初は振り仮名をつけてほしい。
・高校の名前が登場するたび変わるのは多分ワザとなんですよね?
・高校の建物と教室の配置の説明だけ、少々混乱しました。ただ私は「そういうのは補足説明みたいなもんで、雰囲気だけわかればいいか」と考えてしまうたちなので、そのまま流してしまいますが。ここも引っかかる人は引っかかると思います。
でも気になったのはそれぐらいで、後は全部読み終えましたらまた感想を書き込むつもりです。

上記の回答(彼岸を覗く瞳の批評の返信)

スレ主 こげら : 0 投稿日時:

武石雄由様。
ご批評、ご感想ありがとうございます。
地の文章自体に面白味や調子の良さが出るように、ある程度苦心して書いたつもりなのでそこを評価して頂けると素直に嬉しいです。このお話の主人公に関しては意識はしていませんでしたが、子供のころから見ていましたので、宮崎駿作品や細田守作品には多かれ少なかれ影響を受けているのだと思います。烏滸がましいかもしれないですが……。

・主人公の性格がおっさん、という指摘がありました。これは筆者自身も気にしていたところです。先に触れた『文章自体の面白味』を出そうとすると私の場合どうしても古臭い言い方になったり、おやじっぽくなってしまうのです。また、筆者の中では『主人公はおじいちゃんおばあちゃん子』という設定を念頭に置いていたので、その影響でジジ臭さが出てしまっても構わないだろうというつもりでいました。しかし作中にそういった説明は特にないので、違和感を生んでいるのかもしれません。

・振り仮名については、他の方にも指摘されまして加筆作業に入っています。
・高校の名前について。実はわざとではなく、ミスです。すみません。推敲していくうちに名前が変わっていったんですが、修正し損ねたところがあったようです。すぐに直します。
・校舎の構造について。ここは書いていてうまく伝わるか不安でした。案の定でした……。書くからには読者様にとって余計なストレスはなくしたいので、分かり易くなるよう考えてみます。

改めて貴重なご意見、ご感想ありがとうございます。続きを読んで頂けるようで嬉しい限りです。

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元記事:僕と君の約束

まだ完結はしていないんですけど、小説に感動をいれるのが難しく、どう入れればと困っています。みなさんのいう小説での感動を教えてくださると助かります。

上記の回答(僕と君の約束の批評)

投稿者 若宮 澪 : 0 投稿日時:

えっと……、取り敢えず、「どうやって感動させるか」の前に、少し気になった表現を挙げてもよろしいでしょうか? どうにも文章に突っかかりを感じてしまったので。

・初めの作文について

 そもそも、これは作文なのでしょうか?
 読んでみたところ、作文というよりは詩のように感じました。理由としては、句読点が存在しない点、リズムが整いすぎている点、の二点です。
 きれいな詩だなあ、とは思いましたが、作文だとすると、「……、文ではなくね?」と思ってしまいました。

・文章本体について

 一文目>これはある男性の高校生がある理由で死んだ同じ女性の高校生に向けて書いた作文だ。

 ある、が二回連続して用いられているのが、少し気持ち悪かったです。それに、一文に情報を注ぎ込み過ぎで、また修飾語の位置もおかしい気がします。
 「これは、とある男子高校生が、同じ高校の女子生徒に向けて書いた作文だ。その女子生徒は既に亡くなっているのだという」
 すみません、あまりうまく直せませんでした……。個人的に、「同じ」の修飾位置と「ある」の一文内での連続が気持ち悪かったので、直したほうが良いと思います。

 二文目>題名は『約束』これは日本で話題となった。

 せめて! 『』の後に! 「。」をつけてください! 文法的にはそれでも正しくない、というか好ましくないですが、今の状態だとまずいです!
 というのも、"これ"が示す単語である『約束』が文章内の直前に来てしまっています。例文を出すと、
 「青いシャープペンシルこれを取った。」
これと同じになります。『』だから切れる、つまり句読点と同じだ、と勘違いなさっているようですが、そんな事はありません。一般的な読者は、多分読みにくい、と感じると思います。

 三文目>感動すると。

 やりたいことはわかります。
 「気づけばいつの間にか、みんな彼を褒め称えた。容姿が整っているから、と。自分にない何かを持っているから、と」
 こんな感じのことをしたいのですよね?
 こういった描写は、確かに凄く効果的です。ですが、それと同時に、変にリズムを崩すと寧ろ逆効果になります。
 ここでは単純に「感動するからだ」としたほうが良いかと(それでも違和感がありますが)

 美的な表現に憧れるのは死ぬほど分かります。(かくいう私のも一時期ハマっていました)
 だからこそ、真似る場合は、似たような文章を死ぬほど読んでから真似たほうが良いかと。簡潔だけれど美しい表現って、慣れてない人が使うと変な文章になるので。

 文全体>、、、や?。などの表現
 「、、、」はおそらく「……」を意味していると思うのですが、ひょっとして入力できないのでしょうか? その場合、せめてコンマ「.」を六回打つようにしてください。読みにくいし文法的にも正しくないです。
 これは「?。」にも言えます。感嘆符「!」や「!?」、「?」などの後には「。」を付けません。基本的なルールの一つなのですが、知らない方も多いようですので指摘しておきます。
 厳しいことを言うようですが、小説を書く前に一度「原稿用紙の使い方」を学んできてください。小説の基本ルールを知らないのは、感動させる以前の問題です。幼稚に見える上、読者が本気で読もうとする気概を思いっきり削ぎ落とします。

 他にも気になる表現は沢山あるのですが、あまりそればかり書いていると本題に行きつけなさそうなのでここで割愛します。作者様が徹夜した頭で読んだ時に引っかかるような表現があったら、逐一改善することをおすすめしますよ。
 ちなみに、つい最近私も「文章が汚い」という批評をいただきました。(ここまで直截的かつ大袈裟に言われたわけでは決してありません! 批評していただいた方、本当に申し訳ありません!)私の作品に対する批評を探せばすぐに見つかると思うので、それも参考にしてみてください。

 ああ、やっと本題に入れる。

 ここまでくどくど日本語について指摘したのは、「感動させるためには美しい日本語で書かなければならない」という基本的なルールがあるからです。
 「感動」というのは、読者が作中の誰かに感情移入することによって初めて成り立ちます。だからこそ、「読む度に突っかかる」ような文章を書いてしまうと、それだけで読者の気持ちが冷めて登場人物から離れてしまい、結果として感情移入も感動もできなくなってしまいます。
 それを踏まえた上で、どう感動させるか考えていこうと思います。

 まず、感動とは何でしょうか?
 答えは、心を突き動かされる感覚です。それくらい分かっている、と言われたらアッハイそうですか、としか言えませんが、ここを理解しておかないと感動させられないと思います。
 さて、読者の心を「突き動かす」には何が必要か? 前提として、まず「感情移入させる」事が必要になります。

 作品を見た所、視点となる私=新聞記者さん?が男子生徒を訪ねる展開のようですね。こういった場合は、取り敢えずじっくりと男子生徒と会話を重ねさせてあげてください。
 もちろん直ぐに本題に入るのは構わないのですが、とにかく男子生徒の人となりや、男子生徒と女子生徒との関わり合いをできるだけ描写するべきです。これによって、まずは読者の、男子生徒への感情移入を図ります。
 正直に言って、これさえできればあとはなんとかなります。別に交通事故で殺そうが病気で殺そうが、「関わり合いが唐突に失われた」感覚が「これまで当然と思っていたものがどれだけ大切だったのか、今更ながら実感し、心に空虚を感じる」という感情を引き起こし、それが「心を揺り動かされる展開」へと繋がるのです。
 すっごいベタなストーリーだな、と思うかもしれませんが、人の感情なんてそれこそ原始時代から変わっていません。今でもメロドラマでは同じような感動展開が繰り返されていますし、プロの小説だって結局似たような展開のものしかないのです。

 ということで、「どうやって感動させるか」への回答は「取り敢えず登場人物に感情移入させて、その後にその登場人物が大切な何かを突然奪われる展開にする」となります。正直に言って、これ以外に感動する展開というものを私は知りません。

 作者様もそれを分かった上でストーリーのプロットを練っているようなので、プロットを見た感じだとまず次第点かな、とは思いました。

 じゃあ、次はこの作品のプロットに焦点を合わせてみましょうか?

 プロット自体は問題ない、というのは先程述べたとおりです。おそらく作者様自身も、「このプロットなら感動させられる」と思っているのではないでしょうか?

 なので、もう少し内容を詰めていきましょう。
 このプロットで詰めるべきは二点─どうして青星は琴織と出会ったことで「生きよう」と思ったのか、もう一つは「一年間の交流」です。ここも、作者様なら分かっていたものと類推いたします。

 このうち、後者についてはご自分でお考えください。そこでオリジナリティを出さないと、ただの「どこかで見たような感動系ポルノ」に成り下がります。
 前者については、典型的なパターンを挙げておきます。いわゆるテンプレというやつですね。ただ、全部テンプレで書くと「どこかで見たような(ry」になるのでご注意を。どこかで、例えばキャラクター性などで差をつけ、それを下敷きにしてテンプレを少しいじったりするのをおすすめします。

 以降テンプレ
 「自殺する寸前に少女に止められる。→どうせ死ぬなら〇〇しない、と少女に言われる。→それに従ううちにいつの間にか死にたいという気分が失われる」
 こんな感じですかね。この「〇〇」は、まあなんでも良いと思います。ギャグに走ってもよし、恋愛に走ってもよし。ただ、少年が見たことのない世界、あるいはかつて幸せだった頃の世界を見せる事が重要になってくるので、そこはご承知を。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕と君の約束

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元記事:ヤンデレな魔法少女が公安警察にいる

最近の若者の読みやすい形として、最初の方はかなり文体を崩してみた、(自分にとっても)ある意味試験作です。読みやすいか、など、長所も教えてください。

指摘は豆腐メンタルなので柔らかにお願いします

上記の回答(ヤンデレな魔法少女が公安警察にいるの批評)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

はーい実はこれ今まで読んだJJさんの作品の中でいちばん読みやすかったです!
理由は、視点が(確か1シーンのみ除いて)固定されてたから。
もともと表現したい内容が難解なものを選びたいと思ってる人は、これくらい読みやすさを意識してちょうどいいですよ! 実験的な試みっていいことだと思います。今後もそんな感じのチャレンジ精神でGOですよ!

……で、はい、一番の問題は「タイトル詐欺」に近いかもしれない、ということ。
×ヤンデレ
○病んでるorメンヘラ
……アンチテーゼやるのは構わないけれど、もうちょっと言葉を大事にしてほしいと思った……文の一部の推敲し忘れならともかく、タイトルからしてこれだとちょっと先が思いやられます……

あと、ちょっと以前言ってたサタンさんの他作品の批評に被るけど「心理描写」と「設定や説明の描写」が多すぎて、他の動作描写・情景描写などが少なすぎるのが気になる。他の好きな作品の描写比率などをちょっと調べて、自分のと比べてみるといいんじゃないかなって思いました。

後はゲーマーとしてのいたって趣味の見解ですが「状態異常呪文を軽視する世界観って、何てバカな連中ばっか集まってるとこなんだ……」という感想です。自分は状態異常のキツいゲームばっかりやってるから正直主人公にはもっとえげつなく活躍して欲しかった!

普通にその力活用して無双したり、その強力さをしっかり理解して彼女自身を認めてくれる人と幸せになってほしかった! できればちょっと褒められたくらいでその人に一目惚れしてストーカーになったり、並みいる恋敵を悪質な手口で排除しまくってメリーバッドエンド迎えるくらいまでいってほしかった!(←本来のヤンデレってこういう人だと思いますが)

……それはともかく、アンチテーゼとしてのひとつの答えとして興味深い結末でした。面白く読ませていただきました。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: ヤンデレな魔法少女が公安警察にいる

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元記事:青春女の自転車部(仮)

途中ですがこんな書き方でも良いのか不安です。
よろしくおねがいします。

上記の回答(青春女の自転車部(仮)の批評)

投稿者 結尉奈りお : 0 投稿日時:

ぼこさん、初めまして!
1話部分を読み終えました!

自転車というか競輪というか、この手の作品はあまり馴染みがないので、セオリーが分からないのですが。それでも、競輪ならではのライダーパンツやその他の専門知識など、良作品にありがちな『へぇ』と思わせられる描写が多々あり、書き手の経験や造詣が深いことを思い知らされます。

僕も競技用ではありませんが日頃から自転車をよく使い、また好きな芸能人が本格的に自転車を趣味としているので、そういう点でも興味深い内容でした。

ここからは『たのもー!』ということで言及させていただきます。

ひとつ、出だしから気になったことがあるのですが、この作品はどういう目標で書かれたものなのでしょうか。『プロになりたい!』とのことですので、新人賞向けとも思えますが、ウェブ掲載するにあたっては1話あたりの文量が多すぎる気がします。

個人的には、1話あたり2000~3000字でも多いと思うんですけど、この作品の場合は時折、カッコ閉じで『はじまり』といったタイトル名のようなものが入っている。わざわざ、本文中にタイトルを入れて区切るぐらいなら、そこで1話『はじまり』2話『入部』と分けた方がすっきりするのでは。

それから、基本的に自転車絡みのシーンばかりで、他の学校生活がほとんど入ってこない。僕的には学校といったら、やはり恋愛や女子バナなどのシーンも欲しいので、もし特別なこだわりがなければ高校ではなく、いきなりプロ目指して養成所とかに入った方が納得できる。主人公の祖母が競輪選手だったというのもありますし、そっちの方が祖母の設定も活きると思う。

あと、僕的に期待してるマリア先生に対する、主人公らの態度が辛すぎます。いくら相手が素人とはいえ、動けない先生に『馬鹿か、こいつ』というのは単純に辛いし、本当に女主人公かと疑ってしまいました。主人公らが真剣に取り組んでいるのも分かりますが、それなら最初から強豪校とかに行けばいいし、運動部なら余計に進学先は選ぶところ。

当のマリア先生もフェラーリ乗ってて、90万円をポイっと出せる人ですし。汗臭い運動部どころか、そもそも、面倒な部顧問なんかしないで普通の学校生活の中で青春したがるのが自然じゃないかな。強い動機というか、数ある中から自転車部の顧問になった理由を最初に出してほしかった。

最後に、下ネタがR15になるかどうかということですが、1話を見るかぎりは別に心配しなくてもいいと思います。

ただ、一端の女子高生である主人公が積極的に下ネタを呈するというのは、なんだかレズビアンのニオイがして不安です。女子高というのもありますから、そこらへんは一概には言えませんが、もし男キャラがいるなら彼に言わせた方が無難ですね。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 青春女の自転車部(仮)

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