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 > hexaさん

 ご意見ありがとうございます。ドラコンです。福地寺と政府の思考は、もう少し煮詰まったら、後日、追記してみます。
 
 >「科挙に落ちた人物」に同調する人の集まりってことは、IQでいくと政府の官吏たちのほうに分がある。忠元は相手側まで思考レベルを落とさなくちゃいけない。(個人的には科挙って激ムズってイメージがあるんですけど、それだけに官吏より劣っているとしても油断できない気がしている。それに若手の有望な官吏候補を奪われがちになっている可能性があるから、やっぱり油断できないと思う)

 おっしゃる通り、「科挙落第者」は油断できないですね。事によっては、政府側(忠元)よりも頭がキレる信者がいてもおかしくないですね。柔軟な発想ができる分、融通が利かない官吏よりも優秀かもしれません

 科挙は、答案の形式が厳格ですから、形式に合わねば、内容が良くても、容赦なく減点されて、落ちます。王朝の最初期は優秀な人材を採ろうとしますが、安定期に入ると、受験者が多くなるので、「いかに落とすか」になります。ですから、本当に才能のある受験者が落ちる弊害があります。しかも、科挙は作文の試験なので、運の要素が大きいです。

 一次試験の「郷試」、二次試験の「会試」では筆跡で受験者が特定できぬようにと、答案はいったん筆写係が写し取って、写しを審査員へ回しています。それも、写しは朱墨を使います。ですので、審査員は、同じような答案、それも朱墨の答案を、何万通も見ますから、気が変になっても、おかしくないですね。

 受験者本人の字が汚いと写し間違いが起きるのは当然ですが、筆写係の字が汚いと、受験者本人の責に帰さず、落ちる可能性があります(手書き作文の審査だと、活字のように楷書ではっきり書いた筆跡にいい点が付きやすい)(参考『科挙』宮崎市定、中公新書)。

 >開祖の本来の「科挙コンプレックス」をどこまで真剣に考えているかはわからないけれど、権力も欲しいってんならそれなりに実践してることでしょう。

 >あの教主、けろっと「籍は抜いてないからいつでも戻っておいでね~」とか言いそう

 教主の性格や思考回路はまだですが、「芸術作品の収集癖の持ち主」としようかな? 考えています。開祖以来の「科挙コンプレックス」も、科挙の一次試験合格の資格「挙人」になれないと、知識人・文化人の社交界で「一流」と認められないからです。福地寺の究極の目的は、「知識人・文化人の社交界で主役になる」です。

 ですから、教主が薔裴に狙いを定めたのは、「絶世の美少女の踊り子」を手元に置いておきたい収集癖です。ちなみに銀鈴の容姿は、薔裴の足元にも及びません。

 一方、薔裴が福地寺を嫌がっているのは、「人間」として見られず、「人形」扱いされていることを本能的に感じ取ったからです。

 ついでの教主の収集癖は、踊り子のみならず、俳優・女優、料理人、画家・絵画、書家・書、詩人・詩集、工芸品、宝石にも及んでいます。

 福地寺自体、学術・文化の保護者を目指しているので、教主の収集癖にはおおむね賛同しています。ただ、世間からはやり方が強引だったり、おバカだったりして、ひんしゅくや失笑を買っていますが。

 >そのオウムが最終的に何やらかしたのかを忘れてほしくないんですけど、そういう全面衝突の前までの時間軸の描写をしたいってことですか?それはつまり、この作品中ではおそらくずっと福地寺は存在してる。政府側としては警戒しながらも「また奴らか……」と呆れながら対処する感じなんですかね。

「笑わしてくれるカルト教団は、実は危険だから要警戒」。これが政府(特に忠元)のスタンスです。福地寺も、テロ事件を起こしていませんが、不満知識人とカルト教団の組み合わせは、それだけで政府は警戒します。

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投稿者 ヘキサ 投稿日時: : 0

>ご意見ありがとうございます。ドラコンです。福地寺と政府の思考は、もう少し煮詰まったら、後日、追記してみます。

最初は気が乗らないかもしれませんが、真剣に考え出すときっと楽しいと思いますよ。教主が決まったら今回の舞台の支部長(これこそ使い捨ての可哀想な人、名無しかもしれませんね)を決めることになるかもしれません。だいたいでいいので、どの程度教団や教主の考えに従順に従っているのか、だけ決めておけばうまく動かせるんじゃないのかな。
組織ってのはどうしても上から都合を決めないといけないので、トップを考えるほうがまだ楽です。

>おっしゃる通り、「科挙落第者」は油断できないですね。事によっては、政府側(忠元)よりも頭がキレる信者がいてもおかしくないですね。柔軟な発想ができる分、融通が利かない官吏よりも優秀かもしれません

 面白い話を聞かせてもらってありがとうございます……なんとなくTVでやってる東大王VS芸能人とかイメージしてしまった。確か東大受験の勉強をしていたオードリーの春日が粘って東大チームの勝利を阻止してたりしてるんですよね。
林先生も「東大生は情報処理能力には長けているけど、他の分野で苦手なことを自覚してないことがある」とか言ってたなー。現状では少子化で東大生のレベルも下がってるらしいですけど。

>一方、薔裴が福地寺を嫌がっているのは、「人間」として見られず、「人形」扱いされていることを本能的に感じ取ったからです。

そうやって薔裴のキャラを決めていくのもいいと思いますけど、母親の「男児埋めないコンプレックス」も娘にとっては結構な心の傷になっていたりもするので、諸事情を付加していけば自然に性格ができていくだろうと思います。

あと、踊り子としての才能から彼女の性格を推測することもできます。踊り手というのは若いころのほうが有利な身体能力と、年を重ねたほうが有利な表現力とのバランスのジレンマがあるらしいです。幽霊皇后は25~6歳っていうとそのバランスの絶頂期に死んでることになる。一方で薔裴は12歳ということで、どうしてもやや身体能力より。おそらく世間からの評価は「その歳にしては表現力が高い」。

そこから推測される性格は「精神年齢は高め」「多感」「物語の世界に没入するのが好き」「リアルで悩みを持っている場合、現実逃避の手段でもある」「意外と負けず嫌い」等々。おそらく幽霊皇后は噂と年齢だけである程度判断でき、実際に会い普段とのギャップでまたある程度判断でき、さらにその踊りを見ることでほぼ大抵の彼女を理解できると思う。で、お約束として他のジャンルに比べ恋愛ものの表現がやや未熟という。何かの参考になるようでしたらご利用ください。

>福地寺自体、学術・文化の保護者を目指しているので、教主の収集癖にはおおむね賛同しています。ただ、世間からはやり方が強引だったり、おバカだったりして、ひんしゅくや失笑を買っていますが。

頭がいいと違法すれすれのことをやってそうだから、法の網の目に引っ掛けること自体が難しそうですね……

最後に「銀鈴がいちばんやりそうな作戦無視」を考えてみましたが
忠元「証拠品の押収とかは公安がやりますからくれぐれも危険なことはしないでくださいねー」→銀鈴「私達のほうが奥に踏み込めそうだからなるべく奥まで行こう、ついでに証拠品の押収もしよう」→公安「ちょ、見失った(汗)」
このパターンがいちばんありそうな気がする……

罪状も「予定では軽度の器物損壊罪」→「結果的にはそれ以上の器物損壊罪」の可能性が……でも、あんまり銀鈴いじめは気が進まないなぁ。だってこの役、本来なら他のキャラがやるべきことだから。責任の所在をつきつめると変な感じになりそうな気もする。

スレッド: 寿国演義 お転婆皇后と幽霊皇后 出会いは地下牢、その後は砂漠の汽車旅

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