小説のプロット相談掲示板

サタンさんの返信一覧。得点の高い順10ページ目

元記事:ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信の返信

 サタンさん前回に引き続き御意見ありがとうございます。
>「執念」を組み立てないと
 そうですね、結論から言ってしまうと
「仲間がやられたんだから当然でしょ」
は、まんまその通りなんです。一応、団員達がそういった考えをしている背景もちゃんとあるのですが、それをエピソードとして昇華し、なおかつあらすじに盛り込むというのが難しく、今回は省いてしまっていました。
 同様にアルザールの采配に難があるように見えてしまうのも、ご指摘の通りエピソード不足によるものです。幸い参考となるエピソードを教えていただいたので次回に反映させたいと思います。
 あと補足しますと、帰還中のチームが襲われたのはアルザールの采配ミスではなくエミールの暗躍によるものです。襲撃後、アルザールが報復に賛同しなかったのもエミールの手の上で操られることへの反発でした。
>内通者がふわっとしてる
 この内通者は一応のちのストーリーに関わってくる人物ではありますが、今回はひとまず省くことにしました。
 キャラとしてはオルフェンズでエクスソルジャーに関する最高責任者、みたいな人です。元々はヤルタ連邦の研究者でしたが、もっと制約のない研究をしたいという理由から連邦を離れオルフェンズに合流した経緯があります。そこで連邦時代からの研究を昇華させエクスソルジャーを生み出すことに成功しました。
 エミールがオルフェンズに接触した同時期、連邦からスパイをするようにコンタクトをとられ、これに応じます。このキャラ自身は別に連邦に未練があるとかではないですが、自分の生み出したエクスソルジャーがどれ程にまで成長したのか確かめるためあえて障害役となるために、話に応じました。
 その後、この人同様にあらすじから省かれた敵性エクスソルジャー(ヤルタ連邦のエクスソルジャー)を生み出したり、遠征先の情報を漏らしたりと暗躍するも、最後はあらすじの通り団員達の前で処刑されます。
 この際に処刑人となったのは主人公のブレンで、この出来事が後々に影響を及ぼすようにしたいと考えています。
>幻想側の設定なのに科学的に
 この作品の作品の一つのテーマが「幻想と科学の融合」であり、この作品における科学と幻想というものは「大元」は同じものです。
 なので量子的、というのも魔法という「大元」現象を「科学視点」で解釈したにすぎません。
 また、ここでいう「幻想的」とは科学で説明するに無理な物や事のことなので厳密には現実で使われる意味合いとは若干剥離があります。

 後半はまた設定の羅列になってしまいました。が、次回はこの辺をふまえたものにしたいと思います。ありがとうございました。

上記の返信(ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

>この作品の作品の一つのテーマが「幻想と科学の融合」であり、(中略)「大元」現象を「科学視点」で解釈したにすぎません。
言いたいことはわかるんだけど、ようは円柱を横から見たら四角いし上から見たら丸い、けど両方とも視点の違いであって同じ円柱ってことだよね。
それはわかるんだけど、科学ないし科学的思考の元になった錬金術や哲学は、理屈で説明できるけど裏付けがなくて極論 論者がそう言ってるだけ だから、えーと、例えばプラトンのイデア論もすごく難しい説明があるけど結局プラトンが言ってるだけで実証できないし科学的に説明できないから科学ではないのよ。
そういう、例えば哲学的な解説で魔法の理屈を説明しているならわかるんだけど、科学の用語で説明できちゃったらそれ科学だから、いくら「科学とは違う側面からの~」って言ったところで、いや科学で説明できてるじゃん? ってことになっちゃう。

でも、うーん……。
ふと思ったのは、もともと量子の世界ってわかんないことだらけだから、量子の意味不明さを「魔法」っていう幻想として表現しようとしてる(これは設定の話じゃなく表現の話ね)、とも考えられるから、「量子って説明はおかしい」という私の言はちょっと干渉しすぎか。
量子力学の比喩表現として魔法を設定しているのかな、という意味ね。

なのでこっからは揚げ足かもしれんけど、だったら「生物の特定細胞によって発生する量子レベルの現象ということしかわかっていない」って書いたほうがいいと思う。
「魔法は量子学ですよ」と断言しちゃってる設定だから、科学とは違うと言われて違和感を持ってしまったので。量子力学は科学じゃん?
魔法は特定細胞によって発生する量子的現象 = 魔法は量子的現象 = 量子学は科学 = 魔法は科学とは違う? いやこの説明じゃ 魔法 = 科学 でしょ。って感じちゃった。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1

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元記事:勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒険の旅に出るの返信の返信の返信の返信

スミマセン!「仲間Bの貴族の娘」は「主人公の最初の雇い主貴族の娘」ではなく、「別の旅の途中で会う貴族の娘」で、「最初の雇い主の娘」はいわゆる1面的悪役麗嬢です。誤解を招きました。その途中で出会う貴族とその娘である仲間Bは良い人なのです。
挙げられた問題点として「平和ボケした日本人だから孤児の気持ちはわからなくて落差がある、感覚が違う」事や「短縮した3行で言い換えられるプロットを成立させるために別の枝に振り回されてる」等ですが、そうですね、私は友人に「相変わらず波乱万丈な人生送ってるね」なんて皮肉言われた事ありますが、やはり、孤児の気持ちを想像で書くのは難しかったです。決して自分は恵まれてないと言うつもりはありません。また実力努力以前の問題でもあります。どうしても主人公達を孤児にしたい場合はもっともっと出来うる限り身になって考える努力をします。中世貴族の事ももっと調べます。よく言われる「ナローッパ」と言う言葉に知らず知らず甘えていたんですね。後自制心が強い上、立場上簡単にキレる訳に行かない主人公が感情を乱すには、肉親の手がかり等にかかわる物等になにかないとダメですね。ぺこぺこした主人公なのですが孤児はそうするしか生き抜く手段がないため、それが当たり前になって没個性的になってしまいました。色々ありがとうございました。

上記の返信(勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒険の旅に出るの返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

なんかダメ出しに腹を立てられたみたいで申し訳ない。
別にナーロッパでもいいと思うよ。奴隷が使用人になるってのも別に問題ないと思う。「そういう世界観」で作ってるなら。
ダメだしした部分は「中世ヨーロッパをモデルにしている場合」の話だから。
現実でも、例えば古代だとアテネは奴隷と市民の割合は同じくらいだったし、スパルタだと人口の8割が奴隷だった。これは生活を奴隷に頼った社会だったからだね。となると当然のこと貴族の使用人にも孤児の奴隷なんてよくある話だったろう。

だから批評するのが難しい案件だったのだけど、
んーっと、例えば別にこのプロットをちゃんと成立させることもできるのよ。
私がダメ出しした部分を一切直さずそのまま不自然無く成立させることも十分できる。
スレ主さんがそうするのであれば、私の言葉は余計もいいところでスレ主さんにとって邪魔でしかない。
「そういう世界観」なのか「中世ヨーロッパをモデルにした」なのか、どっち基準で物を言えばいいのかわからなかった。

まあ、私は「ありがとうございました」と言われたらもうそこで返信は〆た方がいいな、それが空気読むってことだよな、と思ってるので、この返信に回答は不要ですし、不快だろうから私ももうダメ出ししませんが、最後に「一切設定を変更させずに不自然なく成立させるには」というのを書いておくと、
このプロットにある「クリスマス」の内容をメインに書いてしまうのがいいと思うかな。
まあ、流石にクリスマスって名前は変更すべきだけど、ようは「なんらかのお祭り」があって、そのお祭りでは身分の高い人が低い人に施しをする風習があって、使用人も奴隷も一般市民もみんなそれを楽しみにしている。
最初にお祭りの様子を書くことで「そういう世界観」ってのを読者に認知してもらう。
主人公はこの「お祭り」のために貴族から命令されて働いて、でも久しぶりに美味い飯が食えるだろうから頑張ってたんだけどーーという前提があれば「下らない嫌がらせのせいで自分だけ貰えなかった」でキレても違和感はない。
この前提を書くためには「お祭り」とはどういうものか、施しをする風習とはどんなものかというのを説明しなきゃならないから、いっそ序盤は通して「お祭り」の話にしてしまえば良いと思う。
お祭りの準備をしてる主人公は貴族に嫌がらせを受けてて、でも我慢して必死に頑張って、お祭りが終わる頃に「自分だけ貰えない」でキレてしまう。
楽しいお祭が終わると同時に主人公は解雇されて途方に暮れる。
こういう感じだと、展開はスレ主さんのプロットとほぼ変わらない流れだけど、主人公が何に怒ってるのかがわかりやすいと思う(ケーキが貰えなかったことではなく、自分の必死な努力や頑張りといったものを台無しにされたことに怒ってる)ので、ここで貴族を殴り飛ばしてもいいし、ケーキを盗みに行っても、割りと納得できると思う。
この場合、主人公にとって「ケーキ」とは「努力や頑張りの報酬」であって象徴でもあるから。頑張った主人公の姿が書かれてる以上、ケーキは主人公が貰って当然のもの。だから盗んででも貰う。
そうなるのは「祭りの準備で頑張ってる姿」って前提があるから納得できるわけで。

そもそも「現実にあるもの」をそっくり真似て書いても面白くはないので、むしろ「現実じゃありえない(孤児が使用人とか)」を、いかにも有り得そうに書くから面白いので、現実的にコレおかしいよってダメ出しは発想を変えりゃ面白く出来るポイントなんですよ。
私は「お祭り(クリスマス)」でまとめたらって例を挙げたけど、もちろん不自然なく成立させる方法はこれだけじゃないので、どうとでも出来ます。
スレ主さんは自分が考えてるイメージを第三者に伝える表現力が未熟なようで面白さが伝わってきません(面白くないと言ってるわけではない)が、話の展開そのものは前回の最初に書いた通りで良いところも多いので、別にダメということはまったくありませんよ。

スレッド: 勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒険の旅に出る

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元記事:まだ未定

参考作品が9割クセ強なので基本的コメディ寄りです。たまにシリアスになるけど長続きはしない方針。

聞きたいこと
その1:台本形式で書いても大丈夫??
例:Aさん「財布どこ?」←会話文をこんな感じで書くのが禁忌みたいな風潮がありますが実際のところ応募などに問題ないですか?また台本形式で成功した例をできるだけ沢山教えてほしいです。
その2:カテゴリーについて
世界観は現実世界ベースの場合、どのカテゴリーに該当しますか?
その3:戦闘シーン 参考になる書き方を色々と見てはいるんですがどれも表現が凝りすぎて正直わかりにくいのでシンプルorシュールな表現をしている戦闘描写がもしあればお願いします。

上記の返信(まだ未定の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

イメージが漠然としすぎているので、内容に関してほとんど意見できないかもしんない。
あらすじに書いてあることは9割がた物語のバックグラウンドで、本編の内容は
>プリキュア的な戦闘システムつくりましたーみたいな話。
これだけしか書いてないと思う。
おそらく書きたいことは「プリキュア的な戦闘システムで戦う少女たち」であって、主旨は「戦う少女たち」をコメディ寄りで書くってことだと思う。
けど、その様子があらすじには一ミリも書かれてないと思う。
キャラクター設定も同じで、「こういうキャラいいな」という作者のイメージはわかるけど「そのキャラで何を書きたいのか」がないので、
「こういうバックグラウンドの世界観」と「こういうキャラ」はわかるけど、「その舞台とキャラで何するの?」って物語の本題になる部分がまるっと行方不明。
世界観とキャラは用意したけど、それがRPGなのかアクションなのかノベルゲームなのかすらわからないって状態。
なので、回答が前後するけど
>世界観は現実世界ベースの場合、どのカテゴリーに該当しますか?
正直言って、わからない。SFにもできるしローファンタジーにもできるし、恋愛ものにもできるしドタバタコメディにもできると思う。
プリキュア的ってワードとコメディ寄りってワードから、単純にプリキュアをコメディタッチで書きたいのかなって思えるけど、それで正しいのかワードの先入観で私がそう感じただけで間違ってるのか、そのあたりも判断できないです。

>その1:台本形式で書いても大丈夫??
趣味で書いて個人で公開する分には何も問題ないです。
しかし、ご自身で「台本形式」と書かれてるように、それは小説ではなく台本なので、あくまで「小説の新人賞やコンテスト」ではカテゴリーエラーとなってしまいます。だって小説のコンテストに小説じゃないものを送り付けるわけだからね。
でも、世の中には台本OKなコンテストもあります。
例えば漫画の原作やアニメの原作などを前提としたコンテストで、この場合は逆に「小説形式でもOK」な形なので、台本での応募も多いと思います。
ただ、そういうコンテストはそもそもプロ・セミプロが参加したりして、まったく未経験の一般人が選考を通るってことはほぼ無いんじゃないかと思う。

>その3:戦闘シーン 参考になる書き方
「参考になる戦闘シーン」を探すのではなく、「参考の仕方」を考えてみるとよいと思う。
>表現が凝りすぎて正直わかりにくい
とあるけど、そもそも「表現」の部分は読者の目に見える部分で、言い方はアレだけど言ってしまえばそれは「上っ面」の部分しか見えてない。
「この派手な表現は何を書きたいのか」を考えてみると、例えば「ただのパンチでトラックが吹っ飛ぶような人間離れした怪力を表現してる」と考えた場合、参考にするべきは「同じような表現」ではなくて、「人間離れした怪力を自分の作品ではどう表現するか?」という思考の部分。
この場合、参考作品では「パンチでトラックを吹っ飛ばす」ことで「人間離れした怪力」を表現してる。でも自分の作品は魔法少女だから、魔法少女っぽさで「怪力」を表現すべき。じゃあ「最初は非力な少女を書く、魔法少女に変身して怪力な場面を書く」いや、これだと仲間の魔法少女と差別化できないから「仲間が頑張っても巨大な岩を動かすことが出来なかったが、非力な少女が変身して試すと岩は動くどころか軽いビンタで粉々になった」とかのほうがいいな。とか、こうやって「参考」にする。
こういう思考の部分で参考の仕方を考えると、漫画「刃牙」とかまったく違うジャンルの戦闘シーンからでも参考にできる。
ともすれば、そもそも戦闘なんて皆無な推理小説から、犯人を追い詰めてく推理ショーの部分を「敵の優位を一個づつ潰していって追い詰めてく魔法少女の戦闘シーン」に仕立てることもできる。つまり、推理小説でも戦闘シーンの参考になる。

ただ、こう言うのも自分を上げてるようで嫌らしいんだけど、この「参考の仕方」は初心者にはちょっと難しいことを言ってると思う。
頑張れば出来ると思うんだけど、たぶん無理だとも思う。
その場合は、似たようなシーンをそっくり真似たほうがいい。
あまり難しいことは考えず、パクるくらいの気持ちで真似たほうが勉強になるだろうし表現の一つとして身に付くと思う。
「このシーンは近いんだけど、もっとこういう感じなんだよなー」とかも考えず、ちょっとでも近ければスッと真似て書いてしまうのがいい。

ここまでの「参考の仕方」を言い換えると、つまるところ「その戦闘シーンで何を書きたいのか」が明確に出来ていれば参考はたやすい。
「何を書きたいのか」が不明瞭で漠然としたイメージしかないため、そのイメージを補間しようとして「合うもの」を探しているので「あれもちがう、これもちがう、もっとシンプルでシュールなのは無いか」となってるに過ぎないと思う。
例えば前述した私の例では、「非力な少女が変身するとパワー系に特化した物理魔法少女になる」ということを言いたいシーンの作例になる。
スレ主さんが書こうとしてる物語の戦闘シーンは、たぶん「敵が出てきて倒すだけ」になってる可能性がある。
だから、最初の戦闘では魔法少女の個性を読者に知ってもらわなければならないので、「魔法少女が持ってる個性・特殊能力」が、まず「その戦闘で書きたいこと」になる。
「その特殊能力をどう表現するか」という戦闘シーンになるわけですね。
であれば、だいたいどの作品も最初は「主人公の個性」で戦闘を乗り越えて主人公の能力紹介をするものだから、序盤の戦闘(魔法少女の人数分の回数)は、適当な能力系漫画やアニメや小説などの序盤の戦闘が参考になると思う。
「どうやって主人公の能力を表現しているか」という思考を参考にするわけです。

良かった要素

ストーリー

スレッド: まだ未定

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元記事:少しは言い方というか...

あくまでこういうノリというかまだ「完全に決まって無い」のに長文で色々と書かれると流石に自信を無くすというかもっと柔らかいような言い方あるんじゃないのとは思います。

最低限知りたいのは“台本形式で書いても問題ないのか”、もう1つは“複数人のキャラが同時に別々のセリフを言う際、どう表現すればいいのか”でお願いします。
ただ可能な限り短めの文でお願いします

上記の返信(少しは言い方というか...の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

申し訳ない、自分の中では丁寧に回答したつもりだったのだけど、揚げ足を取ってるように聞こえたのなら本当にごめんないさい。
長文が苦手なようなので解説なしで結論だけ要約すると、「物語はオチを最初に決めたほうが良い、オチがあれば第三者も相談にのりやすい」ということ。
貶すような事を言ったつもりはなかったのだけど、言葉が強かったようで申し訳ないです。

>“台本形式で書いても問題ないのか”
既に書いた内容を繰り返してしまうけど、ようは発表する場所によるから、そこがわからないと何とも言えない。
「台本形式OKの新人賞」もあるにはある。けど普通のラノベ新人賞を基準にすればNGだと思う。

>“複数人のキャラが同時に別々のセリフを言う際、どう表現すればいいのか”
複数人の人数にもよるし、聞き手がいるのかいないのかにもよるし、セリフの内容にもよるし、同じ場所にいるのか離れた場所にいるのか状況にもよる。そもそも表現は作者の好みによる。
好みを度外視して「読者に伝わるか」で回答すると、3人くらいが同じ場所でって感じなら普通にセリフ並べて地の文で 同時に言った とか書けばわかると思う。
状況を分けてタイプ別に応用例を書いていってもいいけど、そうすると前回と同じくらいの長文になるので一番シンプルなものだけ、これ以上は長くなるから回答は無理かな。

スレッド: まだ未定

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現在までに合計49件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全10ページ中の10ページ目。

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紅い風と青い太陽。

投稿者 たはらさん 返信数 : 2

投稿日時:

主人公がいつまで正常でいられるか。何を持って《正常》と見做すのか。とか言い出した時点で病んでる。 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

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鬼嫁ガタリ

投稿者 返信数 : 1

投稿日時:

お久しぶりです。前回からだいぶ時間が経ってしまいましたがいただいた意見を参考にプロットを手直ししました。 またぜひ感想やアドバイス... 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

カテゴリー:

勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒険の旅に出る

投稿者 元々島の人 返信数 : 9

投稿日時:

前回から練り直しかつ皆様の意見をなるべく取り入れました。ご意見をお聞かせください。誤字が多すぎる為再度訂正文を投稿しました。 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

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元記事:ある大学生の生態 メイドカフェ編

鍛錬投稿室に掲載した作品の続編です。
私にしては感動できるプロットを書けたような気がしますが、不安なところや相談したいところもあります。

・単純に面白そうか
・小野寺という過激なキャラクターが受けるかどうか
・掲載するなら前作と結合させてまとめた一つの作品にするべきか
・有名人が名前の由来のキャラクターをこんな待遇で扱っていいのか

これらの疑問がクリアできたらすぐにでも執筆に移るつもりです。レスをお待ちしています。
ちなみに前作の詳細を知りたいならお手数ですが鍛錬投稿室短編の間を訪ねてください。40枚くらいあるやや長い短編です。

上記の回答(ある大学生の生態 メイドカフェ編の返信)

投稿者 田中一郎 : 2 投稿日時:

普段全然ここは見てないのですが、創作相談の方で目にしたので。

・単純に面白そうか
率直に申し上げてつまらなそう。ただ日常系の話はプロットでストーリーを見てもつまらないと思うのです。
マンガになりますが、大学生の日常を描いた「げんしけん」「惰性67%」といった作品もプロット化してみると魅力を感じないものになりますが、個人的には充分楽しめる作品です。
ラノベだと高校生の日常を描いた「俺ガイル」「はがない」なども同様です。こうした日常系作品の魅力は個性的なキャラクターと彼ら彼女らの奇抜な言動がほとんどを占めてると思います。

・小野寺という過激なキャラクターが受けるかどうか
上記した「個性的で奇抜」という面を考慮するとまだ弱い気がします。ただこれは描写でどうとでもできるところですので設定をいじる必要があるとは限りません。
設定面で変更するとしたら、母親とは年齢差ある姉妹にして洋久ともっと年近くした方が良いかも、とは思いました。

・掲載するなら前作と結合させてまとめた一つの作品にするべきか
別々のほうが良いと思います。
まとめると後半に出番がないキャラクターが五人もいることになります。

・有名人が名前の由来のキャラクターをこんな待遇で扱っていいのか
狂信的なファンでもないかぎり気にしないと思います。あと、ご自分で気にされるぐらいならいちいちモデルに言及するのは悪手だと思います。

作品とキャラクターについて思うことを少々。
瑞華のトラウマ克服ストーリーとしてみれば起承転結の整ったものになっていると思います。しかし主人公が受け身すぎ、流されているだけなので感情移入はできず、達成感もないでしょう。
万葉が本来瑞華がなすべき洋久との絡みをすべて担ってしまっているのです。これもかねてよりご懸念の「主人公を食ってしまう脇役」に該当しますね。
あと、いじりでもいじられでもない、ボケでもツッコミでもないキャラクターって会話の流れを停滞させてじゃまになりませんか? 
洋久と瑞華が場にいると多分会話は面白いものにはならない気がします。メインキャラクターにはもっと周りのキャラクターと絡ませやすい要素を設定したほうが良いのではないかと。

洋久について。
前作にも目を通してきましたが、小物臭がすごくて魅力を感じられません。もっと精神的に余裕あるキャラクターでないとハードボイルド系主人公にはなれないのでは? 

もう一点、根本的なこととして。
この作品は文章によって読めるものには仕上がっても、いい作品にまではならないと思います。シリアス系としてならドラマ性が足りず、コメディ系だとすれば楽しめる要素に欠けています。
例えば、「自分を変えたいと思った瑞華が勢い余りすぎてメイド喫茶に応募してしまって、そこで悪質な客に絡まれてるところを洋久に助けられる」とか、「メイド喫茶で鉢合わせて気まずい感じの二人に気を回しすぎてはっちゃけた万葉が、瑞華にきわどい接客させてラッキースケベ展開」とか。
例に上げたのはベタすぎますが、こういったフィクションらしい大仰さを派手に放り込んだ方が良いと思うのです。
このシリーズは日常系作品というか、山場のない日常回だけの作品になってる気がします。

文章力が上がって、それなりに読める作品に仕上げられてしまうようになったのが問題なのかもしれないですね。点数評価の上昇で安心してしまって、最大の課題が残されたままになってしまうという。
如月千怜さんの最大の課題は「魅力ある主人公のための話作り」を心がける事だと私は思っています。

毎度毎度きびしめですが、当たり障りのないことをコメントしても意味がないですからね。理不尽なことや的はずれなことは言ってないつもりですが、何かあればご容赦ください。

スレッド: ある大学生の生態 メイドカフェ編

カテゴリー: 一般文芸

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元記事:夢を食む

こんにちは。エニシダといいます。
オムニバス形式のあやかし事件モノの、第1話として考えた短編になります。

雅巳が主人公なのですが、語り部の真帆に食われているような気がします。一応、真帆がワトソン、雅巳がホームズのポジションで話を展開させていこうと思っています。
やはり雅巳をもっと目立たせた方がいいでしょうか?それとも、1話だからこれでも大丈夫でしょうか?アドバイスをお願いします!
また、ほかに問題点があれば、そちらのご指摘もお願いします!

上記の回答(夢を食むの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

萩野真帆が体験した出来事としては上手くまとまっていると思いましたよ。

ただ、主人公常盤雅巳で、ワトソン役が萩野真帆という話には、あまりなっていないように感じました(ごめんなさい)。

もっと二人が絡んで関係性を築かないと、相棒という雰囲気は感じないと思いました。
序盤で萩野真帆が彼に依頼して、彼と接するうちに、彼の人となりを彼女を通して伝えるとか、そういった工夫があると良かったと思いました。

色々と気になることを書きましたが、あくまで個人の意見なので、
合わなければ流して頂いて構いませんので!

プロットの書き方、とてもお上手ですね。
すごく分かりやすかったですよ!
私のプロットはすごく雑なので、尊敬です!
ではでは、失礼しました。

スレッド: 夢を食む

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:境界の護り人

人物設定に力を入れました。世界観も、不備あったりこうしたほうがいいのではないか、と言うような意見が来るとありがたいです。

上記の回答(境界の護り人の返信)

投稿者 みりん : 0 投稿日時:

こんばんは、みりんです。
ちょっと惹かれる内容だったので、自分なりにここはこうした方がいいんじゃ?
というアイデアを盛り込んでプロットを書いてみました。
私ならこう付け足すという一例ですので、「こうしなさい」と言ってる訳じゃなくて、また「こっちが正しいぜ」という訳でもなく、ただインスピレーションが刺激され楽しくなって書いちゃった感じです(汗)

奏、幼少の頃。事故で死にかけニライカナイに転移。
空腹に耐えかね聖海の魚を食べてしまう。
元の世界に帰還することができた。
しかし、魚を食べたせいで背中に龍の鱗が生えてしまい、
いくらむしってもまた同じところに鱗が生えてしまう。
そのせいで両親に気味悪がられ、腫物扱いになってしまう。
ニライカナイでのことはぼんやりとしか覚えていない、
そして上司の子どもたちは死んでしまったのに自分だけが
助かってしまったことで自分を責めながら成長する。

中学二年生になり、修学旅行で再び沖縄へ行くことになった奏。
事故の恐怖で海に入るのを拒否して砂浜にいると、不思議な男の子に出会う。
男の子はキジムナーのワラビと言い、奏に巻き貝、ニライカナイゴウナの首飾りをくれた。
思わず受け取って首飾りに見とれてしまったが、返そうとした時には男の子は消えていた。

その夜、友達が部屋を抜け出して夜の海に遊びに行くと言い出す。
止めきれずに、教師にばれないよう見張り役を押し付けられて見張っていると、
友達が海に引きずり込まれるのを目撃してしまう。
なにか未知の生物に襲われているように見える。
溺れている友達を助けようと海に飛び込んだ奏でだったが、
ニライカナイへ呼び寄せられてしまう……。

奏はニライカナイで〇〇〇〇たため、自分が特別な能力を持つ人間だと知り、
また悪魔は〇〇〇〇な目的で人間を襲っていることも知る。
奏ではとっさに境界の護り人となることを受け入れる。

もとの世界に戻り、悪魔を撃退し、無事友達を助けることに成功した奏。
しかし、悪魔を完全に倒せたわけではない。
自分が最初に事故にあった原因も、その悪魔だと知った奏は、
上司のこどもたちのかたき討ちを心に誓い、悪魔を倒すことを自らの使命とする。

1話完

私なら、〇〇〇〇のところを何か考えて、それを手がかりに最後から逆算して、侵犯者を倒す最後のクライマックスをどうするか考えていくと思います。
あと、このままだと菖蒲(ヒロイン)が出て来るまでにかなりページを使ってしまうので、ニライカナイにいて敵の説明とかをしてくれる役を菖蒲にしてもいいかもしれません。ただのクラスメイトでもいいかもしれません。
ただ、これは「ヒロインは早めに出した方が良い」という定石があるためそう思うというだけの意見で、菖蒲が変身ヒーローものの仲間だというのであれば、登場が2話目になるというのも納得してしまうので、私自身良いアドバイスはできません。
一応、ヒロインは早めに出した方がいいらしいよ、とだけ。

スレッド: 境界の護り人

カテゴリー: キャラ文芸

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