俳句添削道場(投句と批評)

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釣り人のふた手に分れ春の川

作者名 久田しげき 回答数 : 0

更新日時:

水温む手のなる方へ鯉の口

作者名 久田しげき 回答数 : 0

更新日時:

春暑し裾たくしあぐ浜の子ら

作者名 登盛満 回答数 : 3

更新日時:

三度目の父の離婚や藍浴衣

作者名 はちこ 回答数 : 4

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道内の無人の駅へ春一番

作者名 鬼胡桃 回答数 : 1

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夕膳の皿へ羽幌のゴジラ海老

作者名 鬼胡桃 回答数 : 4

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暴落のビットコインや春の塵

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 3

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ことさらに音立てたるか熊ん蜂

作者名 よし造 回答数 : 5

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白妙の雄峰染める春の夕

作者名 卯筒 回答数 : 0

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ゆく春や遺品の杖に傷ひとつ

作者名 久田しげき 回答数 : 2

更新日時:

未添削の俳句 添削をお願いします!

秋灯火卓に転げしモンブラン

作者名 久田しげき

投稿日時:

冬至まで後何日と指折りて

作者名 秋恵

投稿日時:

誰よりも妬かれゆく霧にアンアンと

作者名 おいちょ

投稿日時:

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リラの花見つめる女性雨やまず

回答者 山田三郎

添削した俳句: リラの花見つめる女性静かなり

パッと見で、気になるのは「見つめる」「静かなり」が直接表現なので
間接表現に変えた方が良いのでは、という点です。間接表現は、伝わり
にくいため、試行錯誤が必要です。しかし、うまくハマるとそれが感動
につながります。雨が降っていたということですので、「静かなり」を
変えてみます。
⇒「リラの花見つめる女性雨やまず」

次に「見つめる」も何とかしたいです。元々「見つめる」と「静か
なり」は同じようなことを言っていると思われますので、(間接表現
ではなく)簡略化したいと思います。
⇒「リラの花雨に佇む女(女性)かな」

さて、ここまで来ますと、女性の属性が気になります。若い女性だった
のか、年配の女性だったのか等々。そこで比喩でもって女性を具体化
したいと思います。(以下のように「女性」を省くことが可能です)
⇒「リラの花雨に佇むハイヒール」「リラの花ポニーテールの傘開く」

偉そうなことを書きましたが、私自身が体験したことでは有りません
し、これ以上は、私の能力では無理です。ここまでで振り返りますと、
「リラの花見つめる女性雨やまず」がベストかなと思いますが、上記
のように、もうひとひねりできそうな気がします。

(注)以上私の指摘事項は、「字余り」「季重なり」などいずれの項目
にも該当しません。便宜的に「新旧仮名遣いの混用」にさせて頂きます。
ご諒解ください。

指摘事項: 新旧仮名遣いの混用

点数: 1

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リラの花見つめる女性雨やまず

回答者 山田三郎

添削した俳句: リラの花見つめる女性静かなり

パッと見で、気になるのは「見つめる」「静かなり」が直接表現なので
間接表現に変えた方が良いのでは、という点です。間接表現は、伝わり
にくいため、試行錯誤が必要です。しかし、うまくハマるとそれが感動
につながります。雨が降っていたということですので、「静かなり」を
変えてみます。
⇒「リラの花見つめる女性雨やまず」

次に「見つめる」も何とかしたいです。元々「見つめる」と「静か
なり」は同じようなことを言っていると思われますので、(間接表現
ではなく)簡略化したいと思います。
⇒「リラの花雨に佇む女(女性)かな」

さて、ここまで来ますと、女性の属性が気になります。若い女性だった
のか、年配の女性だったのか等々。そこで比喩でもって女性を具体化
したいと思います。(以下のように「女性」を省くことが可能です)
⇒「リラの花雨に佇むハイヒール」「リラの花ポニーテールの傘開く」

偉そうなことを書きましたが、私自身が体験したことでは有りません
し、これ以上は、私の能力では無理です。ここまでで振り返りますと、
「リラの花見つめる女性雨やまず」がベストかなと思いますが、上記
のように、もうひとひねりできそうな気がします。

(注)以上私の指摘事項は、「字余り」「季重なり」などいずれの項目
にも該当しません。便宜的に「新旧仮名遣いの混用」にさせて頂きます。
ご諒解ください。

指摘事項: 新旧仮名遣いの混用

点数: 1

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「惜春やシール三つのぬいぐるみ」の批評

回答者 市瀬ひとみ

添削した俳句: 惜春やシール三つのぬいぐるみ

どきこ様
カブトムシの添削ありがとうございます。賛同してくださってありがたい限りです。どきこ様の句もとても良いですね、ありがとうございます。私も祖母が昔、グリーンスタンプを集めて、浴衣、さんじゃく、下駄と取り替えてくれました。私もシール集めてます。代えられるといいなあ。

点数: 1

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「鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば」の批評

回答者 市瀬ひとみ

添削した俳句: 鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

なおじい様
リラの花の添削ありがとうございます。初め『女』とするのは抵抗があったのですが(すみません🙏💦)慣れてくると本当にしっくりくるものですね、ありがとうございます。私はとても弱い人間だと、自分の事を思っているので、なにとぞお手柔らかにお願い致します🙏💦ゴールデンウィークは、暑くなりそうですね。お体にお気をつけてください。

点数: 0

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「参道を烏帽子の男夏祭り」の批評

回答者 市瀬ひとみ

添削した俳句: 参道を烏帽子の男夏祭り

竜子様
何となく活気が伝わる素敵な句ですね。こちらまで笑顔になりますね、ありがとうございます。それから、リラの花の添削、ありがとうございます。私の娘も、桜ですが幼い頃嗅いでいたなあと懐かしく思い出しました。私は個人的には秋の花ですが、コスモスが好きです。(女性は好きな人が多いかな、)ゴールデンウィークは、暑くなりそうですね、お体に気を付けてください。

点数: 1

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