俳句添削道場(投句と批評)

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大岩に流れを分かつ囮鮎

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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深谷なる御調の祭夏氷

作者名 西風子 回答数 : 5

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入学の子ら通う路掃き清め

作者名 なお 回答数 : 2

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入梅や年上の人美しすぎる

作者名 負乗 回答数 : 3

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恵那山の裏より育つ雲の峰

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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木下闇帰りし猫の眼の光る

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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美しき田亀の腕の逞しき

作者名 イサク 回答数 : 12

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睡蓮や合唱にかわる午前2時

作者名 黒徹 回答数 : 2

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新茶淹れ恙なき日の過ぎゆけり

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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梅雨の空とんび眺める虹と孫

作者名 井手畑 友教 回答数 : 5

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冬うらら競ひより来る錦鯉餌

作者名 久田しげき

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公民館踊り練習白い足袋

作者名 流れ星

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鮎はねて川の匂ひや禁漁区

作者名 久田しげき

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「故郷と似ても似つかぬ味蕨」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 故郷と似ても似つかぬ味蕨

鮒の甘露煮様。勉強させていただきます。

御句読ませていただきました。
気になったのは、似ても似つかぬ です。
なんだか、あまりに自分を卑下するというか、
マイナスなイメージに取られてしまうのでは?
と感じました。

故郷の母の濃き色味蕨
色には、いろんな意味があります。
香り、色、風味。

鮒の甘露煮様まお母様に近付くように応援しています。🙏🙇‍♀️

点数: 0

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「けんけんぱ靴紐ねじれ青嵐」の批評

回答者 なお

添削した俳句: けんけんぱ靴紐ねじれ青嵐

万年雑草さん、こんにちは。
御句拝読しました。これはいい感じですねー。上位入選するのはこういう句なのか…と思わせる句ですね。

「けんけんぱ」、この始まりはいいですねー。頭の中に一気に光景が広がります。「道で遊ぶ」とかよりもね。

ただ、私がちょっと気になりましたのは「靴紐ねじれ」です。これを面白いと思うか、そんなことはあり得ないでしょうと思うかで俳句センスが問われそうで怖いのですが、私としては、そんなことはあり得ないでしょう派なのです(笑)。だから某句選では苦戦するのかな(笑)。

私としては、

・けんけんぱ解けた靴紐青嵐
・けんけんぱ靴紐ほどけ青嵐

一句目の「解けた」は「ほどけた」ではなく「とけた」とお読みください。
意味的には上五と中七はつながっているので三段切れとは思わないのですが、調べとしては少しブツブツでしょうか。
まあ、何かのご参考になれば幸甚です。よろしくお願いします。

点数: 0

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「万緑の沢へ沢へと押し寄せる」の批評

回答者 ゆきえ

添削した俳句: 万緑の沢へ沢へと押し寄せる

田上南郷様 こんにちは
お世話になります。
この時期どこもみどり一杯ですね。
そんな感じが出ていると思います。
佳いと思います。
私も詠んでみます。
・万緑の沢と沢を被せゆく
こんな感じはどうでしょうか?
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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「万緑の沢へ沢へと押し寄せる」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 万緑の沢へ沢へと押し寄せる

田上南郷さん、こんにちは。
御句拝読しました。自然のダイナミックな動きを描写した句ですね。

ちょっと気になりましたのは、語順的に、普通の文章のようになっている点です。「万緑が、沢へ沢へと押し寄せています」という感じで。
別に必ずしも良くないとは思いませんが、人によっては、散文的とかとおっしゃるかもしれません。

私は、この句の強みは「押し寄せる」という措辞かと思いましたので、そこをさらにアピールするために先頭に持ってきてはいかがかと思いました。

・押し寄せる万緑沢へまた沢へ

まあまあかとは思いましたが、「万緑沢」というのがあるように読めるのが引っかかります。

・押し寄する万緑あの沢この沢へ

上五は文語にしてみました。中八です。

・押し寄せる万緑あちこちの沢へ

句またがりですが、これは悪くないかと。

ご提案句を考えているうちに、頭の中にきれいな新緑と清涼な沢のせせらぎが浮かんできました。有難うございました!

点数: 0

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「故郷と似ても似つかぬ味蕨」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 故郷と似ても似つかぬ味蕨

鮒の甘露煮さん、こんにちは。
御句拝読しました。郷愁を誘う句ですね。
ちょっと気になりましたのは、慈雨さんからも出ていますが、下五の無理やりさですね。味蕨というモノをおっしゃりたかったのではなくて、蕨が故郷とは違う味だ、ということですものね。
それに、これも出ていて後追いのようですが、「似ても似つかぬ」では、おそらく故郷のお母さまへの尊敬の念がこのような表現をさせたのだと思い微笑ましいのですが、読み方によっては詩情や郷愁を損ねてしまい、損になります。
もう少し、「私だって頑張ったんだ!」感を出した方が、逆にお母さまへの思慕の念が感じられると思いますよ。

・蕨煮てまだ近づけぬ母の味
・蕨煮て遠い故郷母の味

すぐに美味しく煮ることができるようになりますよ!なんたって、お名前が甘露煮さんなのですから(笑)!

点数: 0

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