俳句添削道場(投句と批評)

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いろいろな手相を炙る焚火かな

作者名 らりこ 回答数 : 5

更新日時:

要望:厳しくしてください

投げ入れて生木泡ふく大焚火

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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こしひかりてふ立て札の刈田かな

作者名 ヒロちゃん 回答数 : 2

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漣に逆らわずして浮寝鳥

作者名 ヒロちゃん 回答数 : 2

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冬めくや鏡のごとき堰止湖

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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手をあぶり酒肴あたたむ焚き火酒

作者名 よした 山月 回答数 : 4

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山に入るロマンスカーや冬木立

作者名 げばげば 回答数 : 6

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火に焚くや今日の侘しきできごとも

作者名 げばげば 回答数 : 5

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緩和ケア受くる知らせの冬椿

作者名 中村あつこ 回答数 : 2

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夜焚火言葉にできないのが愛

作者名 鳥田政宗 回答数 : 4

更新日時:

未添削の俳句 添削をお願いします!

秋時雨ケルトと渋谷と飲んだくれ

作者名 独楽爺

投稿日時:

恵那山と呼ばれし峰に盆の月

作者名 久田しげき

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黄田に禅林を彫る余寒かな

作者名 久田しげき

投稿日時:

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「春時雨かたむくままにみおつくし」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 春時雨かたむくままにみおつくし

こんにちは。はじめまして。

季語一つ、五七五のリズム、などの俳句の基本は問題ないですね。

俳句は、狂歌や川柳と違って「かけことば」は上手くいかないことが多いです。
御句もあまり上手くいっていないと思います。

◆「傾くままの標識杭(澪標)」という意味・映像は理解できますし、そのまま受け取れます。

◆「澪標」に「身を尽くし」を読み取るのは、定番というか、古い演歌のようですね。オリジナリティもあまり・・・ですし、そこに「春時雨」という季語を置いたら、余計に古臭い演歌のようで・・

◆コメントにある「心の傾きの献身的な様子の情緒」というのは、誰のことでしょうか?作者自身の気持ち『私は誰かに献身的に尽くしていますよ』という主張として読めばいいのでしょうか?
 そう思ってしまうと、途端にこの句が「作者の承認欲求でうるさい句」と感じてしまうような・・

そうではなく、「傾いている標識杭」に季語を取り合わせ、季語と風景を切り取ることで、受け手に作者の信条まで読み取ってもらうのが良い俳句であると思っています(そうでないこともあります)。作者の主張が全面に出てくるのは邪魔になることが多いです(主張の形が面白いという作り方もあります)。

なので、こういう句はあまり「掛詞」とせず、風景と季語を信頼して作られた方がよいと思いました。「澪標」で「身を尽くし」は上記したとおり、ちょっと古い人間なら思い浮かべますし。

・春雨やかたむくままのみおつくし

点数: 0

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「病床の君を励ます若葉風」の批評

回答者 立ち呑み

添削した俳句: 病床の君を励ます若葉風

ゆきえ様
気候も、心も温かく、ゆきえ様らしいです。若葉風気持ちいいですね。私は長女(私は三女)は煩わしいと思ったり、嫌に思う事もありますが、結構仲良しです、次女は長女のようにいっぱい一緒に行動しないので、憧れの存在ですが、長女は近くにいるからわからなかったのですが、やはり好きですね、姉妹っていいですね、なんのこっちゃ、私事の多い添削になってしまいました🙏💦💦

点数: 1

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「五月晴れ赤いパンツと風を切る」の批評

回答者 立ち呑み

添削した俳句: 五月晴れ赤いパンツと風を切る

まさ様
ご無沙汰しております🙇💦いいですね、私の幼なじみの女性もバイク乗るのです、19歳の時、その幼なじみの仲間の男性のバイクの後ろに乗った事があります。風を切って楽しかったです。どうぞ怪我に気をつけて。(奥様も同じ事を思っているでしょう😃)

点数: 0

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「五月雨に泣き濡れとうに行つた春」の批評

回答者 立ち呑み

添削した俳句: 五月雨に泣き濡れとうに行つた春

負乗様
皆様から慕われる負乗様、こんな方々がたくさんいて学ぶ事が多いです。涙、私は中森明菜の歌ではないですが、泣いたことがあまりありません😢もっと深く感動したり、心から人々を感じたい、今はそんな気持ちです。

点数: 0

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「新じゃがをほっこりと煮て父笑顔」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 新じゃがをほっこりと煮て父笑顔

こんにちは。

美味しい料理を家族と食べる。いいですね。

◆下五の「父笑顔」、入れたい気持ちはわかりますが、俳句としては問題だと思います。
 「新じゃがをほっこりと煮て、父が笑顔になりました」という、理由と結果の報告文になってしまいました。

季語の「新じゃが」は削れないので、まずは下五を「誰かが笑顔になった」と想像させるのがよいかと思います。

・新じゃがのほっこりとして父もまた

点数: 0

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