俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

緩和ケア受くる知らせの冬椿

作者 中村あつこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

 前作は三段切れになるので訂正します。
「の」はどうかな?

最新の添削

「緩和ケア受くる知らせの冬椿」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

イサクさんもおっしゃってます。
緩和ケア(を)受くる知らせや冬椿
ととるので、三段切れになりませんね。
先に出した「や」の方が良いかなあと思います😆

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「緩和ケア受くる知らせの冬椿」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

上五中七「緩和ケア受くる知らせ」ここ、切れていませんよ。
助詞が省略されているだけです。
「名詞」=「切れ」ではありません。
ここが切れているとすると、中七「受くる知らせ」の意味がわからなくなります。

ということで、変えてしまう前の方が、形としてはいいですね。
・緩和ケア受くる知らせや冬椿

俳句の内容の方に入ります。
お友達のことを俳句に残したいという気持ちはお察ししました。

◆「緩和ケア受くる」のところが説明的です。
 先ほどの切れの説明とは逆を行きますが、例えば「緩和ケアの」と上六字余りにして「緩和ケアの報せ~~~」などと繋げてはいかがでしょう。
季語「冬椿」今回は手を付けませんが、まだ再考の余地はありそうです。

・緩和ケアの友の報せや冬椿
・緩和ケア告ぐるLINEや雪催

点数: 0

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

味噌眠る石を積まれし樽の冬

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

炎昼の汗心地よき田舎道

作者名 田 奈 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

プラレールのレールが足りない秋時雨

作者名 イサク 回答数 : 14

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『緩和ケア受くる知らせの冬椿』 作者: 中村あつこ
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ