俳句添削道場(投句と批評)

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寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな

作者 いなだはまち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

どうしたら上手く人と向き合えるのだろう。言わぬが花か?それは嫌や!

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな」の批評

回答者 ゆめこ

句の評価:
★★★★★

〜て〜のが説明的な気もしますが細い事はどうでもいいですね。私もコーヒー好きなので共感できました。寝て起きてに生活感を感じられ、しむ身かなで秋の哀愁のようなものまで想像できました。

点数: 1

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「寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな」の批評

回答者 ゆめこ

句の評価:
★★★★★

それは買いかぶりですよ、いなだはまち様。川柳は何年もやってますが、俳句歴は2〜3ヶ月のど素人でございます。たまの休日は地元の悪友と句会に顔を出す程度です。こちらのサイトも句会で話題になったので試しに投句しただけの話しです。

点数: 1

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「寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな」の批評

回答者 南風の記憶

句の評価:
★★★★★

 いなだはまち様、拙句へのコメントありがとうございます。

 「鼓笛隊~」の拙句に、いなだ様も含め二名の方が”窓”を入れた方が良いのでは?との提案をなさっていましたが、私はこの点については同意しかねます。

 理由は二つです。一つはこの拙句、プレバトの梅沢富美男の「主なき病室の窓四葩咲く」の原句を、夏井いつき組長が「名札外されし病室四葩咲く」と添削され、”窓は省いてもあまり問題ない”と述べていたのを参考に作ったからです。

 もう一つは、季語「枇杷の花」が、木に咲く花という性質です。木に咲くと分かれば、室内でなく外に咲いているというのは言わずもがなだろうと。

 以上の理由から、私は「窓」をあえて入れませんでした。
 なお、いなだ様はお気付きでしょうが、この拙句は俳句ポストの人選句です。二回目の人選句で、「もうちょっと頑張れば俳句のコツがつかめそう」だと感じた、私にとっては思い出深い句です。

点数: 1

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「寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな」の批評

回答者 南風の記憶

句の評価:
★★★★★

 いなだはまち様、早速コメントありがとうございます。
 おっしゃるように、入選云々の話は必要なかったですね。大変失礼致しました。この点は素直に反省することとします。

 さて、いなだ様の御句ですが、「身にしむ」という季語を私自身よく理解しておらず、気になりながらも、なかなかコメントできませんでした。

 何度も繰り返し読み、「寝て覚めて珈琲の香の」のワンフレーズが、今すとんと胸に落ちた気がしました。珈琲の苦く、それでいてホッとするような香り。それがいま、身に沁みてゆく……なるほど、と。

 正直、今の私には詠めない句です。もっと歳を重ねた頃、いなだ様のこの句が、さらに実感を伴って理解できるのではないか。そんな気がしました。

点数: 1

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「寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな」の批評

回答者 宮武桜子

句の評価:
★★★★★

台風の句へコメントありがとうございます😊
そうですね。現代語で統一の方がすっきりしますね。
⚪︎猫の尾のように台風みちを変え
猫からの流れがあるので進路は固くなるの気がするの私的にはみちのままでいいと思います。
鍵尻尾ではないです。自由自在に動いている尻尾をイメージしたので。

点数: 1

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「寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

再びです。
ねこじゃらしは一本一本は弱々しいので、すぐに風で揺れますね。
いなださんの読まれた感想は素直に受け取らせていただいてます(嫌味ではなくて)。
そう読む方もいるのだと、ならばそういうのを避けるためにどんな風に変えられるだろうかと考えさせられます。ねこじゃらしの句ですと、花壇は整理されていて栽培されていた他の植物はありませんでした。私はそれを詠まなかったので、いなださんの解釈も当然なことと思います。
先程は喧嘩腰となり失礼いたしました。
ひとつお断りしておきますが、いなださんの句、嫌いではないですよ。私には詠めない句も多くて勉強になっています。ただ、私の書き方が下手なのか、感想や私なりの添削をすると、そうではないんだと強く否定される感じでした。
俳句に対する情熱も見習うところ多々ありますので、よろしければこれからもご指摘よろしくお願いします。

点数: 1

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