俳句添削道場(投句と批評)

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余生なほ夫との暮らし遠花火

作者 中村あつこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

 先日、夫に腕を貸したのをきっかけに、
介護認定の申込みの検討を始めました。
出かけたのは、炎天の昼間でしたが、先々を考えるのは夜がいいかなと。

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「余生なほ夫との暮らし遠花火」の批評

回答者 なおじい

中村あつこさん、こんにちは。
再訪です。
私は御句、本当にいいと思いましたよ。
私はお相手が年上だろうと年下だろうと、言うべきことは申し上げますから大丈夫ですよ。ていうか、年齢はわからないですけどね(笑)。

厳しいことも辛口のこともお伝えします。そして本当に感動した時も、その気持ちをお届けします。

今日も暑いらしいです。そんな中、いま、ある美術展に向かっています。水筒持ってます(笑)。
あつこさんも水分とってくださいね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「余生なほ夫との暮らし遠花火」の批評

回答者 宮武桜子

句の評価:
★★★★★

あつこ様
おはようございます

実感が伝わって素晴らしいと思います。
余生と言っても自分だけのものではない。自分以外のもののことを常に考えなくてはいけない。
なほが凄く効いています。
凄く客観的、良い意味でクールな句だと思いました。
遠花火も最高に合ってます。

私事ですが母の認知症が進行していて、色々考えます。

点数: 2

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「余生なほ夫との暮らし遠花火」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

中村あつこさん、こんにちは。
御句拝読しました。
こういう句は、新聞にも入選しますよ。
正直、夫(俳句では「つま」と言う)とのこれからの生涯賭けた暮らし、これは幾多の困難があるでしょう。それを「遠花火」と合わせるとは。ここで解説しませんけど、なんとまあ、すごいです。人間わざと思えないです。
これ、私は審査員でもなんでもないですが、かなりのところまで行くのでは。

点数: 2

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添削対象の句『余生なほ夫との暮らし遠花火』 作者: 中村あつこ
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