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いつからか冷雨の後に冬の虹

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつからだろう、もう薄れてく。

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「いつからか冷雨の後に冬の虹」の批評

回答者 イサク

こんにちは。

季語は「冬の虹」だけですね。ここで「冷雨」は季重なりではないようです。

「冷雨」晩秋の季語として詠み手が意図的に使っているケースもありますが、歳時記には「冷雨」の採用は見受けられないようです(調べた範囲で)。季語として意図して使わなければ、「冷たい雨」の意味を持つ一般用語として大丈夫でしょう。
この句の中でも脇役(雨の後)ですので、その意味でも大丈夫でしょう。
「雨冷(あまびえ)」は「冷ややか」の傍題にありますが、別物ですね。

苔庭に冷雨たたへてうすもみぢ/飯田蛇笏  季語:うすもみぢ

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『いつからか冷雨の後に冬の虹』 作者: 翔子
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