俳句添削道場(投句と批評)

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菜の花に溺れて眠るこんな日は

作者 気まぐれ亭いるか  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

あぁ、もう何をしても上手くいかない、、
そんな日はこの広大な菜の花畑の海の底まで沈むように眠ってしまおう
あしたはきっといい日だ

ギュッ国俳句道場 佳作 お題「菜の花」

これで戦績は1秀作3佳作、、秀作をコンスタントに取れるようになるのが目下の目標か
そういう意味ではやはりげばさんやイサクさん、慈雨さんとの差はまだまだはるか遠いなぁ
精進せねば

なんか拙句表面上だけ取り繕った薄っぺらさがあるんだよな
心の底から絞り出してないというか、、
もうちょっと心の乗った句を詠めるようにならんとなぁ

最新の添削

「菜の花に溺れて眠るこんな日は」の批評

回答者 田上南郷

きまぐれ亭いるか様
「ギュッ国俳句道場」みてみました。げばげば様、イサク様、慈雨様の
お名前も確認しました。本当に皆様精力的ですね。
御句 勉強させていただきます。
私もあらちゃん様と同様「こんな日は」がいらないのではと思いました。思い切って「海の底」を下5に残したらどうかなとも思います。
・菜の花に溺れて眠る海の底
いるかワールドが広がるような気がします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「菜の花に溺れて眠るこんな日は」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

気まぐれ亭いるか様、こんばんは。
ギュッと四国、私も前回・前々回は佳作だったのでまだまだ上の方たちとは差がありますよー。今のところ秀作7、佳作4です。

前提として数字的なことで言うと、今回は
投句数973句(制限ないため、投句人数は不明。400人前後か?)
特選1人
秀作97人
佳作230人

「菜の花や大人も子供も仄かなり」「菜の花のおかずを詰めて山歩き」など、俳句として成立している句も選外となっているので、それなりのレベルに達していないと佳作にも入れません。
秀作には各所でバンバン特選とってる人たちも沢山いるので、けっこう狭き門ですよね。体感としては生活「人」よりも難易度高いです。

いるか様の句に似たテイストの句で言うと、秀作句に「学校はもうええ菜の花に沈む/はなぶさあきら」がありましたね。こちらの方がやや具体的なのと、「沈む」という表現は秀逸です。

御句、瑕疵があるわけではないですし、詩もあってこのままでも佳い句だと思いました。
敢えて抽象的な「こんな日」としたのも一手だと思いますし。

ただ賞を意識するなら、もし私ならですが、やはりもう少し具体的な措辞にするか、「溺れて眠る」という表現を変えてみる(たとえば溺死とかインパクトのある言葉にするのもアリかも)とかを考えるかなぁ。

・菜の花や風邪でもひいたことにする
・菜の花に潜つて溺死してしまえ

長々失礼しました。
またよろしくお願いいたします。

点数: 2

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「菜の花に溺れて眠るこんな日は」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

いるかさん、こんにちは。
御句拝読しました。
下五「こんな日は」は要らないのではと思います。
例えばですが、

菜の花の黃に溺れゐて眠りけり

なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「菜の花に溺れて眠るこんな日は」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんばんは🌇
いつも、コメントいただきありがとうございます。
さて、「菜の花」ですね。私は出し忘れ^_^。
「遍路」もまだです。難しいですね。いつもギリギリ。
御句。
「こんな日は」の是非かと思います。
具体的に書いても良かったのではないかと。
・母逝けり(普通かな)
・君嫁ぐ
なんかどうでしょう。
「溺れて眠る」は良いと思いました。
また、宜しくお願いします。

点数: 0

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「菜の花に溺れて眠るこんな日は」の批評

回答者 独楽

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

「なんか拙句表面上だけ取り繕った薄っぺらさがあるんだよな」

失礼ながら私も同感。

時間軸も心情も少しぶれさせることで話しがリアルになると思いますが。

私の場合は、日曜日家族と楽しい時間もあったが、月曜日からの上司との争乱がチラッと過り、「今日が楽しければ」とよく自分に言い聞かせたものです。

"菜の花に溺れて眠る今日だけは

失礼しました。

点数: 0

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「菜の花に溺れて眠るこんな日は」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

みなさんから先に出ています。重なるところがありつつも。
上五、中七、下五、それぞれに気になる点がありました。全部変えると別の句になってしまうので、推敲はご自身で考えてみてください。

◆最も気になったのは中七「溺れて眠る」の手垢のついた措辞感でした。特に「季語に溺れる」という組み合わせ。NGというわけではなく、意外性あるいは他の部分の組み立て次第。
◆中七下五をそのままにしたとき、中七を生かす季語として「菜の花」がベターであったかどうか
 ⇒例「たんぽぽに溺れて眠るこんな日は」
 ⇒例「春の野に溺れて眠るこんな日は」
 季語が動きそうです。
◆下五は他の方から出ていますが、情報量が少なく、中七の情報があれば不要(言わずもがな)かもしれません。

で、
◆いるか様の作句の癖だと思うのですが、「詩のことば」を意識しすぎて、受け手の脳内に風景が出しにくくなっているのではないかと思います。厳しく言えば「頭の中で作った感」が強く、脳内で映像を結びにくいのです。
 掲句で言えば、「眠る+こんな日は」で「夜」感が強いですが「昼なのか夜なのか?」「菜の花畑が目の前にあるのかないのか?」「自分(作中主体)はどこにいるのか?布団の中なのか外出しているのか?」などの迷いが出ています。この迷いは「受け手に任せる」とはいかない気がしています。

以下余談、あくまで私の肌感覚で、
 いるか様がこのサイトに投句した直近では「喇叭水仙葬」の句にも同様の傾向(映像を紡ぎにくい)があるのではないかと思っています。「イェス様」の句は風景を紡いで成立しています(別の問題はさておき)。
 風景を紡げなくても成立させる手はあって、季語以外風景のないかたちで「草餅や子供の夢は甘く苦い」は成立していると思います。去年の伊藤園新俳句の大賞句と同じかたちですね。

さて、菜の花句はどう持っていきましょうか。
やはり詩の方向で?
・蝶として菜の花に溺れて眠る
・致死量の菜の花に溺れて眠る

点数: 0

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添削対象の句『菜の花に溺れて眠るこんな日は』 作者: 気まぐれ亭いるか
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