俳句添削道場(投句と批評)

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境内の朱塗りを囲む木の芽かな

作者 晩乃  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お題で一句。地元の神社を思い出しました。

最新の添削

「境内の朱塗りを囲む木の芽かな」の批評

回答者 ネギ

晩乃さま
こんばんは。いつもお世話なります。
拙句、春雷にコメントいただきありがとうございます。
当たり前の句になりました。季語の説明ですね。発想、乏しいです。
下五「宙に去る」は1回限りで他は、宇宙の彼方に吸い込まれた様な感じで詠みました。

「えっ!これで終わり!」の感動が出せませんでした。
いつも下五で悪戦苦闘です!
もう少し発想、飛ばせたらと思います。

御句、いろんなご意見がありますね。
多分、晩乃さまには、期待を寄せられているのではと思います。
まだまたこんなもんじゃないよ!と句を作られる事、私も期待しております。

「銀杏の花と朱色の神社かな」
神社と言えば、銀杏ですね(^^ゞ
スルーしてくださいね。
これからも宜しくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「境内の朱塗りを囲む木の芽かな」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★
★★

 
おはようございます。貴句、拝読いたしました。
以下長文、お含みおきください。

この句は、初読で晩乃さんらしくないなと私めには見えました。何故なら、
朱塗りの神社であれば何処の神社でも、誰にでも詠めてしまうのですから。

ネットで検索すれば何百件ヒットする様な神社の景色の記号の組み合わせ。
既製品のラベルの貼り替えに過ぎず、ただのひな型、型板、鋳型の配置。
それでは「詠んだ」とは言わないんですよ。作者独自の詩が無いのですから。
俳句は絵葉書でも、観光地のパンフレットのキャッチフレーズでもありません。

全くオリジナリティが感じられませんので、作者の感動も全く伝わってこない。

他者様のコメントも迎合が過ぎる。イメージ先行で思考停止の極み。

何処の神社なのか? どの様な木の芽なのか?
境内を踏みしめた足の感触はどうだったのか?
地元の神社を思い出された現在は、どの様な心情なのか?
地元の神社の過去の景と、現在のご自身が置かれている景はどの様に違うのか?
それらをお書きになってこそ、
「作者にしか詠めない感動が込められた、この世で唯一無二の句」でしょう。
だからこそ、それに自然と詩心が宿るんですよ。
意識しなくたって、詩なんて後から付いてくるんですよ。季語自体が詩ですから。

東京なんですよね?
明治神宮外苑の木の芽はどの様になっていますか?
行幸通りの木の芽はどの様になっていますか?
町田、高尾、八王子、拝島、青梅、奥多摩、日野、立川の木の芽だったら?
東村山、中野、新宿、池袋、品川、蒲田の木の芽だったら?
それぞれ違う木の芽でしょうよ。

東京には「東京ならでは」の句材が幾らでもあります。
大都会の東京の高層ビルを背景にした木の芽と、
大都会の大阪の車の排気ガスを浴びた御堂筋や長居公園の木の芽と、
奈良県の急坂ばかりの田舎の三郷(さんごう)の山の木の芽はそれぞれ同じで、
それが見える景色はそれぞれ同じでしょうか? そんな訳無いですよ。

句材は降ってくるのを待つものではありません。五感を研ぎ澄ませ、
心の目、心の耳、心の鼻、心の肌で観察し、ご自身で掴み取るものでしょうよ。
バス停で「息白し」とお詠みになった晩乃さんは、
一体何処へ行ってしまわれたのでしょうか? 私めには、とても残念です。

以上です。ご覧いただき、ありがとうございました。
 

点数: 3

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「境内の朱塗りを囲む木の芽かな」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

晩乃さん、おはようございます。
朱と緑の対比が美しい句ですね。
木の芽にズームアップするのも良いと思います。
私個人としましては、中七の動詞を変えてみたく思います。
例えばですが、

境内の朱塗に迫る木の芽かな

なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 3

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「境内の朱塗りを囲む木の芽かな」の批評

回答者 村井もこり

句の評価:
★★★★★

晩野様 こんにちは
「境内の朱塗りを囲む木の芽かな」
これは良いですね。
ここ最近並んでいる皆様の句の中で2番目に好きです。
(1番は「流氷の白沖合の青澄めり」です)

境内という歴史のあるもの、おそらく建て替えもせず、ずっとそこに変わらない姿であるもの、に対して、木の芽はどんどん芽吹き、新しい姿になっていく。
朱色と緑色の絵もとても美しいです。
俳句的な評価はまだ俳句歴の短い私には出来ないのですが、晩野さんが美しいと思う景色は私も美しいと感じています。
そういう共感を生み、読んだ人を気持ち良くさせてくれる作品には価値があると思います。

また良い作品をお願いします。

点数: 2

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「境内の朱塗りを囲む木の芽かな」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★
★★

 
再来失礼いたします。

揶揄とは「からかう事。なぶる事。嘲弄」を意味する名詞です。
つまり、揶揄は人格攻撃の一種。
私めがコメント陣に対して発しているのは「論理的批判・批評」です。
人格攻撃(人そのものへの攻撃)と論評(発した言葉の内容の良し悪しへの言及)は
全くの別物です。

「何処の神社だろうか?」、「どの様な木なのだろうか?」、
「作者は何に感動しているのだろうか? その核は何か?」。
他者様のコメントに、それを問うたものはありましたか?
考えなければ出せない問いでしょうよ。違いますか?
朱と緑の対比が美しいだなんて誰でも言えるでしょう。手垢付いてます。
そこから先の思考の跡がコメントからは全く見えないんですよ。
慈雨さんが少し突っ込んだ以外には。
なので、「思考停止の極み」とありのままを書いたまでです。読解の解像度が低い。

誹謗中傷(根拠の無い悪口を言いふらして、他人を傷つける事)は人格攻撃。
根拠なら、数々のコメントが思考停止の極みの動かぬ客観的証拠に
なっているではありませんか。何故なら、独創性が無い句面に対して
問いが一切無いので。思考停止でないなら、何等かの疑問が湧くでしょう。
独創性の有無を思考した形跡は何処にありましょうか?
好き、嫌いは思考ではなく、ただの感情発信という反応です。

それに、私めが誰かを誹謗中傷する事で、誰の何の得に、プラスになりましょうか?
ならないではありませんか。
「盲信するのは良くないですよ」、「考えないのは良くないですよ」、
「イメージだけで語るのは良くないですよ」、「妥協は良くないですよ」、
「馴れ合いするだけでは作句も鑑賞も添削もなかなか上達しませんよ」と、
「そうではありませんでしょうか?」と、暗に私めは問いを発しているのです。
道場という鍛錬の場において、何方かを誹謗中傷などしている暇など
誰にもありませんでしょう。その様な行為は時間の無駄でしかありませんので。

以上です。幾度もご覧いただき、ありがとうございました。
 

点数: 2

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「境内の朱塗りを囲む木の芽かな」の批評

回答者 西住

句の評価:
★★★★★

晩乃様、こんばんは?あはようございます?今の時間、なんていうのでしょうね。
拙句へのコメントありがとうございます!
御句、拝読させて頂きました!
境内の派手な朱塗りとまだ咲いていない木の芽の対比で花が咲くのが待ち遠しいというのが伝わってきます。
朱塗りとなりますと稲荷神社でしょうか、そうなりますと狐さんを俳句に組み込んで読むのもいいかもしれませんね!
今後とも何卒宜しくお願い致します!

点数: 1

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「境内の朱塗りを囲む木の芽かな」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

句の評価:
★★★★★

晩乃さん、こんにちは

御句拝読しました
朱塗りの赤と新芽の緑が補色対比となっており鮮やかな一句に仕上がっていますね
どことなく神社という場所柄からか春を祝う目出度さも感じられます
本句、整っていると思います
このままいただきますね

以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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「境内の朱塗りを囲む木の芽かな」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

句の評価:
★★★★★

再訪です

春障子句へのコメントありがとうございました
提案句もありがとうございます
なるほど、、内外の細かいバランスですね、、
勉強になります
確かに「隔て」のほうが外への指向性が強く感じますね
うーむ、言葉一つで大きく変わるものです

以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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「境内の朱塗りを囲む木の芽かな」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

晩乃さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、色彩の対比が佳いですなぁ…。春の訪れ感を描写した作品として、鑑賞させて頂きました。
かなり辛口のコメントもございますが…。
私は、映像の浮かぶ、佳句かと思いますよ!
御句を踏まえて、私も詠んでみました。
 《朱の社木の芽の波に揉まれけり》
チト、大仰に詠みました(笑)。
ほんのご参考迄に…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

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「境内の朱塗りを囲む木の芽かな」の批評

回答者 c_river

句の評価:
★★★★★

晩乃 様

おはようございます。
御句、拝読いたしました。
神社の鮮やかな「朱塗り」と、それを包むように芽吹き始めた「淡い緑」の
コントラストが目に浮かびます。
静謐ながらも、力強い春の息吹を感じさせる素敵な写生句ですね。

拝読して、私も一句浮かんできました。

朱塗りに重なる影や木の芽風

もし御句の意図から外れた内容となっておりましたら、ご容赦ください。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「境内の朱塗りを囲む木の芽かな」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

晩乃さま、こんにちは。
佳い句ですね!神社の赤と木の芽の薄い緑の対比、神聖な場所からの様々な命の芽吹き。気持ちのいい句です。

道場に来た時から、晩乃さまは初心者の方にありがちな「情報を入れすぎて説明的になる」問題をほぼ通らずに作句されているのがすごいなぁと思います。センスなのか、勉強の成果なのか。

狙ってのこととは思いますが、一応。
「境内の朱塗り」が具体的に何を指しているのかは読者に委ねられていますね。パッと思いつくのは鳥居ですが、社殿かもしれないし、門や橋かもしれない、あるいはそれらの全体を木の芽が囲んでいるのかも。
「木の芽が囲んでいる」という情報を用いているので、その対象は確定させた方が映像としては鮮明になりますよね。たとえば鳥居なら「赤鳥居」とすれば音数も節約されますし。
それでも敢えて「境内の朱塗り」とされたのはやはり想像の余白や空間的な広がりを意識されたのでしょうか。これは私だったら多分思いつかない視点なのでとても参考になります。

感想だけですみません。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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