春障子ひとり無色の四畳半
回答者 ゆとりろ
いるか様 いつもありがとうございます。
お句拝読いたしました。
春障子は、閉められていても室内は春ならではの明るい光が射している印象です。
その中にいて心は無色同然の空虚な状態である、という矛盾が面白いと思います。
ただ、「閉めて」がちょっと気になります。春の障子は閉められていようがいまいが
明るい陽光が見えるからです。なので「閉めて」を削ってはいかがでしょうか。
春障子ひとり無色の四畳半
お読みいただきありがとうございます。
またよろしくご指導お願いいたします。
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外は麗らかに花咲き鳥歌い春の色がいろどり映えている
そんな中でも一日中障子を閉ざした私の四畳半の小さな世界は無色同然
そのような部屋で見る夢は苦い
365季語手帖 2/23 自選没句 お題「春障子」
なお、試しに数日間ほど二句出しで行きたいと思いました
というのも、拙句のスタイルは「抽象的」「自己陶酔」「表現から逃げている」とのご指摘があり少しばかり写生句との塩梅を測りたいと思った次第です
掲句と下記の句で好きな方にコメントいただければと思います
吾子に乳やりたる影や春障子