俳句添削道場(投句と批評)

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眼裏に栞挟みぬ春の夢

作者 晩乃  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

眼裏→まなうら 栞→しおり

今し方見た春の夢、忘れないように、あるいは続きを見られることに期待して、、。

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「眼裏に栞挟みぬ春の夢」の批評

回答者 白梅

晩乃さま、いつもお世話になっております。

眼裏に栞挟むという言葉を生み出せるのが才能ですね。
私には無理(>_<)
そう、いい夢みていて途中で目が覚める。あれ、辛いよね。
夢でもいいから続きが欲しい。

添削句、ありがとうございました。

春雨やちょっと待ってと最合い傘
春雨の肩に落つるや最合い傘

どちらもナイスです(^^)v

ところで晩乃さまはお若いから、きっとご存じないと
思う有名なセリフ、「春雨じゃ、濡れて行こうか~」の
パロディで、ちっともロマンチックじゃないんです。
私らしい。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「眼裏に栞挟みぬ春の夢」の批評

回答者 明智明秀

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
お句拝見致しました。
とても整った句と思います。
知性豊かな作者らしい句と思います。
しかしながら整い過ぎて余白が少ない印象です。それは「眼裏に栞挟みぬ」から来ています。「眼裏に栞」だけでも強烈な異物感を感じます、更に「挟みぬ」の断定は読手から余白を完全に失くしてしまった気が致しました。
「春の夢」と言うどこか儚さのある春眠の中で見る淡い部分が感じられないかなと思います。栞→読書→秋と連想すると春の夢と言う艶やかさからも少し離れた印象もありますね。
慈雨さんの後を追い、高みを目指されている晩乃さん故、僭越ながら少し厳しめのコメントになりました。ご容赦の程を。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「眼裏に栞挟みぬ春の夢」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

句の評価:
★★★★★

晩乃さん、こんにちは

御句拝読しました
いやはやこれは上手い事言ったものですね
春の穏やかな夢を忘れたくない、、眼裏に栞でも挟めればよいのに
私は初読で唸らせていただきました
やはりこの句の肝である「眼裏に栞」の違和感から「春の夢」での納得感、、素晴らしいですね

ただ明智さんの仰る余白も理解できる気がしました
私も余白は課題のため一緒に考えさせてください
まず句の核である違和感からの納得のため、「眼裏」「栞」「夢」の要素は残したいですね
あとは季語のために「春」も、、
となると問題視されていた「挟みぬ」を省いてみましょうか
 眼裏に栞を春の夢淡し
更に「夢」をぼやかして「夢」を彷彿とさせるようにしてみたいと思いました
 眼裏に栞を春の朝淡し
うーん、試しに異物感を薄めてみたらどうかと
 春暁や目蓋に栞をそっと乗せ

なんだか良く分からなくなってしまいました(汗
すみません、、
以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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「眼裏に栞挟みぬ春の夢」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

晩乃様。
勉強させていただきます。
とても、詩的な句と思います。
ただ、眼裏、栞挟みぬ が現実的なので、春の夢が、立たないと感じるのです。
すべて、世界観を統一させてしまうのは、どうでしょうか?それから、栞は、挟むものなので、挟みぬは、省けると思います。

眼裏に風の栞を春の夢

よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

点数: 1

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「眼裏に栞挟みぬ春の夢」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

晩乃さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、「まなこの裏=記憶・夢の中に栞を挟む」という措辞・感覚が、非常に詩的で、春の日の儚い夢見が感じられる作品として、鑑賞致しました。
佳い一句だ、と私は思います!
各位から、「読者への想像の余地=余白が少ない」等のご指摘がありますが、果たして、そうでしょうかなぁ…。
「挟みぬ」という断定的な措辞によって、返って、「語られない夢の内容」を、読者に想像の余地=余白、を残しているのではないか、私はそのように感じました。
即ち、「断定」することによって、作者の「この夢を忘れたくない(印をつけて、続きをみたい等)」との強い思いが、より一層、強く表現出来ているのではないかと…。
その強い思いが、読者に「いったい、どんな夢を?」と想像を逞しくさせる余白を、更に生んでいる、私はそのように鑑賞致しました。
勿論、欠点がない訳ではないですが(笑)。
以上の私見は、なかったことにして?、私ならは、ということで、御句を踏まえて、詠んでみました。
 《眼裏に薄き栞や春の夢》
ほんのご参考程度に…。
ところで、晩乃さん、どんな夢を?
これは、野暮な質問でしたなぁ、タハッ!
私、御句を鑑賞しながら、「夢で逢えたら」の歌を思い出しましたよ!
正に、昭和レトロですなぁ…。
とまれ、私は、御句、このままいただきます!
マァ、いろいろなご意見あってこその、「俳句添削道場」ですからね!
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

点数: 1

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「眼裏に栞挟みぬ春の夢」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

晩乃さま、こんばんは。
「春風って~」へのコメントをありがとうございました。
口語俳句の件、お気を遣わせてしまってすみません。ただ私も触発されているのは事実ですので、まあお互い学び合っているということで。
(あと念のため、前にも書きましたが、私も体系的に学んだわけではないので、あまり私の話を絶対のものと考えない方が良いですよ…)

「つまり」に着目してくれる方がいるとはびっくりです(笑)。
概ねそんな感じです。「つまり」なので、そこに至るまでに色々春風について考察を巡らせたというニュアンスで。
ただそれは本当に1割程度の隠し味的なもので、9割は語感と、勿体ぶった感を出したいというフィーリング的なものです(笑)。

ご提案句おもしろい!そのくらいのプラスアルファがあった方が良かったですね。

さて御句、これも面白い一句ですねー。栞を挟んでおきたくなる夢、どんなだろうと楽しく想像できますね。
パッと見てやはり「栞は挟むものだから、挟むは省略できるのでは」とは思いました。季語を変えて、
・眼裏に夢の栞を〇〇〇〇〇
・眼裏に夢の栞や〇〇〇〇〇
みたいな。

ただ原句の、上五中七でギョッとさせ(ビックリ人間みたいな想像をしそう)、下五で実は夢の話だったと展開するーーという形を崩さない方がいいかな、とも。
色々悩みましたが、原句をいじらない方が良いような気がしています。
ということで、このままいただきますm(__)m

点数: 1

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「眼裏に栞挟みぬ春の夢」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

句の評価:
★★★★★

再訪です

春水句へのコメントありがとうございました
拙句すっと腹落ちしていただきましたか~
安心しました
今回は余白を出そうと上五をひねったのですがそこが秋っぽくなって良くなかったな、と反省していたので、句が届いた人がいて嬉しい限りです!

以上、今後ともよろしくお願いします、

点数: 1

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