「月の道追憶ひとつ消ゆるなり」の批評
こんばんは。貴句、拝読しました。
何とも切なさ、悲しみがこみ上げてくる句と、と私は感じました。
季語
「月」。形を毎晩変えますよね。月の道は月の軌道の事かな?と
私は読み解きまして、そこに追憶(過ぎ去った事に思いを馳せる。過去を偲ぶ)が
来て、「1つ消ゆるなり」。動詞「消ゆ」は「死ぬ」の婉曲ですから、
作者にとっては大切な誰かを失うとてもお辛い事ですよね。
このまま味わいたいと、私は思います。
次に、拙句「敬老日おかんにおくる無料機種」にコメント、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/32046
早速、「このスマートフォン、ナンボや思う? タダやで、タダ!」と
関西的な自慢しております(笑)。
それを含めた意味での「無料機種」でしたが、安さ自慢は全国的には
メジャーではありませんので、流石にプレゼントとしては無料機種では味気無いのは
仰る通りですよね。
その意味では添削
案、良いですね。
ただ、「を」を省略して三段切れにしても実は問題無い事が分かりました。
と申しますのは、接続助詞「を」の省略であると容易に読み解けるのが点と、
上五+中七+下五=季語が立っている1つの景として成立しているなら問題無い点。
以上2点から、私なら三段切れにしちゃうかなと思いました。
ともあれ見事な添削案、ありがとうございました。
以上です。ご覧いただき、ありがとうございました。
追伸
4月に骨折したお袋ですが、今はギプスも外れており、松葉杖は片方だけです。
元気ですよ。来月に誕生日を迎え、83歳になります。
こないだ、曾孫に会えて嬉しかった様です。
添削のお礼として、みつかづさんの俳句の感想を書いてください >>
順番だとするしか術はなし。