「旨そうな秋刀魚焼けたぞなあ親父」の批評
回答者 呂尚
初めまして。
添削有難うございます。
俳句等殆んど自己流で詠んでいます。
ここへ来て初めて中八という言葉を知りました。
やってはいけないことのようですが、他に言葉が思い付きません。
そして、自分で直していくうちに「何を伝えたかっただ?」と分からなくなるので、まずは考えずストレートに、字余り等気にせず、投稿しております。
点数: 2
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作者 慈雨 投稿日
回答者 呂尚
初めまして。
添削有難うございます。
俳句等殆んど自己流で詠んでいます。
ここへ来て初めて中八という言葉を知りました。
やってはいけないことのようですが、他に言葉が思い付きません。
そして、自分で直していくうちに「何を伝えたかっただ?」と分からなくなるので、まずは考えずストレートに、字余り等気にせず、投稿しております。
点数: 2
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回答者 負乗
慈雨さん、こんにちは😀
お久しぶりです。
映像浮かびます!
「なあ親父」 良いですねえ…
吉幾三みたい…😀
「旨そうな秋刀魚焼けたぞおい親父」
でも、良さそうにも…
また宜しくお願いします🙇
点数: 5
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回答者 ヒッチ俳句
お早うございます。
久しぶりのスレッドの模様替えですね。
武骨者同士のおやじと息子の微笑ましくも情溢れる親子の姿が浮かびます。
気取りの無い口語調がいいですね。
上句「旨そうな」が、やはり冗長に思われます。秋刀魚は旨いに決まっています。
また旨いと思うから焼いている訳で、、、
助詞の「な」ですが、
焼く前から「旨そうな秋刀魚」とも読めますね。焦げ目よろしく美味しそうに焼けたのであれば「旨そうに」ではないでしょうか?
「なあ親父」と言う呼び掛けも凄く味があっていいのですが、せっかく焼き上がった熱々の秋刀魚ですから「さあ食べろ」と親父に差し出すのもいいかなと思いました。
待たせたな秋刀魚焼けたぞさあ親父
俺だって秋刀魚焼けたぞさあ親父
よろしくお願いいたします。
点数: 4
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回答者 小沼天道
こんにちは。弊句へのコメントありがとうございます。
>・トラクター我の隣に案山子かな
おお、これはいいですね。(^-^) 別に補助席と言わなくてもいいですもんね。
コメント「口語俳句ですが、映像が浮かぶでしょうか?」との事ですが
映像より先に、吉幾三の唄の歌詞、「わかるよなぁ酒よ♪」が思い浮かびました。(^-^)
御句、口語体なので感情表現が入ってもそれはそれでいいんですかね?判らないですが、これをオノマトペにしてみました。(^-^)b
・ぎらぎらの秋刀魚焼けたぞなあ親父
・・・「ぎらぎらの秋刀魚」と言われて、「脂がのってる秋刀魚」と思って欲しいです。(^-^;)
点数: 3
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回答者 ゆきえ
慈雨様 こんにちは
お世話になります。
御句
上五の「旨そうな」を
「焦げ目良く」とか「じゅうじゅうと」
はどうでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 ネギ
慈雨さま
こんばんは。いつもお世話になっております。
拙句「秋刀魚」にコメント頂きありがとうございます。
「作中主体」にこだわっていました。めい様からもネタバラシしなくてよいと・・
熾火、秋刀魚、一人酒、またも盛りすぎですね(笑)
削ぎ落す!省略する!卒業できません((+_+))
「熾火」で「秋刀魚」なら、そうですね「煙」は当たり前。
類想句にありがちな「煙」ですか、ですね。皆様から勉強させていただきました。
「独酌の夜は熾火の秋刀魚かな」
「一人酒あおり熾火の秋刀魚かな」
秋ー秋刀魚!!!て感じが出ました。マイペースの主人の景も浮かんできます。
御句、夕焼けを背に親子が秋刀魚を肴に酒を酌み交わす景が見えます。
話し言葉を俳句にするのも面白いですね。
ボチボチですが頑張ります。これからもよろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 みつかづ
こんばんは。貴句、拝読しました。
私もヒッチ俳句さんのご意見に同意で、上五の助詞は「に」にしたいです。
と申しますのも、調理前には美味しそうに見えている秋刀魚も、
焼き加減を失敗すると美味しくなくなりますので、焼いた結果として
「美味しそうだ」と見せたいところではないか、と。
ただ、それを差し引いても余白が味わい深いですね。
お父様がご健在、療養・介護を受けている、既にお亡くなりで仏壇の前に
お供えとして置いて呼び掛けたなどの多層的解釈が可能ですよね。
助詞「な」を「に」に置き換える以外は触らなくて良いのではないかと、
私は考えました。
類想になりがちな季語ですので、兼題「秋刀魚」で慈雨さんの句を
ドンドン拝見したく、それ等から勉強したく存じます。
以上です。ご覧いただきありがとうございました。
点数: 2
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回答者 おかえさきこ
しつこくてすみません🙏私は読んでいますよ、
慈雨さんはアイム総理さんへのヒッチさんの「なりすますのは止めてください」のコメントを読んだ上でのヒッチさんへの、「こら(笑)」
なんですか?
私はヒッチさんの句を全て知ってるわけではありませんし、何をもってなりすましなのかわかりませんが…ご本人がアイム総理さんを自分のなりすましと仰っています!
それに対して アイム 総理 さんは反論をされていませんね、って事は認めてるということではないでしょうか、それ以来投句もありませんし、
慈雨さんは、これを見ないで、アイム総理さんヒッチさんが名前だけ変えての再登場と思われたのではないかと思いました、
ヒッチさんがどうしてここを去られることになったか慈雨さんはご存知でしょうか?
(慈雨さんはここに来られる時と来られない時の間があるように思いますので…)
ヒッチさんは大分前から癌と戦ってらっしゃいました、コメントへの返信がないので心配していたら 1ヶ月集中治療室に入ってらっしゃったとのことでした、今は緩和ケアにいらっしゃるとか、そして あと何句読めるかどうかとも…そしてご自分でも無理が効かないと思われたのか、この前の句でここは最後にしますとの事でした。
誤解してらっしゃるような気がして…
おせっかいなばあさんですみません🙇
余計なことでしたらごめんなさい。
点数: 2
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回答者 和歌女
お世話になります。
「大花野」の句に詳しくご意見頂きましてありがとうございました。
そうですねぇ、「大」の是非はありましたね。
自分でも、音数合わせ感がありました。
ご提案の2句ともに素敵ですね。
勉強になりました。
御句、見るからに美味しそうな秋刀魚だと思いました。
下句からは、無骨(失礼)な親子の情愛がいっきに伝わりました。
とても心温まる佳句ですね。
またよろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 南 空
慈雨様
お祭りから帰ってまいりました。すみません、添削ありがとうございます。歳時記
の件、参考にさせて頂きます。ありがとうございます。織姫と彦星の袖が触れ合う事しか出来ないような、前には戻れないような、照れている様な、そんな感じを出したかったのですが、客観的に見ると切ないと言うよりは慈雨様の仰る通りですね。ありがとうございます。
そして御句、口語の語り掛けてくる様な親父様と慈雨様のやり取りが伝わりますね。また宜しくお願いします。
点数: 2
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回答者 めい
慈雨様。
素晴らしい洞察力と考察。
ありがとうございます。
ああ、、、そういう力が、佳句を生むのですね。
納得いたしました。
ヒッチ俳句さまに、どうしても、兄貴と慈雨様、あらちゃん様に勝てないと申しましたら、
人と比べては、いけない。
めいは、めいらしい俳句を作ればいいと言って下さいました。
そもそも、この、御三方と自分を同列に考えること自体畏れ多いことなんですけど、、。
知恵ゲバラ様には、助けていただきました。
まるでスーパーマンみたい。
疑問が、ハッキリしてホッといたしました。
もう、めそめそしていられませんね。
前を向かないと、、。
慈雨様。
お忙しいのに、本当にありがとうございました。
私は、助けられてばかりです。
恩返しできるよう、精進してまいります。
点数: 2
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
たまには投句します⁽汗⁾。
お題で。口語俳句ですが、映像が浮かぶでしょうか?
諸々、ご意見いただけると嬉しいです。