俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

やりましたって声が聞こえて風光る

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先月に引き続きここの仲間からですねー
季節的に「風薫る」にしたかったんですが、季語の本意が合わず・・

最新の添削

「やりましたって声が聞こえて風光る」の批評

回答者 ネギ

イサク様
こんにちは。いつもお世話になり有難うございます。
御指摘の三段切れ、投稿した後に気が付きました。
「闇の虫」の措辞、静寂な闇の中でただ虫の声だけが聞こえる。部屋に入ればテレビの音しか聞こえないと感じました。
①静寂を活かすなら虫より適した季語
②虫の音をニュース音が邪魔をする
表したかったのは②です。
イサク様にはとんだ手を煩わせてしまいました。あらためてお詫び申し上げます。残暑厳しいおり御身体ご自愛ください。これからも宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「やりましたって声が聞こえて風光る」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

お早うございます。
「ぶちかまされました。」!
とても嬉しいです。
彼の成功は私の喜びであり、励みであります。
ヤッターマン!

点数: 1

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「やりましたって声が聞こえて風光る」の批評

回答者 田上南郷

句の評価:
★★★★★

イサク様
拙句にありがとうございました。ご指摘のとおり
一番感動した点は「街灯と夕日の共存」なので
この際、薔薇は諦めます。脇役の「孫と猫」の
どちらかにしぼりたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

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「やりましたって声が聞こえて風光る」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★

拙句「炎天の渋滞死せる冷房よ」にコメント、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/31210

お言葉を拝読し、私の句の構造意図との齟齬を感じましたので補足いたします。
長文お含みおきください。具体的に申し上げます。

①:今回の拙句の「説明し過ぎ」は表現の過剰ではなく、詠嘆の三段強調構造

炎天の(視覚/体感)、渋滞(動けない不条理)、死せる冷房(最も絶望的な破局)
という情況の三段重ねによる心理的クライマックス形成です。
これは単なる説明ではなく、「徐々に詰まっていく息苦しさ」を【動的構造】に
よって読者に体感させる為の戦略です。

つまり、情報が並列しているのではなく、因果・象徴・詠嘆が縦に
積み上がっている設計です。
この三段階による呼吸の詰まりこそが、本句の句意です。故に、それを"冗長"と
捉えるか"圧力の連鎖"と捉えるかで解釈が決定的に異なります。

②:「季重なり」は偶発ではなく、心象の二重強調による詠嘆の演出

季語「炎天」と「冷房」は、単に「暑い→冷房が壊れた」ではなく、
「炎天」=逃げ場無き自然圧
「冷房」=本来助けてくれるべき人工的安堵が壊れる
この対比こそが「自然 × 人工 × 主観の三層構造の崩壊」を表しており、
「季語の重なり」というより意味作用の交差としての重奏になっています。

「冷房」が季語である事を承知の上で季語「炎天」を加えております。
これは「説明」の為ではなく、自然と人工の両方が機能しなくなる
極限状況を描写する為です。よって、構造的な二重象徴の強調です。
季語機能の「描写」と「象徴」を峻別して解釈すべき事案と私は考えております。

③:提案句の方向性が異なっており、「添削」ではなく「改作」に近い

・車は進まず冷房は働かず
・冷房の効かぬや都心環状線

ご提案句はいずれも的確な観察句として機能しており、「状況を整理」するには
適していますが、私のこの句が目指している
「詠嘆による心理的息詰まりの共有、心理的喚起」という方向性とは
大きく異なります。

つまり、これは「句の味わいを変える案」であって、厳密な意味での「添削」では
ありません。文体的・感情的ベクトルが異なっているからです。
添削として受け取るには、主観の構造的演出という視点への言及を
いただきたかったところです。

まとめ
イサクさんのご提案句からは、「情景を整理する事で、句が読み易くなる」
方向性が明確で、鑑賞句としての完成度が高い事に敬意を表します。
ただ、本拙句については、「情景の過剰」ではなく「詠嘆の臨界点」を読者に
与え、追体験を提供する事が主眼である為、三要素の重ねが構造的に意図された
演出である事をご理解いただければ幸いです。

「読者が分かる様に書く」句の逆、「読者に詠嘆を浴びせる」句、
「読者に思考を促す構造」の句も又、俳句の1つの道ではないかと、
俳句の新たなる道を切り拓くものではないかと私は考えております。

あの時、車内で『くたびれた…』と思った感覚、嘆き。
それが私にとっては〈詠嘆〉であり、〈五七五〉で凝縮する価値が
あると感じた体験でした。

以上です。
今後とも、ご指導の程よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「やりましたって声が聞こえて風光る」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

イサクさん、こんにちは。
拙句「夏背広」にコメントおよびご提案句を有難うございました。
そうですね、句の答えを全部言ってしまっているからつまらなく感じるのですね。俳句は読み手が想像を膨らませる余地を残しておくものですね。
あと因果!動詞が複数になると、どうしても、「これがこうしてああなった」という因果が発生しやすいですね。
それに動詞が複数になると、作者は何気ない日常を切り取ったつもりでいても、読み手には日記とか活動日誌あるいは作業手順書のように読めてしまいますものね。そうなると詩情も生まれない。なるほどです!

また、夏背広、これも、なにかの名詞に季節を表す名詞を付ければそのまま季語に、というのは乱暴でしたね。音数節約のためについやってしまう。OKの場合もあるとは思いますが、この場合は「夏の背広」が良かったですね。
とても勉強になりました!

最後に私からイサクさんにお願いです。そろそろ新作をご投句くださいな。余計なお世話かもしれませんが、現在のご投句も、どなたかへのものですよね?
早く、見たい、見た〜い!(わかる人にはわかるギャグですみません)
よろしくお願いします!

点数: 1

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「やりましたって声が聞こえて風光る」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

イサクさまおはようございます。
言われてみればおっしゃる通りですね。
哀史と祈念は含まれておりますね。
調子よく詠んだ句でしたので、そこまで気づきませんでした。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「やりましたって声が聞こえて風光る」の批評

回答者 小沼天道

句の評価:
★★★★★

再訪です。弊句へのコメントありがとうございます。

・桃がぶり汁溢れくる風呂上がり
風呂「上り」とすれば、あの「後に」のような説明句が減らせる訳ですね。
もう少し考えないといけないですね。また宜しくお願いします。

点数: 1

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「やりましたって声が聞こえて風光る」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

こんばんは!やりましたの声、そちらまで聞こえちゃいましたか(笑)。
まさかお祝い句をいただけるとは、嬉しいです☆
春の風花さんに続けたのは何より良かったです。

予定より大分かかってしまいましたが、何とか。
イサクさんや皆様からのご指導あってこそです。あらためてまた、よろしくお願いします。
本当にありがとうございました☆

点数: 0

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「やりましたって声が聞こえて風光る」の批評

回答者 言の葉

句の評価:
★★★★★

言の葉です。
初めてこちらに投句してドキドキしていたところ、イサクさんにご助言いただき、とても嬉しいです。
ありがとうございました。
とても分かりやすく、丁寧にお答えくださり、感激しました。「麦の秋」を「麦畑」に変えて
こぼれ種土手にも生うて麦畑
にしてみます。
イサクさんの句、どなたかのお祝いなのですね。他の句もどれも良くて、学びになります。
俳句は初めたところですが皆様に学びつつ楽しんでいきたいです。本当にありがとうございました。

点数: 0

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「やりましたって声が聞こえて風光る」の批評

回答者 言の葉

句の評価:
★★★★★

言の葉です。
この度は助言をくださりありがとうございました。とても丁寧で分かりやすくお伝えくださり、感激しました。
麦の秋を麦畑に変えて、
こぼれ種土手にも生ふて麦畑
にしようと思います。

イサクさんのお祝いの句、喜びが伝わって本当に素敵です。他の句も、どれも学びになります。イサクさんに見ていただけたことをとても嬉しく思います。本当にありがとうございました。まずはお礼まで。

点数: 0

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「やりましたって声が聞こえて風光る」の批評

回答者 言の葉

句の評価:
★★★★★

言の葉です。
この度は助言をくださりありがとうございました。とても丁寧で分かりやすくお伝えくださり、感激しました。
麦の秋を麦畑に変えて、
こぼれ種土手にも生ふて麦畑
にしようと思います。

イサクさんのお祝いの句、喜びが伝わって本当に素敵です。他の句も、どれも学びになります。イサクさんに見ていただけたことをとても嬉しく思います。本当にありがとうございました。まずはお礼まで。

点数: 0

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