俳句添削道場(投句と批評)

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昼休み窓にしばしの花見かな

作者 ゆきえ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昼休み外には出られなかった。

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「昼休み窓にしばしの花見かな」の批評

回答者 田上大輔

ゆきえさま
「噴煙」の句にありがとうございます。
「や」にすると、阿蘇山の神々しさが
さらに際立ちますね。そうなると
ますます「風光る」という季語
置き換える必要がありそうです。
ご提案の措辞を活かして「季語探し」
を開始します。
御句、何気ない一コマが良いですね〜〜。
私も「窓にしばしの」が気になりましたが
どうしたら良いかは提案できませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「昼休み窓にしばしの花見かな」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

ゆきえさまおはようございます。
拙句「春の日」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝しております。
桜が見える窓とは最高ですね。
外に出られなくてもお釣りが来ます(笑)。
句としても非常に整っているという感想です。
佳句をありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「昼休み窓にしばしの花見かな」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ゆきえさん、こんにちは。
御句拝読しました。いいですねー。
一般論として、花見というと、桜の木の下にシートを引いて、ごちそうを並べて飲んだり歌ったり。
そこまでしなくても、桜並木をのんびり歩いたりを思い浮かべます。
でも、忙しくて時間がない時でも、花を愛でることはできますよね。そんな光景を描いた佳句と思いました。
影響を受けて、私も一句浮かびました(提案ではありません)。ゆきえさんの「しばし」よりももっと短くて、

・昼休みの窓つかの間の花見かな

昼休みというよりトイレ休憩みたいなものです(笑)。
よろしくお願いします。

点数: 1

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「昼休み窓にしばしの花見かな」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ゆきえさん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、了良です!
そして、その心のゆとりと桜を愛でることの出来る窓辺、どちらも羨ましい限りです!
私目など、差し詰め、
 《昼休み頭をよぎる花見かな》
がせいぜいですわ(笑)。
何の風情もありませんなぁ。
ご理解の程…。
失礼致しましたm(_ _)m。

点数: 1

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「昼休み窓にしばしの花見かな」の批評

回答者 るる

句の評価:
★★★★★

こんにちは。るるです。
【やはらかき蕊】へのコメント、ご提案をありがとうございます。
【薄白き芯】いいですね。色が薄いと感じるのは、咲き始めだからですか。
「最近のソメイヨシノ色白くない?」と愚痴っておりました(笑)

御句
窓から桜が見えるのですね。それは羨ましい。
今日は天気が悪いのですが、灰色の空に桜も私は好きです。
外には出られないけど、窓辺に座って少し桜でもみましょうか。
という、ゆきえ様の暮らしも少し垣間見えて嬉しかったです。

素敵な句をありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「昼休み窓にしばしの花見かな」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

ゆきえさん、頓、再訪です。
早速にて…。
何やら、お気に障るようなコメントになってしまったようで…。
すみませんでしたm(_ _)m。
失礼致しましたm(_ _)m。

点数: 1

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「昼休み窓にしばしの花見かな」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

コメントをお返しするのを遅れ申し訳けありません。そのうち、と思いながら実はとあることでストレスをかかえ気を取られてしまっています。

「仏典に」は説明的はその通りと自分なりに推敲をしています。

さて御句、ここといって即座に添削という案も浮かばないので、控えさせていただいておりました。

敢えて一点挙げるとすると「しばし」は昼休とくれば省略して見たいです。

「窓の透く昼の休みの花見かな」

今後ともよろしく。

点数: 1

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「昼休み窓にしばしの花見かな」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

ゆきえ様、こんばんは。
「鳥雲に~」へのコメントをありがとうございました。検索もしていただき感謝です。
推敲段階で「鳥雲に入りて動かぬゆるぎ岩」等の形も考えたのですが、「動かぬ」としてしまうと、静と動を対比してますよーという作為が出すぎる感じがして、別の表現を考えました(ぽつんと、ぽつねんと、しづかに、しじまにetc.)。この辺の塩梅は難しいところですね。。
ご提案句は語順を変えた形ですね。ありがとうございます!

御句、佳い句ですね。
いわゆる桜の下に集まるような花見ではなく、会社(?)の窓から見る桜を花見と捉える感覚。
「みんなは楽しく花見をしているのに、私はこんな形でしか見られず悲しいなぁ」とも、「休憩中に窓から見るだけでも十分風流だなぁ♪」とも、どちらとも鑑賞できて面白いです。

推敲するとすれば、何人かの方が言及されている「しばし」でしょうかね。
昼休みに窓から、とくれば長時間でないことはわかりますので。
ただこの3音で新たな情報を入れても句の焦点がぼやけますし、ゆったりとした雰囲気を出す意味で原句のままで良いと思いました。
このままいただきます☆

点数: 1

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添削対象の句『昼休み窓にしばしの花見かな』 作者: ゆきえ
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