俳句添削道場(投句と批評)

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終電や寒の突っ立つ星の下

作者 藤井茂  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

添削を何時も有難うございます。一気に冬がやってきました。
駅のホームの寒さは格別で下五を最初、無人駅にしてましたが負の
ことばかりになりそうで星の下に変えました。
今回もご指導お願いします。

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「終電や寒の突っ立つ星の下」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。藤井茂様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。全体として句意はつかめたのですが、ちょっとわかりにくいところがありました。

それは「寒の突っ立つ」という措辞です。なんとなく、寒い中を立っているということはわかるのですが、何か自然ではないような…。
また、「星の下」もわかりますが、昔からこれは慣用句で、「不幸な星の下に生まれた」とか、そういううんめいのような時に使う言い方です。

そこでこのようにしてみたのですが。

・終電を突つ立つて待つ冬の空
・寒空に終電待ちて立ち続け

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★★★★★

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添削対象の句『終電や寒の突っ立つ星の下』 作者: 藤井茂
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