俳句添削道場(投句と批評)

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鮎竿の祖父の面影川光る

作者 清水浩次  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

子どもの頃、鮎の友釣りをする祖父の後を追いながら、川遊びをして過ごした夏の日々が懐かしく思い出されます。
少し離れたところから見ていた祖父の姿や渓流のきらめきを表したいと思います。ご意見や添削、よろしくお願いします。

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「鮎竿の祖父の面影川光る」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

清水浩次さま
よろしくお願いいたします。

釣りをなさるのですね。
父ではなく祖父の鮎竿、小さい頃に譲り受けた竿と拝察いたします。

御句、
鮎竿の、持つ祖父の姿がはっきり
鮎竿に、持つと祖父をぼんやり
鮎竿は、祖父そのもの
助詞により、句の内容が変わります。
好きずきですが、下五との関連より、
「に」が、最適な助詞に感じました。🙇

点数: 0

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添削対象の句『鮎竿の祖父の面影川光る』 作者: 清水浩次
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