「自転車に風の重みや春疾風」の批評
回答者 辻 基倫子
ゆきえ様
御句、さわやかで、かつ臨場感のある春らしい句ですね。「風の重み」とは実感がこもった措辞だと感動しました。
また、私の句へのコメントとご提案句もありがとうございます。「火の粉」に私も注目していたので、共感を覚えました。
点数: 1
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作者 ゆきえ 投稿日
回答者 辻 基倫子
ゆきえ様
御句、さわやかで、かつ臨場感のある春らしい句ですね。「風の重み」とは実感がこもった措辞だと感動しました。
また、私の句へのコメントとご提案句もありがとうございます。「火の粉」に私も注目していたので、共感を覚えました。
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回答者 いるか
ゆきえさん、こんにちは
御句拝読しました
あぁ、ありますよね
突風で全然支店者が進まないこと(笑
これなら歩いた方がまだ早いや、と降りて押してみたり、、
さて本句、風という実体のないものに重みを感じるという感覚が面白い一句ですね
ただ措辞として「風」に重複感を感じるところや、春疾風が吹いているから風に重みを感じるよといった散文/因果感が少し感じられました
ここは自転車を省いて重みにフォーカスしてみてはどうかと思いひとつ
春疾風重みは老父一人分
今後ともよろしくお願いします
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回答者 感じ
こんばんは🌇
私も、風、に重複感を感じます。
季語を変えてはどうでしょう。
例えば、
・自転車に風の重みや春の雲
・自転車に風の重みや春の海
など。
宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 めい
ゆきえ様、コメントありがとうございます。
私もちがう視点から、詠んでみました。
背を丸め重きペダルや春颯
春颯なんかに、負けるもんかという気持ちで詠みました。🙇♀️
点数: 1
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回答者 田上大輔
ゆきえ様
アドバイスありがとうございます。
「戻ったせせらぎまた枯れていまうかもしれませんね。」
そういうことなのですね!
初学なもので季語の意味も確認しないままに使っていました。
多数の方から「季語の取り合わせ」のご指摘をうけています。
このあたりは一長一短にはいかないところと思いますが
少しずつ学んでいきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 いるか
再訪です
萵苣句へのコメントありがとうございました
やはり失恋と苦さは近さがありましたね
敢えて逆を詠んでみるというのも一手だと学びました
提案句もありがとうございます
勉強になりました
今後ともビシバシご指導よろしくお願いします
点数: 1
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風が強く前に進みません