俳句添削道場(投句と批評)

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春炬燵カバーのシミのアクセント

作者 田上大輔  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昔家をリフォームしたとき床に傷の入るのがとても気になっていた時期がありました。
しばらくすると「それも歴史のうち」と思えるようになりました。
炬燵カバーのシミにもそれなりに半年の思いれができるようです。

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「春炬燵カバーのシミのアクセント」の批評

回答者 めい

田上大輔様。
勉強させていただきます。
面白いですね。
しみも、小さな歴史と捉える。
添削では、ありませんが、私は、このしみに、具体性を持たせますね。
春炬燵シミにミッキーアクセント
🙇‍♀️🙏

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「春炬燵カバーのシミのアクセント」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

田上大輔さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、冬の間も付き添った炬燵布団の歴史と愛着が感じられる佳い一句ですね
ただ、個人的にはカタカナが多用されており少し軽い印象を受けるので、漢字になおしてみてはどうかと思いひとつ
 春炬燵布団の染みの名残かな

今後ともよろしくお願いします

点数: 2

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「春炬燵カバーのシミのアクセント」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

田上さん、お早うございます。頓です!
早速にて…。
御句、整った良い句だと思います!
強いて申し上げらば、カタ仮名が多いかと…。
中七の「シミ」は、「染み」にしてはどうかと思いますが…。
 《春炬燵カバーの染みのアクセント》
好みの問題かも知れませんが、硬さが取れて、少し落ちついたかと、思いますが…。
以上、御句、このままいただきます!
失礼致しましたm(_ _)m。

点数: 1

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「春炬燵カバーのシミのアクセント」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

田上大輔さまこんにちは。
御句拝読しました。
少し大仰かと思いますが提案句を置かせてください。

春炬燵カバーの染みに歴史あり

よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「春炬燵カバーのシミのアクセント」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

季語「春炬燵」を説明するという難しい形です。
 「アクセント」という単語が、染みに対する作者の意見なわけですが、あまり映像も余韻もない説明になっています。
 感想ならば感想なりに、感想を描写していくとよいと思います。いろいろ言葉を探してみてください。

コメントに「それも歴史のうち」「それなりに半年の思いれ」(思い入れ?)など、良い言葉がありました。
あらちゃん様が「歴史」を使っていますので、「思い入れ」の意味に近い方で提案句を置いておきます。

・この染みはなつかしき染み春炬燵

点数: 1

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「春炬燵カバーのシミのアクセント」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

田上大輔さま、こんにちは。
おお、佳い句ですね!冬の間使ってきた「春炬燵」だからこその感慨がありますね。
これをもし冬の季語である「炬燵」にしたら全く趣が変わってしまいますので、季語の選択も上手いなと思いました。

句意が変わってしまうので添削ではないのですが、御句は春炬燵の様子だけを詠んだ一物仕立てだと思います。
これを、春炬燵のこととも、作者のこととも読めるような、取り合わせの形にするのも一手かなと思いました。
・二つ三つ過ちありて春炬燵

またよろしくお願いします!

点数: 1

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添削対象の句『春炬燵カバーのシミのアクセント』 作者: 田上大輔
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