「春の日を東京行の荷に詰める」の批評
回答者 独楽爺
おはようございます。
良いですね。春の日を詰めるなんて何のことと言いたくなるところを、さらりと言いのける。これこそが詩的表現でしょうね。
春の日常、衣服や食べ物、俳句の本もあるのかな。想像がふくらんで来ます。
ただ、ヒッチハイクさんの句末連用止めは私も賛成です。
連用形の後、言わずもがなの言葉例えば、家を出る、旅に出る、改札を潜る、等々リアルな情景が想像として続きます。
今後ともよろしく。
点数: 1
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春の日の引越しを思い出しての一句。
思い出とともに、春の日に引越しました。
鑑賞添削お願いします。