俳句添削道場(投句と批評)

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春の日を東京行の荷に詰める

作者 いち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春の日の引越しを思い出しての一句。
思い出とともに、春の日に引越しました。
鑑賞添削お願いします。

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「春の日を東京行の荷に詰める」の批評

回答者 独楽爺

おはようございます。

良いですね。春の日を詰めるなんて何のことと言いたくなるところを、さらりと言いのける。これこそが詩的表現でしょうね。

春の日常、衣服や食べ物、俳句の本もあるのかな。想像がふくらんで来ます。

ただ、ヒッチハイクさんの句末連用止めは私も賛成です。

連用形の後、言わずもがなの言葉例えば、家を出る、旅に出る、改札を潜る、等々リアルな情景が想像として続きます。

今後ともよろしく。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「春の日を東京行の荷に詰める」の批評

回答者 花恋

句の評価:
★★★★★

いち様
わぁー😃🌈春の日を荷に詰める、心も体も温められそうですね。今日もまた寒かったので、私も春の日を詰めたいです✨それから雛菊の添削もありがとうございます。逢瀬の二人、ドキドキしを入れるより、さらにドキドキして、句的にも良くなった気がします😊ありがとうございます、嬉しいです✨今日は恋人?(娘と孫娘😅💦)とモネ展へ行きました。幸せな日でした😊✨

点数: 1

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「春の日を東京行の荷に詰める」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
コメントとご提案ありがとうございました。
「朝ぼらけ」いいですね。
参考になりました。
御句拝見致しました。
春の太陽をいっぱい吸い込んで温かくなっている荷物を詰められたのですね。
進学か、就職か、転勤か、色々ありますが、いづれにしても新生活へのスタートの気持ちが伝わるいい句と思います。
下句「荷に詰める」より「荷に詰めて」とされた方が余韻が残るかなあと思いました。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「春の日を東京行の荷に詰める」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

いち様。コメントありがとうございます。
嬰児というのは、赤ちゃんのことです。
自転車の練習は、ちょっと、、、。😅
でも、考えてくださってありがとうございます。🙏

点数: 1

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「春の日を東京行の荷に詰める」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

いちさん、こんばんは😀
初めまして…?

これは素朴で良い句と思いました✨
恋人よ〜僕は旅立つ〜🎶
ではないですが、「東京行きの荷」が、リアルで良いなと、思いました。

また宜しくお願いします🙇

点数: 1

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「春の日を東京行の荷に詰める」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

いちさん、こんにちは。拙句「古民家」にコメントおよびご提案くを有難うございました。「昭和のまま」、いいですねー!

御句拝読しました。これはいい。青春フォークソングのようです(これこそ昭和)! いい意味で、カラオケの映像のようです(褒めてます)。
ただ、「春の日を詰める」というのが、考えてみると具体性がなく、ちょっとムードに流れているかも。
ここは少し抑えて詠んでも、充分に意味が伝わるのではと思います。

・春の日や東京行きの荷を詰める

これでわかってもらえると思うのですが、ダメかなぁ。
よろしくお願いします。

点数: 1

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「春の日を東京行の荷に詰める」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

いちさん、こんにちは

御句拝読しました
これは佳い句ですね!
春の暖かな日差しが新生活への希望となって詰め込まれている
さあ、ゆかん東京へ!
東京から敗走した私から見たらなんとも眩しい一句です
本句、このままいただきます!

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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「春の日を東京行の荷に詰める」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

いちさん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、各位仰せのとおり、新たなステージへの旅立ちを淡々と詠まれて、好感の持てる良句かと思います。
ただ、上五の「春の日を」と下五の「荷に詰める」の間に「東京行」が入っていることで、少し平板で、説明的な感が致します。そこで、
 《春光を荷へ詰み込んで東京へ》 
 《春陽を荷へ詰み込みて東京へ》
なんて如何でしょうか?
句意は変わらないと思いますが…僭越ながら、ご参考迄に…。

点数: 1

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