「ドカ雪と言ふと言へども春の雪」の批評
回答者 おかえさきこ
おはようございます、再訪です。
解釈を書くのを忘れました🙇
確かに慈雨さんのコメントにあるように虚子の句に形は一緒に見えますが、虚子の句は白牡丹に仄かに赤い部分を見つけて詠んだものですね、
そうすると、イサクさんには春の雪に見えた、という事でしょうか?
そうではなく、春が間違いなく近づいてると希望を言いたかったのでしょうか?
春の雪は、淡雪のように大きくてふわっとしてすぐに溶けます、この前の雪のように積もる雪は、まるでごみの様に細かく隙間なく降って来ます、
「白い魔物」という位です!この前も見てて溜息しか出てこないんです。
下五が春の雪ではなく、春来たる、とかであれば春への希望を詠んでると解釈出来ますが…
多分、暦の上では春の雪になるという意味ではないかと…
色々な意味に誤解を招き易いのでは?と思いました、
⚪️ドカ雪と言へども春は近づきぬ
こういう句意かな〜と思いました、偉そうにすみません🙇
これからも厳しいご指導よろしくお願いいたします。
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