ただ独り歩みゐるなり河鹿笛
回答者 ピンクよっちゃん
河鹿の声を積極的に聞こうとしているのではなく、聞かざるを得ない状況の下で聞いている…ように感じます。何か苦しげな感じ。
河鹿がいる事で「場」は浮かんで来ます。
コメントに『ただ河鹿の声のみ』とありますから、話し相手もなく一人なんだろうなと想像しました。
河鹿の鳴き声をあらわす傍題「河鹿笛」を合わせれば「聞く」は要らなくなると思います。
点数: 0
添削のお礼として、ピンクよっちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 久田しげき 投稿日
回答者 ピンクよっちゃん
河鹿の声を積極的に聞こうとしているのではなく、聞かざるを得ない状況の下で聞いている…ように感じます。何か苦しげな感じ。
河鹿がいる事で「場」は浮かんで来ます。
コメントに『ただ河鹿の声のみ』とありますから、話し相手もなく一人なんだろうなと想像しました。
河鹿の鳴き声をあらわす傍題「河鹿笛」を合わせれば「聞く」は要らなくなると思います。
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ただ河鹿の声のみ。