俳句添削道場(投句と批評)

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ここよりは歩くほかなく河鹿聞く

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ただ河鹿の声のみ。

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ただ独り歩みゐるなり河鹿笛

回答者 ピンクよっちゃん

河鹿の声を積極的に聞こうとしているのではなく、聞かざるを得ない状況の下で聞いている…ように感じます。何か苦しげな感じ。
河鹿がいる事で「場」は浮かんで来ます。
コメントに『ただ河鹿の声のみ』とありますから、話し相手もなく一人なんだろうなと想像しました。
河鹿の鳴き声をあらわす傍題「河鹿笛」を合わせれば「聞く」は要らなくなると思います。

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『ここよりは歩くほかなく河鹿聞く』 作者: 久田しげき
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