まぎれなく冬の流星突き抜けり
作者 頓 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「まぎれなく冬の流星突き抜けり」の批評
回答者 いるか
頓さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、刹那と言わず流星が一瞬で瞬いて消える様が描けている一句だと思います
ただ、まぎれなく、が私も気になりました
少し意味的に惑うかなという印象です
そこを治すわけではありませんが折角なので刹那を使ってひとつ
往く冬の流星果つる刹那かな
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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「まぎれなく冬の流星突き抜けり」の批評
回答者 いるか
再訪です
冬菫句へのコメントありがとうございました
コンクリ問題に癒し問題と、そつがある句でしたねぇ
金曜には程遠いです
火曜水曜レベルなら何とかだと思いますが、某ラジオの仕組み上一度読まれると金曜以外はしばらく順番待ちらしいのでもどかしい限りです
それとある程度道場にも復帰の見込みがついたみたいで良かったです
是非結社での学びを存分に腕を振るってもらえたらと思います
今後ともよろしくお願いいたします
点数: 1
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「まぎれなく冬の流星突き抜けり」の批評
回答者 春の風花
頓 様 こんばんは
拙句「凍解け」へのコメントをありがとうございます。
説明に間違いがありましたので訂正いたしますm(__)m
354億円…(正)254億円
一個人 …(正)ご夫妻
感動しますよね☆彡
これを初心者の私が詠むなど無謀なことですが、俳句にしてみたかったのです(笑)
無謀なことと笑われるかと思っておりましたのに
感動したと言っていただきとても嬉しいです。
頓様にそう言っていただけて内容は今一でも救われました。
心から感謝いたします。
御句
双子座流星群を実際見た感動を、伝えたい気持ちがとてもよく表れてる句だと思います。
この句を拝見し私も見てみたかったなぁと羨ましい気持ちになりました。
文法などに関しては、まだ発言できる力がありませんので感想だけでよろしくお願いします。
点数: 1
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「まぎれなく冬の流星突き抜けり」の批評
回答者 めい
頓様。コメント、疑問ありがとうございます。
回答は、全て、なお様の送迎バスの句のコメント欄のなかに、ありますよ。
なお様が、山猫通りの句にコメントしてくださったので、その、お礼のコメントに、書かせていただきました。
もし、良ければそちらの方みていただければと
思います。🙇♀️
点数: 1
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「まぎれなく冬の流星突き抜けり」の批評
回答者 慈雨
頓さま、こんばんは。
12月に投句されていた「刹那なる冬の流星観へにけり」の詠み直しですかね。前の句で気になった重複感なども改善されており、佳いですね!
あらためて、素晴らしい一瞬だと思います。俳句としては一物仕立てなので、どうしても類想との戦いになるとは思いますが…。
上五「まぎれなく」については既に皆様がコメントされていますので割愛させていただいて。
「冬の流星」、上手く使われていると思います。季重なりを成立させる代表的なテクニックの一つですよね。
「冬」を主たる季語としつつ、「流星」と組み合わせることによって読み手に具体的な映像をイメージさせることができる技法ですね。
同じ技法を使った句としては、
・くろがねの秋の風鈴鳴りにけり/飯田蛇笏
あたりが有名でしょうか。
・〇〇〇〇〇冬の流星突き抜けり
色々できそうです♪
点数: 1
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「まぎれなく冬の流星突き抜けり」の批評
回答者 ヒッチ俳句
頓さんおはようございます。
蒲団の句にコメントありがとうございました。
提案句、いい、いいですね。
伝わり易くなりました。
ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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「まぎれなく冬の流星突き抜けり」の批評
回答者 おかえさきこ
こんにちは、いつも拙句に共感ありがとうございます🙇
私も、日矢を知ったのは俳句をやって大分経った頃ですよ!
御句ですが、双子座流星群を見られたとは羨ましい限りです✨
皆さん仰る通り、上五は主観なので何とか…と考えていました、
⚪️今生の冬の流星突き抜けり
もっといい提案があるかもしれません、
よろしくお願いします。
点数: 1
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「まぎれなく冬の流星突き抜けり」の批評
回答者 独楽爺
再訪です。
「日々のこと」はまさに説明になります。暗に日々のこを詠む句に日々のことは答えの説明でしょうか。
大切なポイントになるので念のため。
ご理解のほどよろしく。
点数: 1
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「まぎれなく冬の流星突き抜けり」の批評
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未完成のままの句を再考致しました。
昨年の12月14日、丑の刻、双子座流星群であります。まさかの観測でした。
一刹那(0.013秒とも言われていますが…エビデンス不明。)の措辞を使いたかったのですが、類想及び三段切れの回避の為、「まぎれなく」としました。
下五は、光る、輝く、飛ぶ、流れ、消える、等々とすると、これまた類想、当たり前感、との批評が…。又、若干、山本山感ありか?
忌憚のないご意見等、宜しくお願いします。