「突き出たる枝の先つぽ寒雀」の批評
鈴蘭 様「いざゆかんマブなバイクと冴ゆる道」の批評
ありがとうございます。
●勢いには好ましさを感じます。
ありがとうございます。61歳!勢いだけはあるんです。
●これから乗車して道を走るのは明白なので「道」は不要、
倒置法にする必要性もあまりない
ううう、ごめんなさい自分の句のどこが倒置法になっているのだろう
というような次元の私です。でも「道」は感じてました。
表現がくどくしないように心がけていますが、想像力が足りず、
読者の心になれず、自分勝手に説明してしまいます。
学びます。
●俳句
は季節感を詠むもの、バイク愛という通年のものに集中しすぎると
整いづらい。バランスを取りつつ作られるとよい。
なるほど、こころのどこかに「バイク」は詠みづらいものだな~~
と感じていましたが謎が解けました。
「バイク愛という通年のもの整いづらい」「俳句は季節感を詠むもの」
はい!学びます。
提案句
冬冴えやマブなバイクといざゆかん
もう最高です。わたしの心情をほんとにストレートに
表現いただいております。
このくいただいていただいて!「時は今、雨がしたしる、五月かな」
と並んで、バイクにまたがるときに
エリミネーター単気筒エンジン愛称えりみ単!
「えりみたん!マブなバイクといざゆかん」と叫んで、
安全運転第一で、すかっと走り続けてまいります。ありがとうございます。
愚者ですが、からっぽで素直な性格だと思っています。とってもおちょこちょいで
人の心が読めなくて、人から「土足で踏み込むんじゃない!」とよく怒られてます。
これからもごひいきに何卒よろしくお願い申し上げます。
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なんとなく印象的だったので句にしてみました。近くの木立ちが騒がしかったので見張り個体だと思うのですが、本句においては解釈自由ということでよろしくお願いします。