「安打0犠打2の帰路や星月夜」の批評
回答者 なお
慈雨さん、こんにちは。拙句「秋時雨」にコメント有難うございました。すごく色々な読みをしてくださって、作者の私でさえ思いもやらなかった想像が膨らんで、コメントを読んでいて楽しかったです。
しかし本命の①では、素直過ぎて私らしくないのですか(笑)?私はどう思われているのだろう、なんだかそちらも知りたくなってきました(笑)。
さて御句拝読しました。俳句に算用数字とは、これは慈雨さんのことですからあえてですね。
これは、
「安打無く犠打のみの帰路星月夜」
とか読み替えても面白くないですね。
原句では、野球と星月夜の距離感、グッドです。というか、星月夜は優しくて、上手くいった人を褒めてくれて、上手くいかなかった人を慰めてくれる。だから、部活などは絶妙に合うのですよ!
それより私は、犠打が二本てすごいと思いますよ。私は野球が今一つ詳しくないのですが、これって犠牲フライとか、スクイズバントなんかも犠打に入るのですか?
もしそうなら、得点に貢献していますよね?安打といっても、得点に結びつかない単打もあるのですから。
私はバントが上手い人、尊敬します!
頑張って!
点数: 1
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中学時代は野球部でした。下手くそでしたが、バントは得意でした( ̄▽ ̄)
季語との距離感がどうか…諸々、ご意見くださいー。