「虫鳴きて虫語話せる人となり」の批評
回答者 げばげば
あ、再訪。
添削や提案ではありません。と伝え忘れていました。句意は変わっているかもしれませんので。
いつもありがとうございます。
点数: 0
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作者 ヒッチ俳句 投稿日
回答者 げばげば
あ、再訪。
添削や提案ではありません。と伝え忘れていました。句意は変わっているかもしれませんので。
いつもありがとうございます。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
鑑賞日記まで読んでいただいているようで、無駄無駄無駄上等!引用ありがとうございます。お誘いいただき一句置かせていただきました。
御句。好きな世界観です。詩に昇華していくにはリアル描写に寄っていくか、ファンタジーの虚を増していくか。塩梅が難しいですよね。句友さんの好きな句からお借りして。
虫のこゑ満ちて人語を忘れけり
点数: 2
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回答者 鈴蘭
こんにちは、こちら拝見しました。
「虫語」は造語というより複合語だと思います。猫語、鳩語、本箱、靴箱。意味がすぐわかるので特に気にならなかったです。
造語と言われるのは(厳密にはすべての言葉が造語ですが、表現をよくするために避けようという場面においての造語)、読み手に考えさせてしまう場合だと思います。たとえば「虫語を話せる人」を「虫語人(むしごびと)」とやったり、「虫の言葉を話せる能力」の意味で「虫舌」とかやったりしてしまうと、勝手に作らない方がいいということになりますね…。
むしろ「虫語話せる人」が誰なのかが気になりました。虫の声を聞いている作中主体が「虫の言葉を自分も話せるような気がしてきた」と思っているのか、それとも虫たちを擬人化したのか、どちらにも読み取れるようで。(素直に読むと前者でしょうか?)しかし、虫語を話せたら楽しいでしょうね。
点数: 1
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回答者 めい
お二人が素晴らしいコメントされているので、やめておこうかと思ったのですが、
いっちょかみの私が言わせてもらいます。
虫、鳥、花、猫、犬、二音であれば、どれでめいけるなあと感じました。
秋だから、虫なわけで、あ、でも季語でないと
駄目ですね。
虫ってうるさいやろなー?みんなが、いっせいに語りかけたら、ほっといてくれって、言いそう。あ、何匹なのかも、ないから、一匹だけなんかなあ?
しんどいときに、話しかけたら、うざいやろなぁとか、しょうもない想像をしてしまいました。土間のすみのコオロギなら、夜長には、いい友達になってくれるかもなあ。
絵本になりそう。
メルヘンですね。
失礼しました。🙇♀️
点数: 1
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回答者 めい
ヒッチさん、返信ありがとうございます。
めい語、わかってるやん。
わからんでもわかってる。
ヒッチ語は、どうやねん?
やっぱり、哀しいんちゃう?
俳句作るって、繊細やないとできんよ。
哀しみを昇華する文芸やと思ってるから。
ある意味、自分がストリッパーにならんとあかんとおもてる。
お◯◯の穴まで、見せてるのに、上品な文芸なんやと思う。
失礼しました。
お風呂毎日は無理。
すごいエネルギーつかうんやもん。
一句作るくらい😅
ほな、また
点数: 1
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回答者 なお
ヒッチ俳句さん、こんにちは。
御句拝読しました。面白い句ですね!
虫語にこだわりがあるかと思いますが、もしそこを変えてもいいのであれば、
・虫を聞き虫と話せる人となり
なんてのもありかと思いました。
あ、でも、虫語というオリジナリティが消えたかも…。
…
えっ、ムシしないでください!
点数: 1
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回答者 なお
ヒッチ俳句さん、こんにちは。
再訪です。
ごめんなさい、決してムシしたわけではありません💦!
23倍とか、雲の上とか言われて、むずがゆくて…。
すみませんでした。柘榴が効いていると言ってくださって嬉しかったです。そうなんです、店で買ったのではなくて、生家の庭のものなのです。
あらためて、コメントありがとうございました。
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
先にご本人コメントより。「虫語」は気になりませんでした。
理由もほぼ鈴蘭様と一致したので省略します。
「虫語話せる人となり」が何がどんな状態?というのは気になりました。
◆「話す」という描写は、ふつうは「言葉にする」ということです。「話せる」ならば「言葉にできる」。作中主体は「虫が理解できる言葉(つまり虫の鳴き声)を口から出している」という映像でしょうか?まさか・・?
ということで、この句の「話せる」は「理解できる」というぐらいの意味で使っているのだと思いますが、ちと説明的な使い方だと思います。その場合「虫語解する人となり」ぐらいですかね?
◆鈴蘭様の書いた通り「虫が人間になった」という意味でも捉えることは可能です。こちらの可能性は薄いと思いますが、上五「虫鳴きて」と虫を主語にして動詞を置いた形なので、後半の主語も虫であることを否定できません。
・虫の中を虫語話せるような気で
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
虫語(ちゅうご=虫の鳴く声)と言う言葉は辞書にありますが、
拙句の場合は「虫語=むしご」です。
「虫の話す言葉」の意で、
日本語とか英語とかの感覚です。
でも辞書には、そんな言葉はありません。あくまでも造語ですからダメでしょうか?
ご意見お願い致します。