大花野ちひさき骨に耳澄ます
回答者 辻 基倫子
鈴蘭様
御作品、眼前に景が浮かぶ具体性と、厳粛に命に向かい合う心情が表現されたすばらしい句だと感じます。このままで本当にすばらしいのですが、私の個人的な好みとして、作者が能動的に骨にあった命を知ろうとしている、というやさしさが表現されたら、この厳粛な場面に人間味が生まれるような気がしました。そこで、「耳澄ます」としてみました。そして「小ささ」と「大きさ」を対比させたらさらに景が広がるような気がして、提案句を考えました。
ところで、私の八ヶ岳の句を、本当に見事な句に推敲してくださってありがとうございました。鈴蘭様のお考えの方がずっと軽やかで秋らしいと、感動しました。
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皆様、前の句へのご意見ありがとうございました。
いろいろ考えた結果、こちらで一旦落ちつきました。牙のことは一旦割り切ります。牙を認識する前と後とで句が分かれそうです。
元句のガチャガチャした感じは説明っぽさだったかもしれません、自覚が難しい。今回もよくある方の景ですが、自分なりに納得はいきました。
もし引き続きご意見いただけそうでしたらぜひ。
(秋分に関するご説明、ありがとうございました!>イサクさま)