「あの記憶風化させまじ夏の雲」の批評
回答者 おかえさき
再訪です、甲子園応援高校のイニシャル、一つ漏れていました😓
正しくは、NSFでした!
失礼しました🙇
点数: 1
添削のお礼として、おかえさきさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 なおじい 投稿日
回答者 おかえさき
再訪です、甲子園応援高校のイニシャル、一つ漏れていました😓
正しくは、NSFでした!
失礼しました🙇
点数: 1
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回答者 あらちゃん
なおじい様こんにちは。
御句拝読しました。
一点申し上げますと、「あの記憶」が少々弱いのかなと思います。
人によって違う場合もあるのかもしれません。
「八月」と言い切ってしまうのもありかと思いました。
白雲や彼の八月を忘れまじ
よろしくお願いいたします。
点数: 3
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回答者 慈雨
なおじい様、こんばんは。
拙句「原爆忌に~」へのコメントをありがとうございました。
私以上に(笑)深く鑑賞してくださり感謝です。
この語順にした理由、自分の中でそこまで明確に言語化できていませんでしたが、書いていただいたように「掌」を強調したい思いがありました。
もちろん日常の幸せもそうですが、ある漫画で「手って不思議だよな。握れば拳、開けば掌(たなごころ)」というセリフがあり、今の時代に私たちはこの手をどう使うべきだろうか、といった気持ちで詠んでみました。
さて、御句拝読しました。
戦争や原爆とは書いていないものの、ストレートで佳い句ですね。強い思いが伝わってきます。
「あの記憶」とは誰の記憶だろうと考えていました。
ふつう俳句の主語は一人称単数(私)ですが、この句の主語は一人称複数(私たち)、もっと言えば「人類」として鑑賞しました。
そうすると「あの記憶」というのは個人の記憶ではなく、人類の戦争・被爆体験を指しているのではないかと。
そして「風化させまじ」は「自分が忘れないようにしよう」というよりは「ヒロシマ・ナガサキを忘れてまた核兵器を使うようなことをさせてはならぬ」という意思かと思いました。
夏の雲が、またきのこ雲となるようなことをさせてはならないですね。
点数: 2
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回答者 ががまるうさGA
なおじいさま
お世話になります ががまるうさきです。
盆踊りの句の添削にありがとうございました
・盆踊り旧道の輪の小さくなり
添削して頂いた句とても素敵です。
いただきます。
わたしは、旧街道としましたが原句は過疎の街道→かそのみちで文字数合わせを考えました。
それを旧道にして頂いた事で私のイメージがストレートに表現されています。
新野の盆踊りにまた行きたいと思います。
・盆踊り旧道の輪の小さくなり
点数: 2
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回答者 宙也
なおじい様
拙句へのコメント 提案 ありがとうございます。このような句は実体験者ではないだけに、なかなか難しいものだとわかりました。自分ができる事は何かなのか、改めて考えさせられました。精進して参ります。今後とも宜しくお願いします。
点数: 2
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回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
いつもありがとうございます。
拙句、蝉指にの句にコメントと提案句ありがとうございました。
確かに、「蝉指に」が窮屈でしたね。
ご提案句がリズムもよく、いいと思います。
ありがとうございました。
慈雨さんも頑張っていっぱい詠んでくれました。感謝です。
またよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 ヒッチ俳句
なおじいさんこんばんは。
いつもありがとうございます。
勉強させて頂きます。
この八月と言う月は「原爆の日」や「敗戦の日」が続く忌々しくもあり、絶対に忘れてはいけない月ですね。しかし79年もの歳月は容赦なくそれらの記憶を我々から消し去ろうとしております。それはひとつに、語り部(被爆や戦争を実体験した人)が一人また一人と少なくなっているからだと思います。
止むを得ないことかも知れません。私達に出来る事は、その語り部から聞いた「記憶」を忘れないで次代に語り継ぐことでしょうか。
前置きが長くなりましたが、
御句はその事をしっかりと詠まれたものと思います。
勿論、「記憶」も「体験された内容」も人それぞれであり、一括りに論じることは出来ませんが、「戦争は悲惨である」ことだけは皆共通の思いだろうと思います。
御句の「あの記憶」がやや曖昧に感じられるのは、作者はどう考えても「戦争の実体験者」では無い年齢だと思われるからです。(私も戦後生まれです)
ですから「あの記憶」は、祖父母やご両親からの伝聞だと思われます。(戦後の困窮した生活の記憶は別ですが)
「風化させまじ」は本当にそう思います。
国民が玉音放送を聞いたあの暑い夏の日。そこから想像出来るのは、「夏の雲」よりも寧ろ
「夏の空」ではないかと私は思いました。
以上の感想から、次のように詠んでみましたが、これは提案とかではなく、あくまでも私の感慨であります。
なおじいさんには、なおじいさんの「あの記憶」が確実にあるのだと思います。
夏の空祖母のなみだを忘れまじ
最後に、
戦争で一番苦しむのはいつの時代も女性ですね。
長々すみません。
よろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 竜虎
なおじい様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の夕涼みのコメントありがとうございます。
夫おらずは詠まなくもよかったですね。因果も生じますし、推敲してみます。
ありがとうございます。
御句
皆様の仰るあの記憶は想像が広がりますね。
終戦日、原爆、日航ジャンボ事故などなど
あらちゃん様の八月が良いと思いました。
八月や風化させまじきのこ雲
きのこ雲で広島と長崎を想像できると思いました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 とまけち
なおじいさん、はじめまして。こんにちは!
添削ありがとうございました!たしかに罠という言葉はあまり考えずに入れてしまっていたので、これからは一つ一つの言葉の意味を考えて俳句を作れるよう精進します!
御句、拝読しました。巧みに引き算がされているとても佳い句だと思いましたが、私もどちらかといえば、あらちゃんさんの「八月」という表現の方が好きです。
唯一の被爆国として、風化させないようにしたいですね。
点数: 1
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回答者 卯筒
なおじい様、巴里祭の句のコメントありがとうございます。
五輪の方ではない巴里祭です。
向日葵の句の事もお気になさらないでくださいね
点数: 1
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回答者 竜虎
なおじい様 こんにちは
お世話になります。
拙句のふところのコメントありがとうございます。
季節が変わることを詠みたかったです。
他に詠み方あったかもしれません。
ご提案ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こんにちは。前句「炎天や別れの会の黒ネクタイ」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました。皆さん、炎天と黒ネクタイのコントラストを私よりも遥かに深く感じ取ってくださり、作者の私の方が教えられた感があります。勉強になりました。
本句は、原爆の日にちなんで。一昨年、とある句選に応募しましたものをニ文字だけ変えてみたものです。ご意見ご感想をお願いします。