「小さき蟻句碑の窪みをなぞりをり」の批評
回答者 慈雨
再訪失礼します。
えぇーなおじいさんに名指しで批判された(笑)。
「良い句なのに、慈雨がいちゃもんをつけている。あいつは最低だ」と(意訳)。
うぅ…ごめんなさい。。
お詫びついでに、あらためて提案句を。
・列離れ句碑の窪みをなぞる蟻
・蟻蟻蟻句碑の窪みに犇きぬ
二句目は全然句意が違いますね…重ねてごめんなさい。。。
点数: 1
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作者 いるか 投稿日
回答者 慈雨
再訪失礼します。
えぇーなおじいさんに名指しで批判された(笑)。
「良い句なのに、慈雨がいちゃもんをつけている。あいつは最低だ」と(意訳)。
うぅ…ごめんなさい。。
お詫びついでに、あらためて提案句を。
・列離れ句碑の窪みをなぞる蟻
・蟻蟻蟻句碑の窪みに犇きぬ
二句目は全然句意が違いますね…重ねてごめんなさい。。。
点数: 1
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回答者 竜虎
気まぐれ亭いるか様 おはようございます。
お世話になります。
御句
写生ですね。
句碑はどなたのものでしょうね。
例えば
蟻の列芭蕉の句碑を覗きをり
蟻の擬人化です。蟻は私たちかな?
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 負乗
気まぐれ亭いるかそん、おはようございます🙂
コメントありがとうございます。
拙句、井上陽水『傘がない』…ですよ😉
またコイツ、俗謡をネタにふざけた句を…下らん…😪
といったところでしょうか…😄
御句、私は好きですね。
ミクロな映像がぱっと見えて来ますね。
もし、最後 「をり」ではなく"けり"としたら、自注にある、「蟻もまたああやって俳句を楽しんでいたりするのだろうか…」の意味が強くなると思いますが、わざとらしくもなりかねないので、原句が良いかな、と思いました。
"くっきり"、が私は好みなんです。
宜しくお願いします😉
点数: 1
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回答者 あらちゃん
気まぐれ亭いるか様おはようございます。
おしゃれに出来上がっている佳句だと思います。
写生句のお手本のようです。
下五『なぞりをり』が秀逸ですね。
このままいただきます。
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回答者 なお
いるかさん、こんにちは。
拙句黒塀にコメント有難うございました。勉強になります!
御句拝読しました。句碑、いいですねー。
私はこのままいただこうと思いましたが、慈雨さんが、「蟻は小さいものだから」などとおっしゃる。
ウーム、それなら、アリが行列だったか、一匹だけだったかとか、そういうことを入れて、
・蟻一つ句碑の窪みをなぞりをり
・蟻の列句碑の窪みをなぞりけり
こんなのもアリかと(笑)、思いました。
点数: 1
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回答者 独楽爺
おはようございます。
写生句良いですね。
句末はまさにその景に出くわしたという意味で発見、詠嘆の「けり」がいいかもしれませんね。
その場合途中切れを入れず一気に句末まで読と形になりますが。
"子蟻行き句碑の窪みをなぞりけり
よろしく。
点数: 0
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回答者 慈雨
気まぐれ亭いるか様、こんにちは。
写生句なのに蟻の心情まで想像してしまう、佳い句だなぁと思いました。
蟻は小さいものですが、敢えての「小さき蟻」ですかね?
・小さき蟻大きし句碑をなぞりをり
いや、断然原句の方がいいですね。。失礼しましたm(__)m
点数: 0
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回答者 松健四歩
こんばんは。
拙句、十薬の句に貴重なご感想ありがとうございました。
勉強にさせて頂きます。
御句、蟻の動く様子を良く観察されたいい句と思いました。
句碑は実景と思いますが、この句の味わいから、墓石にも合うかなと思いました。
私は添削を受ける事を拒否しているわけではありませんので
気まぐれ亭様の感性で、
是非提案を頂けましたら今後に
活かしますので遠慮なく
よろしくお願い致します。
ありがとうございました。
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小さな蟻が句碑の窪みを歩いていた
蟻もまたああやって俳句を楽しんでいたりするのだろうか
何かこの頃の拙句があれなので気を取り直して、、