俳句添削道場(投句と批評)

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行く春や鉛筆芯のまろみをり

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

句帳の鉛筆の芯が丸くなった。

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「行く春や鉛筆芯のまろみをり」の批評

回答者 ちゃあき

竜子さん こんばんは。拙句へのご意見ありがとうございました。
ご提案句の「何かの合図...」は僕のイメージに近いです!

御句。とても素敵な一句だなと思って、ここに返信しました。
・行く春やまろみたる鉛筆の芯
というのはどうでしょうか。
またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

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「行く春や鉛筆芯のまろみをり」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

おはよう。

関西弁での感想をお許しを。
「ごっつええやん」!
鉛筆の芯が丸みるは昭和を彷彿、ありありのシーンです。
今頃鉛筆を使うひとがどれぐらいとい微かな疑問もありますが、絵画とか役所に行って受け付けにも置いてますし、何せそういう鉛筆の情景は心を和ませて、行く春とな響がピッタリだす。

このままもろときますわ。大きに。

点数: 1

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「行く春や鉛筆芯のまろみをり」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

竜子様おはようございます。
御句、佳いですねー。
ノスタルジックな気分になります。
私はシャーペンやボールペンを使ってますので、尚更鉛筆に懐かしさを覚えます。ボールペンの場合、消しゴムが使えませんので、修正液を使いますが、非効率ですよね。
句帳に熱心に書かれている様子が、手に取るように見えます。
このままいただきます。

点数: 1

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「行く春や鉛筆芯のまろみをり」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

竜子様再訪です。
拙句『塾帰り』にご提案いただきありがとうございます。
色で表現されるのも素敵ですね。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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