「あちこちに雪待草の白い鐘」の批評
回答者 葉月庵郁斗
コメントありがとうございました
雪待草白き鐘なりあちこちに
私めも一応ですが
語句が出てこなかったので
語順入れ替えただけでした(笑)
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 佐渡 投稿日
回答者 葉月庵郁斗
コメントありがとうございました
雪待草白き鐘なりあちこちに
私めも一応ですが
語句が出てこなかったので
語順入れ替えただけでした(笑)
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
おはようございます。
スノードロップ、一般的には「待雪草」ですか?「松雪草」の表記がネットに見られますが・・・どっちが正しいのかわかりません。両方正解の場合もありますね。
俳句としては、散文に近い形になっているかと思います。
待雪草が咲いているのを報告するような。
「白い鐘」という比喩が一般的かどうかはわかりませんが、ドイツ語では「雪の鐘」というらしく、おそらく想像の範囲内ですね。
とすると、その比喩よりも「待雪草」を上五下五のどちらかに強く出したいかな?
「あちこち」も、このままの使い方では散文的ですが・・・どうしましょう。
・あちこちに白き鐘たる待雪草
自分で作ってみるまで気づきませんでしたが、比喩「白い鐘」と、待雪草があちこちにあるという状況を、両方入れるのは十七音では苦しいかもしれません。
ふたつに分けた方がいいかも・・・
・公園に白き鐘たる待雪草
・公園のあちこち白き待雪草
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
公園にたくさんのスノードロップの花が咲いている。
花をよく見ると吊り鐘のようだ。