「金木犀匂へる路地の碁会所へ」の批評
回答者 秋沙美 洋
久田さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
金木犀の香りが漂ってくるような一句ですね。
個人的には、「匂へる」という語句は少し勿体無いなと感じました。匂へると書かなくとも、金木犀は匂へるんだろうなーというのは容易に想像出来ると思います。
上手い添削
碁会所へ路地は金木犀の香
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金木犀匂へる路地の碁会所へ
作者 久田しげき 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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金木犀碁の対局へ続く香よ
回答者 翔子
久田しげき様
こちらまで緊張前の姿が伝わる様です。今の季節、本当に金木犀の香りが心地良いですね。いつもいつも下手な手直し句、申し訳ございません💦
点数: 1
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「金木犀匂へる路地の碁会所へ」の批評
「金木犀匂へる路地の碁会所へ」の批評
回答者 猫山竹
いつもありがとうございます。金木犀の句、香ってきそうで素敵です！
碁会所へ続く路が金木犀の花道で幸福感ありますね。
季節の花に包まれた暮らしの愉しさが伝わってきます！
点数: 0
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碁会所へ金木犀の道すがら
回答者 いなだはまち
久田しげき様
金木犀は、その文字を見るだけで、聞くだけで匂いが立ちます。
敢えて「匂へる」と３音を費やすのはもったいないです。
また、路地としますと、昔学校のトイレの傍にあったのを想起します。
「碁会所へ金木犀の道すがら」
このくらいの距離感がありますと、匂い＝良いもの、として読者に伝わりそうです。
参考になれば幸いです。
点数: 0
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